ここは「文風月」内、FF置き場です.
カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
今日は、PC酷使しましたなぁ(笑)
1日中キーボード叩いてましたよ。高校野球聞きながら。
午前中、駒苫VS秋田を聞きながらPCに向かう。
何故か異様に暑かった。暑かったよ!タンクトップ一枚でふらふらしてたわりに
その原因が、高校野球でエキサイトしすぎだという説が有力だったり。(笑)
ラジオなのに聞いててゾクゾクした。テレビで見てたらもっとゾクゾクだっただろう。(笑)
いい試合…だった。
しかし…。
今日まで、東京が両方残ってるってすごくないですか!?
明日でベスト8が出揃います。どこが残るのか楽しみ。
ちょっと…今日は暴走気味(え?)
1日中キーボード叩いてましたよ。高校野球聞きながら。
午前中、駒苫VS秋田を聞きながらPCに向かう。
何故か異様に暑かった。暑かったよ!タンクトップ一枚でふらふらしてたわりに
その原因が、高校野球でエキサイトしすぎだという説が有力だったり。(笑)
ラジオなのに聞いててゾクゾクした。テレビで見てたらもっとゾクゾクだっただろう。(笑)
いい試合…だった。
しかし…。
今日まで、東京が両方残ってるってすごくないですか!?
明日でベスト8が出揃います。どこが残るのか楽しみ。
ちょっと…今日は暴走気味(え?)
同棲設定。海水浴ネタ
八雲へたれバージョンでお届けします(爆)
あれ(7月25日参照)から君が妙に優しい。
いやいや、けして普段が優しくないわけじゃなく…なんというか…。
何か魂胆がある時の優しさなんだアレは(断言)
しかも僕は、それが何か分かるのだ。
「ねぇ。八雲君」
分かってる。君が海に行きたいのは、言われなくても分かってる!
だが、いろいろとあるんだ、いろいろと!!
君が溺れないかとか、トラブルを拾って来るんじゃないかとか、男の視線とか、男の視線とか!男の視線とか!!
だから、海には連れて行きたくない!
「海、行きたいんだけど…連れて行ってくれる?」
…………………。
「……わかった。」
口に出されてお願いされてしまったら、僕に断る術は…ない。
情けない…事なんだが……。
結局、一心から車を借りて海へと向かったのはその週末。
このときに冷やかされたのは言うまでもないが、あの様子だと彼女の母親にも連絡を入れたんだろう。
いろいろと付け足して…。
助手席の彼女はそんな事は露知らず暢気にビーチボールを膨らましている。
2人でする気か?という突っ込みはできない八雲。
突っ込んだ後の彼女の反応が恐いのが一番の原因だ。
場合によっては、まともに運転できない状態になりかねん。
はぁ…っと…無意識のうちにため息を吐く
どこまで彼女に弱いんだ…と。半ば自分に呆れてしまう。
そんな悶々とした気持ちの八雲と
無邪気に海が待ち遠しい晴香で作られる車の中の空気は、妙なものだった。
ビーチボールを持った彼女が座っている僕の前に立つ。
「どう?」
いや、どうと言われても……困るんだが。
水着姿の彼女を上から下までざっと見る。
暖色でまとめられたチェック柄の水着。なんていうデザインなのかは分からない。
ショートパンツから伸びる細い足。
「どう、かな?」
尚も問いかけてくる晴香に対してゆっくり立ち上がる八雲。
「………………。」
黙って自分のワイシャツを晴香の肩にかける。
「八雲君?」
不思議がる晴香をよそに、ぎゅうっと抱きしめる八雲。
(攫いたい攫いたい攫いたい攫いたい)
相当、顔が赤い八雲。初心というかなんというか…。
「八雲君?」
(何着ても似合うのは知ってたが…これは…ハマリ過ぎだろ)
「八雲君ってば!」
手を突っぱねられ、身体を離される。
「そんなにくっついたら見えないでしょ?」
「…見なくていい」
再び晴香を抱きしめる八雲。
「ダメ!ちゃんと見てほしいんだから!」
なおも八雲を引き離そうとする晴香。
「海の中でいくらでも見てやる。だから今は、一人で堪能したい。」
「だ・めっ!!」
不機嫌そうな晴香にきっと睨まれる。
「……分かった。」
非常に分かりやすい力関係。
「ね?似合ってる?」
「似合ってる。」
「ほんと?」
「ほんとだ。」
だから…と言いながら再び晴香を抱きしめるべく腕を伸ばすが。
「海、入ろう~」
すかっと…腕が空を切る………。
確信犯なら、へこむところだが違うのだから…しょうがない。
「八雲君、行こう。」
「…分かった。」
ビーチボールを持ったままの彼女の背中を追う。
八雲のワイシャツを羽織ったままの彼女。
とりあえず、所有権の主張はアレでいいか。どう見ても男物だし。
それに、四六時中一緒に居るんだからそれで充分だろう
「や、く、も、くーん!!おそーい!」
すでに海に足をつけている晴香からぽーっんとビーチボールが投げられる。
「すぐに行く。」
ビーチボールを受け取ってそう返す。
ある夏の日のお話……。
END
なんとなく…ヘタレでぞっこんな八雲が書きたかったのだ!(笑)
や……すみません…(汗)
明日は、クール八雲偏でいきたいと思います(笑)
海…今年いけなかったな…(遠い目)
八雲へたれバージョンでお届けします(爆)
あれ(7月25日参照)から君が妙に優しい。
いやいや、けして普段が優しくないわけじゃなく…なんというか…。
何か魂胆がある時の優しさなんだアレは(断言)
しかも僕は、それが何か分かるのだ。
「ねぇ。八雲君」
分かってる。君が海に行きたいのは、言われなくても分かってる!
