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ここは「文風月」内、FF置き場です. カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
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2011年07月03日 (Sun)
locaさまよりお借りしました


あいうえお44題


れ:連綿と続く思いを

俺得以外の何物でもない。

蛟堂の辰比。

久々更新ですが…

辰比のイチャイチャが書きたかったんじゃーっ!


この二人を私が書くと大半が微エロです(何)


たぶん、本編を知らない人にはなんのこっちゃです(苦笑)



つい立がみえる…

何度も何度も見た、つい立だ。

その奥にいる人を…俺は知っている。

…そして、これが夢だということも…分かっている。
何度も何度も…幼いころに見た夢だ……。

これからどうなるかもわかっている夢…


つい立の向うにいるのは…当時は名前も知らなかった女性…。


闇に紛れてしまうかのような黒い髪が、燭台の光を受けて赤く染まる

暗闇に浮かびあがるような白い肌。

涙にぬれ、絶望の色が浮かぶ…赤い双眸。


どうか、泣かないで…


夢とわかっていても…

彼女に泣かれると切なくて、たまらない…。

それは昔も、今も同じだ。


泣かないでくれ。

触れることが叶わないとわかっている。
でも、手を伸ばさずにはいられない。

何もできないと、打ちひしがれるとわかっていても…だ。

「比奈…」


指先が…その白い頬に触…

「叔父さん!宅配便ですよ!」

触れたか、すり抜けたか…分からないようなところで…

聴覚的にたたき起こされた…。



全く、タイミングのいい甥っ子だな。

いつの間にか、眠ってしまったらしい…っと、わかって起き上った


「叔父さん!いったい何、頼んだんですか!この大荷物!!」

玄関から聞こえてくる悲鳴のような甥っ子の声に…のっそり起き上った。
どうやら、仕事道具が来たらしい。



あんな夢を見たのは

最近仕事が忙しくて会えないせいだ…。





   「 連綿と続く思いを 」






良いものが手に入った。

三輪辰史は上機嫌だった。

たたき起こされたのを差し引いても…これは機嫌がよくなる。

どうしてもほしかった物を、インターネット上で見つけた。
こんな時代だ。
身近な骨董店では見つからないものは、そういうルートをたどることになる。
最大の難点は、現物が来るまでわからないと…ということ。
特にその…「思念」は、現物を見なければわからない。
これはどれも、大当たり。だ。
どれもこれもふさわしい、思いが宿っている。
その思いは…一般人からしたら悪趣味な嫉みや恨み、悲しみなのだが…。
報復の道具には…ちょうどいい。

これで上機嫌になるなと言う方がおかしい。

そして…。
逢瀬の約束をしたメールの返事があったものだから。

上機嫌にならずはいられない。


「叔父さん、蔵に入れておきましたよ。」
「太郎ちゃん。御苦労さま。俺は出かけるからな。夕飯はいらない。良い子に留守番していろよ。」
まくしたてるように甥っ子である太郎にそういうと…。
「叔父さん!どうしたんですか!?熱でもあるんじゃないですか!?」
失礼なことを言ってくる甥っ子を置いて…。「蛟堂」を後にした。


