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ここは「文風月」内、FF置き場です. カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
2024年05月20日 (Mon)
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2006年08月17日 (Thu)
えっと、昨日はしゃぎすぎて何がなんだかな日記でしたので(苦笑)

補足説明。
八雲の八の字も出てきませんでしたが、上半身裸にコートは八雲です。(笑)
というかですね。ぶっちゃけこれです。
広告だし、大丈夫だよね。映り悪いし(苦笑)
以上、補足説明。(説明になってないよ)


そんで、高校野球!
青春(キラッ)ってかんじですねぇ~(なんじゃそりゃ。)
ベスト8まで西東の東京残ってましたが4には残れず。帝京ナイン。お疲れ様でした。
特に我妻君頑張ったね。(口元に死球を受け16針を縫ったが2回戦、3回戦も捕手をやり遂げた。)

1歳しか違わないのに、気分は凄くお姉さんなのは何ででしょう(笑)

さて、明日はいよいよベスト4が出揃います!
いよいよ。高校野球も終わりが見えてきましたね。


拍手お返事

恋々さん
わぉ!お久しぶりです!ここにも1人…ヘタレ八雲好きが(笑)


い、意外に皆様へたれ好き?(爆)


白川さん
確かに、三巻表紙ラフ版は上半身裸にコートだ!(今気づいた)
フードがちゃんとついてる。ずっとシャツとだと思ってた(笑)
教えてくださってありがとうございます!
私が言いたかったのは一番左上のやつです。(公式サイトギャラリー)



ってか…拡大できるんじゃん!今知ったよ(バカ)



やっぱりね、チラリズムだよ。うん(何)
がばっと開けちゃだめだよ。がばっと開けるなら潔く脱げ、脱いじまえ(笑)
男も女も、見えるか見えないかぐらいがいいんだよ(笑)
鎖骨とかおへそとか…項とか(爆)



とまぁ、今日のはそんな話です(え)



同棲設定…かな。
若干アダルティ~かも(笑)



「何がそんなに気に入らないんだ?」
ソファーに座っている八雲が晴香に問いかける。
「自分で考えたら!?」
ふんと言わんばかりの晴香。
まったく、扱いづらいな…。
そう思いながら、はぁっとため息を吐いた。
「考えたが、さっぱり分からない。教えてくれ」
八雲には珍しく、素直に教えを乞うが
「…………。」
むすっとした表情のまま、無反応の晴香。
「僕は君じゃないんだ。ちゃんといわなければ分からないだろ。」
それでも、察してほしいのが乙女心なのだ。
数分の無言の戦いの後ではぁっと晴香がため息を吐く。
「話す気になったか?」
ようやくか。と言いたげの八雲。
「…抱っこして。」
「は?」
予想外の言葉に間抜けな声を返す八雲。
「そしたら話してあげる。」
何で交換条件なんだと思いながらも近寄ってきた晴香を腕の中に収める。
「…で?なんなんだ。」
「別にっ!…」
「…別にって、それじゃ答えになってない。」
「しっ…」
「『し』?」
「し…嫉妬してただけ、それだけ。」
叫ぶようにそう言ってぎゅうっと八雲に抱きつく。
「嫉妬?…君が、誰に?」
「電車で向かいに座ってた女の人!」
あぁ、あれか。と…思い出すには時間が掛からなかった。
「君はあれに嫉妬してたのか?」
「だって、八雲君。見てたじゃない!」
「君はほんとに分かってないな。」
はぁっとため息を吐いて晴香とは対照的にゆっくりそう言う八雲
「な、なにがよ。」
「見せればいい、出せばいい、あればいいってもんじゃないだろ」
「…………。」
「あんなの、興醒めするだけだ。」
「……好きなくせに。」
「なん、だって?」
マズイと思った時にはもう遅かった。
八雲の入れてはいけないスイッチを入れてしまった。
「君はほんとに分かってないな。」
先ほどと同じ台詞なのにその重さはまったく違う。
「僕が、君以外の女を好きだと思ってるのか?」
「お。思ってない!」
「じゃぁ、さっき言ったのは…なんなんだ?」
「み、見てたから……その。」
「その、なんだ?」
「その…ああいうのが…理想なのかなって…。」
「…まだそんなことも分かってないのか?」
「だって、八雲君…私のが…完全な理想じゃないでしょ?」
「…そんな事を言う口は、どの口だ?」
そう言われた途端。口で息ができなくなる。
あぁ、やっぱりこうなった。とどこか諦めかけている晴香。
「…理想は探すものじゃない。作るものだ。」
長い接吻の後聞こえてきたのはその言葉
「君は、ちゃんと僕の理想に近づいてる。心配するな。」
妙に優しい声でそう囁かれる。
「後は服装だな。今日のは出しすぎだ」

晴香の顔からゆっくり撫で下ろしていく八雲。


「君の身体を見ていいのは、僕だけなんだから。」



END…?

八雲サドスイッチオン!(爆)

また妙なものに…(苦笑)


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