だが、いろいろとあるんだ、いろいろと!!
君が溺れないかとか、トラブルを拾って来るんじゃないかとか、男の視線とか、男の視線とか!男の視線とか!!
だから、海には連れて行きたくない!
「海、行きたいんだけど…連れて行ってくれる?」
…………………。
「……わかった。」
口に出されてお願いされてしまったら、僕に断る術は…ない。
情けない…事なんだが……。
結局、一心から車を借りて海へと向かったのはその週末。
このときに冷やかされたのは言うまでもないが、あの様子だと彼女の母親にも連絡を入れたんだろう。
いろいろと付け足して…。
助手席の彼女はそんな事は露知らず暢気にビーチボールを膨らましている。
2人でする気か?という突っ込みはできない八雲。
突っ込んだ後の彼女の反応が恐いのが一番の原因だ。
場合によっては、まともに運転できない状態になりかねん。
はぁ…っと…無意識のうちにため息を吐く
どこまで彼女に弱いんだ…と。半ば自分に呆れてしまう。
そんな悶々とした気持ちの八雲と
無邪気に海が待ち遠しい晴香で作られる車の中の空気は、妙なものだった。
ビーチボールを持った彼女が座っている僕の前に立つ。
「どう?」
いや、どうと言われても……困るんだが。
水着姿の彼女を上から下までざっと見る。
暖色でまとめられたチェック柄の水着。なんていうデザインなのかは分からない。
ショートパンツから伸びる細い足。
「どう、かな?」
尚も問いかけてくる晴香に対してゆっくり立ち上がる八雲。
「………………。」
黙って自分のワイシャツを晴香の肩にかける。
「八雲君?」
不思議がる晴香をよそに、ぎゅうっと抱きしめる八雲。
(攫いたい攫いたい攫いたい攫いたい)
相当、顔が赤い八雲。初心というかなんというか…。
「八雲君?」
(何着ても似合うのは知ってたが…これは…ハマリ過ぎだろ)
「八雲君ってば!」
手を突っぱねられ、身体を離される。
「そんなにくっついたら見えないでしょ?」
「…見なくていい」
再び晴香を抱きしめる八雲。
「ダメ!ちゃんと見てほしいんだから!」
なおも八雲を引き離そうとする晴香。
「海の中でいくらでも見てやる。だから今は、一人で堪能したい。」
「だ・めっ!!」
不機嫌そうな晴香にきっと睨まれる。
「……分かった。」
非常に分かりやすい力関係。
「ね?似合ってる?」
「似合ってる。」
「ほんと?」
「ほんとだ。」
だから…と言いながら再び晴香を抱きしめるべく腕を伸ばすが。
「海、入ろう~」
すかっと…腕が空を切る………。
確信犯なら、へこむところだが違うのだから…しょうがない。
「八雲君、行こう。」
「…分かった。」
ビーチボールを持ったままの彼女の背中を追う。
八雲のワイシャツを羽織ったままの彼女。
とりあえず、所有権の主張はアレでいいか。どう見ても男物だし。
それに、四六時中一緒に居るんだからそれで充分だろう
「や、く、も、くーん!!おそーい!」
すでに海に足をつけている晴香からぽーっんとビーチボールが投げられる。
「すぐに行く。」
ビーチボールを受け取ってそう返す。
ある夏の日のお話……。
END
なんとなく…ヘタレでぞっこんな八雲が書きたかったのだ!(笑)
や……すみません…(汗)
明日は、クール八雲偏でいきたいと思います(笑)
海…今年いけなかったな…(遠い目)
PR
この記事にコメントする
カテゴリー
最古記事
(04/21)
(04/22)
(04/22)
(04/22)
(04/22)
ブログ内検索