少し早いが…
これを早く、見せてやりたかった。

腕に抱えた風呂敷をみて…辰史はにやりと笑った。


そうして、電話をかける。
プライベートの携帯のリダイヤルで、一番上にある。彼女の番号。

「比奈。今からマンションに行く。仕事は他の連中に任せて早く帰ってこい。」

傲慢ともいえるその態度に…反論が聞こえてきたが…。
辰史は、電話を切った。

ここから、彼女の家に行くのと…彼女の職場である稲荷運送から、彼女の家に行くのとは。
後者の方が近い。

ああ言えば、彼女は慌てて家に帰るのが目に見える。

彼女の部屋が散らかっているなんてところは見たことがないのだが…。

それでも、気にするのが、彼女らしい。



あえてゆっくり、恋人のマンションに到着した。
2LDKの…単身者用にしては広いマンションがそれだ。

マンションの入り口にあるテンキ―の番号はもうすでに覚えてしまった。

そして、当たり前のように合鍵はもっている。


だが、そのカギを使うまでもなく…ドアは開いていた。

遠慮することなく、玄関のドアを開ける。
そして、案の定靴があることににやりとした。
「と、辰史さんっ!」
玄関が開いた音を聞きつけて、玄関にやってきたのが…。
恋人である天月比奈だった。
仕事から慌てて帰ってきたのがわかる…スーツ姿だった。
「よぉ。比奈。」
「辰史さん。いきなりやってこないでください。」
「ちゃんと電話しただろ?それより、比奈。プレゼントだ」
辰史はそう言って手に持っていた風呂敷を比奈に渡した。
渡された彼女は、それを見てきょとんとしている。
「落とすなよ。じゃぁ、午後からは特別休暇ってことで。」
そういうや否や、辰史は比奈を抱き上げた。
「ちょ…辰史さんっ!?」
驚いて身体を離そうとするが辰史がそれを許すはずもなく…
「それ、落とすなよ。良いもんだからな。」
「え?え?」
慌てている比奈をみてにやりと笑って…勝手知ったる我が家のごとく部屋に入って行く。
辰史の足元…比奈の影からぬっと、狐が姿を現したが辰史は無視した。
主の危機を察したらしく出てきたそれは、比奈に憑いている御霊という名の黒狐である。
「私っ…仕事がっ!」
「特別休暇って言っただろ。事務所には連絡入れてある。」
「え?」
「ってか、もう、待てねぇ。」
ベッドに比奈を下ろし、もっていた風呂敷を、ベッドサイドに置いた。
良いものだが、今からの逢瀬には邪魔だ。
「辰史っ…さ…。」
反論は聞かない。し、我慢するつもりもない。



「久し振りなんだから。おとなしくしてろ。」
瞳が、赤く染まり出した恋人にそう囁くと…。
瞳の次に頬が赤くなった。




変な時間に寝たせいで…あんな夢を見たのだろう。
あれは夢でなく先見である。

空想ではなく、現実であった。


艶やかな黒髪は…夢と変わらない。
引き立つ白い肌も…夢と変わらない。
夢の中で見た…赤い双眸…
今は…薄い瞼の下にあるそれ。

「比奈。」

最も違うのは…。
その姿に触れられる事実。

艶やかな黒髪はさらさらと指の間を抜ける。
白い肌はシルクのようにきめが細かくずっと触っていたくなる。
触っていると、くすぐったいとか言って怒られてしまうが…。


あの時…
涙でぬれていた頬を…どれだけ拭ってやりたいと思ったか。
その涙の訳を…どれだけ聞きたいと思ったか。

それが、今できる幸せ。

何もできないと、長年打ちひしがれたから、幸せをかみしめられる。


「比奈…。」

名前を呼ぶと…ぬっと、影から黒狐が出てきた。
起こすなとでも言いたげに、その赤い瞳で辰史を見やる。
「ちっ、しょうがねぇな。」
と、言いながらも…御霊が出てきたということはそういうことなのだろう。
御霊は比奈の意志と言っても過言ではないのだから。


夜は、まだ長い。





「みかき守ゑしのたく火の夜はもえて ひるは消つゝものをこそおもへ」
「あし引の山鳥のおのしたり尾の なかゝゝし夜を独かもねん」
「みちのくの忍ふ文字すり誰ゆへに 乱れ初にしわれならなくに」
「なにしおははあふ坂山のさねかつら 人にしられて来るよしもかな」
「哀ともいふへき人はおもほえて 身の徒になりぬへきかな」
「明ぬれはくるゝものとは知なから 猶うらめしき朝朗かな」


