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ここは「文風月」内、FF置き場です. カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
2024年05月20日 (Mon)
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2006年09月05日 (Tue)

どうも。
案の定、更に湿布とお友達になりました…古谷です。
うぅっ…
勉強はあんまり進んでないのが痛いところ…。



拍手返事

弥生さん
こんばんは!お久しぶりです~。
えぇっ!?そうなんですか?初耳です!
でも、黒子って痣の一種だし、生物学的に簡単に増えるか?っと思ってしまう私は、病んでますか?(聞くな)
結構、重症ですけどね(苦笑)
生意気言ってすみません…。

♪さん
とってますよ~(笑)
じゃ、どうぞ!(笑)









「おい…」
ソファーで隣に座っている八雲からぶっきらぼうな呼びかけ。
「ん?なぁに?」
「キスしていいか?」
「…………。へ?」
八雲からの…唐突なお願い。
晴香は素っ頓狂な声で返事をしてしまった。
「……………。」
「…………。」
しばらく、沈黙が二人を包む。
「……へっ??」
二度目の素っ頓狂な声。
「……」
八雲は何も言わずに晴香のほうを見つめている。
「や、や…八雲君っ!?」
ようやく、まともな反応をよこしてきた晴香。
「なんだ」
「なんだ、じゃないでしょ!?今なんていったの?」
「……。聞こえなかったのか?」
少し顔を顰めてそう言う八雲
「き、聞こえなかったわけじゃないけど…。八雲君が…あんなこというなんて…初めてだから…。」
「………。別に、嫌ならいい。」「やっ、やじゃない!」
反射的に言ってしまった言葉。
「……そうか。」
そう言うとスッと…頬に手が伸びてくる。
いきなりのことで、晴香はびくりと身を震わせた。
「………。」
探るような目で一瞬晴香を見た八雲だったが
「嫌じゃ、ないんだろ?」
と…言うなり晴香の唇を塞いだ。
当然、抵抗する時間はなく晴香は大人しく、受けて入れていた。
「んっ?」
いきなり、口の中に違和感
「ふ…ぅん…」
息が苦しいのと重なって八雲に訴えかけるが、聞き入れてもらえる気配はなかった。
「美味しいな…」
口を離した八雲の第一声がこれである。
「……なっ…なに言ってるのよ!」
晴香の顔は真っ赤に染まりあがっている。
「言葉通りだが?」
「こ、言葉通りってっ!」
「…自分でいいって言っていきながら、文句の多い奴だな。」
そう言うと、そっと晴香をソファーに押し付ける
「ちょっ…八雲君?」
「…キスだけなら…いいんだろ?」
晴香の反論が出てくる前に、八雲は口を塞いだ。

結局、反論が聞けたのは随分後になってからだった。



END


だから、キス魔にさせたくなるときがあるんですってば(汗)



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無題
黒子数えたら増えるって言うのは確かに迷信だけど、あんまり黒子いじると癌になるらしいよ☆
弥生 2006/09/07(Thu)15:13:39 編集
Re:無題
こんにちは~。
それは母から聞いたことがありますね。
右手なのにどうしろと…と思った記憶があります。
無闇矢鱈には触らないようにしてますよ(笑)
【2006/09/17 17:55】
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