聞こえてくるのは…恋人の声で…。
天月比奈は目を開けた。
見なれた寝室だったが…隣に、彼がいることは、分かった。
「ときふみ…さん?」
「…起きたか?」
そう聞こえてきたかと思うと、頭をなでられた。
見ると、隣でベッドに座っていた…
Yシャツをはおっているが、ボタンは留めていない。
座って居る彼の足の上のシーツに見覚えのある風呂敷が置いてある。
そして、膝の上には黒い箱が乗っていた。
「それは?」
「百人一首だ。小倉百人一首。プレゼントだ。」
そう言って…その黒い箱の中身を比奈が見える位置に動かした。
プレゼント…と言われても…。
それはその辺に売っているような玩具ではない。
絵札も読み札も金箔が見える。
筆で描いた文字は、崩してありすらすらとは読めない。
「これ……」
いつの時代のものですか…っと、聞きたくなるぐらい、年代物なのは…よくわかる。
「なぁ、比奈知ってるか。」
金額や入手経路などを聞かれる前に…辰史はそう切り出した。
「小倉百人一首で一番多いものはなんだと思う?」
「…恋の歌でしょう?…」
そう言って比奈は、シーツを引っ張り上げながら身体を起こした。
そうして、落ちていたブラウスを引っ張り寄せた。
「そう、恋の歌だ。…人間の感情というのは…何百年も変わらないもんだな。とくに…嫉妬や恨みなんてものは」
蔑むように辰史は笑い…広がっている絵札の一つを取り出した。
他の札には貼られていない…札が貼ってあるのをみて…あまりよくない札だというのは察しがついた。
辰史とも、その仕事とも長い付き合いになる。
この札は「思念」をつなぎとめておくための…言うならば封印のようなものだというのは、比奈も知っている。
「見せはやなをしまのあまの袖たにも…」
その札を見せながら、彼は上の句を詠んだ。
…と、言われてもなんのことやら…であるが、そこに描かれている着物をまとった女性から…何かを感じた。
言葉では上手く言えないけれど…。ぞっと、背筋に悪寒が走った。
主の変化に敏感な…黒孤が猫のように、頭を比奈の体にこすりつけてきた。
「大丈夫よ、御霊。」
そう言って安心させるように頭をなでてやると…満足そうにその赤い目を細めた。
だが、陰に消えることはせずに…比奈の隣に寄り添った。
大したボディガードだな…っと、思いながら辰史は口を開いた。
「下の句は、ぬれにそぬれし色はかはらす…だ。」
「………どういう意味ですか?」
「漁師の袖は水にぬれても色は変わりませんが、私の袖は涙で色が変わってしまった…てとこかな」
和歌の授業をする気はさらさらないので…さらっとそう返した。
「?」
不思議そうに、小首をかしげる比奈を見て…辰史は意地悪く笑った。
「さんざん泣いたのさ。血の涙が出るまでな。」
涙…というとまた不意に、昔の夢を思い出したが…それをすぐに頭の端へと追いやった。
「わすらるゝ身をは思はす誓ひてし 人ひとの命いのちの 惜おしくもあるかな」
もう一枚、蛟堂で打っている札が貼ってある札を取り出して…二つまとめて、比奈に渡した。
「……………。」
御霊が、警戒するように唸り声を上げた。
札の中の女性が一瞬だけ…にったり笑ったような気がしたのは…多分、気のせいではない。
「辰史さん…?」
「現代訳はこうだ。あなたに忘れられる悲しさはなんとも思わないけれど、愛を神に誓たのにそれを破ったあなたの命が神罰で失われるのではと惜しまれてなりません…。ってな」
「……………………………。」
「これの作者は右近で「あなた」は権中納言敦忠と言われている。奴は「逢ひみてののちの心にくらぶれば昔は物を思はざりけり」…って歌を送ってる。」
「…それは?」
「逢瀬を遂げた後の、この切ない気持に比べれば…片思いしてた頃は取るに足らなかった。…ってところかな。」
何が面白いのか…にやにやと辰史は笑っている
「なぁ、比奈?…人の心は移ろいやすいもんだな。」
そういうと、辰史は漆黒の箱に、その辺に散らかすように出していた札をしまいだした。
「……………。」
辰史の意図がわからない比奈は…首をかしげてしまった。
それでも、その渡された二つの札をしまうために辰史に渡すのは忘れていない。
辰史はその二つを一番上に置き…箱を閉めた。
「俺の保険だ。」
「保険…ですか?」
「これいつら、に好かれるようなことはしねぇ。」
そういうと辰史は付属の紫の紐で…その箱を縛った。
それはつまり…
血が出るまで泣かせたり、一度誓ったものを破ったりはしない…ということ。

その台詞に…比奈の目が丸くなった。

らしくないのは自分でもわかる。
それでも…
そうでもしなければ、不安なのだ。

自分の思いを相手に表すのも難しいけれど…

相手の思いを、差し図るのも…苦手だった。

あくまで目安で…気休めにしかならないのもわかっているけれど…。

「…辰史さん。」
名前を呼ばれて、そちらを見ると…困ったような…でも、嬉しそうな表情をした、比奈と視線がぶつかった。

「比奈…」
その表情をもっと間近で見たく、頬を撫でると彼女は猫のように目を細めた。
猫と言えば…と思い視線を巡らせたが…空気をよんだらしい黒孤は闇に同化してその姿を見つけることは出来なかった。
居たら板で影の中に引っ込ませるつもりだったので…手間が省けた。
「明ぬれはくるるものとは知なから 猶うらめしき朝朗かな」
 ―また夜になり、会えるとわかっているのに、朝になるのがこんなに恨めしい。
夢の中でしか出会えなかったあの頃の心情を歌うならこれだ。
「辰史さん?」
いきなりまた和歌を読み始めた彼の名を、比奈は呼んだ…。
「あし引の山鳥のおのしたり尾の 長々し夜を独かもねん」
―長い夜を、あなたに会えずに一人で過ごせというのか…
「辰史さん?」
彼女の口からこぼれる自分の名前が…
それはそれは特別な気がして…愛しかった。
もっと聞きたいという思いと、彼女がほしいという思いを天秤にかけて…
「ときふっ…」
後者が勝ち…その唇に唇を重ねた。

過去のものに宿った思いを使うのも…悪くないが。


「比奈…。」

この思いは…
彼女に向けられた自分のこの思いは…他の何にも変えられないと思う。

誰よりも、気高く誇り高く…それでいて傲慢で強くなければいけない自分だからこそ…だ。

それがすぐに消えてしまう音でも…

「――――。」

耳元で、彼女だけに聞こえるようにそう囁くと。

見る見るうちに耳まで真っ赤になる。

「とっ…ときふみさんっ!」

その後のことを察して慌てて、離れようとするが…そう、させるわけにはいかない。

感情のわかりやすい彼女の瞳は、いつもの鳶色から赤色に染まっている。

「その気になってますか?比奈さん。」

と、意地の悪い言葉を発するとますます赤くなる…
この4歳下の彼女が、愛しくてしょうがない。

「あ、あのっ…シャワーだけでもっ…」

「だめだ。」

自由時間は百人一首の雑談で終わった…という解釈である。

羽織っただけのシャツを脱ぎ捨て…比奈をベッドに押しつけた。


「夜はまだ、長いからな。」
にんまりと唇を歪め…目を細めると、蛟の名にふさわしい…なんとなく蛇を連想させる。

「辰史さん…。」

半ばあきらめ気味に…そう名前を呼ばれた。
瞳はすっかり赤くなっているけれど…優しい視線だった。
彼女からのOKが出たところで…

遠慮無く、その白い肌に唇を寄せた。





一枚だけ落ちていた札を

御霊がそっと拾って箱の上に置いたのに

二人は気がつかなかった。




「逢ひみての のちの心に くらぶれば」


そう書かれた札に描かれた男性が…


少しだけ、動いたような気がした……。



END




インターネット購入は微妙っと思いながらも…時代が時代だからなぁっと。





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おぉ!
出ました、蛟堂!
夢の中の逢瀬を邪魔するなんて野暮……げふっ……太郎はしっかり者だなあ。本人が自覚していないのが不思議なくらい、実は三輪一族の血が邪魔してるんじゃないの?(汗)
百人一首の使い方が上手い。
昔も今も恋多き時代で、愛の数だけ怨み嫉みもあった筈。
何世紀もの時を越えても残り続ける強い思念に恋人への誓いを立てるのが、素直じゃない辰史らしい。
御霊はたしかに良いボディーガードですね。空気を読むのが、太郎を始め、辰史の周りの人間より上手いわ(拍手)
2011/07/04(Mon)02:04:51 編集
感想ありがとうございます!
わー、哀さんだー♪
綾ですよー(何)

出しましたよ、蛟堂!(何)
いろいろ相談乗ってくださってありがとうございました!
一枚だけ使うのもなんだかなぁっと、思ってたのでこういう形に落ち着きましたよ(笑)

逢瀬と言っても、あれは苦い記憶だから…起こしてくれたのを若干辰史は感謝してますよ。
(本人認めないだろうし「感謝してる」なんて言ったら…ねぇ?・笑)
苦い夢見た→あんな夢を見たのは最近会えないからだ→逢いに行くか…っていう思考の流れでお願いします。

まぁ、宅急便で送られてきたのがすごい量だったということでひとつ。
ほら、ジキルとハイドの鏡とか…なんかよくわからない(おい)銅像とか。
半分は趣味、半分は仕事道具ですね(笑)

比奈ちゃんと合流したらすぐに本題に入ろうかとも思ったんですが…。
あんだけ焦がれてたら…無理だろ(笑)っと思って……ね(何)

百人一首は…参考にしたものが江戸後期のもので30万近かったのに驚きつつ…
(彼なら買うだろうなぁ…30万なんてはした金だろうし…と思いながら・苦笑)
そんなぞんざいに扱うなよー!ッと思いながらも、絵になるので(おい)ばらばらーっと。拡げてみました。

比奈がそうすることはないだろうと、思っていても…
やはり、人の思いは目に見えないので…辰史は不安かなぁっと。
お金大好きな辰史だからこそ、お金に換算できないものの…扱いは戸惑うだろうなっと。
でも、素直に「俺のこと好きか?」なんて聞けるタイプじゃないし(想像して、笑ってしまった・爆)
こういう手に出ました。もう、素直じゃないんだから(何)
でも「思念」を仕事に使う彼だからこそ、できることかなぁっと思います。


御霊の扱いに苦戦しました(苦笑)可愛いんだけどね、御霊。
比奈ちゃんが寝てても動くの?とか、(便宜上動いてもらいましたが)
闇の中では影ないけど?どうなるの?とか(ついてるんだから大丈夫だとは思うけど…どっから出入りするんだ?)
そもそも、彼なの?彼女なの?(いや、性別なさそうだけど…)
っというふうにね。(笑)
御霊は比奈の分身のイメージですね>起こすな…とか。

はっ…長々とすみません(苦笑)
ついいつもの、メールの感覚で書いてました。(苦笑)

感想ありがとうございました♪
【2011/07/04 11:23】
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