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ここは「文風月」内、FF置き場です. カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
2024年11月15日 (Fri)
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2006年09月03日 (Sun)
かっ……

肩が…

異常に痛い…

そりゃぁ、重いリュックサックとパソが入った鞄を両肩にかけてれば痛くなるってもんですよ…。
大分歩いたしなぁ…。(←ただの運動不足)
あと、腰も痛い…。

拍手お返事

海梨さん。
こんばんは、昨夜は申し訳ありませんでした(ぺこり)
直さなければと思いつつまだ直っていません暴走癖。
改めて、お話させていただければ幸いです。

大学が福岡なので福岡に住んでますよ~。
今いるところは…山口からは近くないですね。
つい最近まで、オリンピックを!って言ってた市に住んでますよ(笑)

応援、ありがとうございます。そろそろ更新が毎日、とは行かなくなるかもしれませんがお付き合いいただければ幸いです。

♪さん
昨夜はお疲れ様でした。非常に楽しかったです(いい笑顔で)
なのでどうかあまりお気になさらずに~。
またいつか、続きしましょうね(にやり)






今日も短め…。



八雲の事をもっと知りたいって思ってた。
どんな小さな事でもいいから、知りたい。
昨日、ちょっと発見をした。
ほんとに些細なことだけど、なんとなく嬉しいこと。
きっと八雲も知らないことだと思う。

「ねぇ、八雲君。ここ、黒子あるの知ってる?」
そういいながら、首の項にある黒子をちょんとつつく。
「?…」
「見えないから、知らないかな?」
なんだか嬉しそうに言う晴香。
「知らないな…」
机に読んでいた本を置いてからそう言う八雲。
「普通…見えないんだから知らないだろ?君こそ、背中に黒子あるの知らないだろ?」
「え?」
八雲の隣に座った晴香が素っ頓狂な声を出す。
「…知らないんだろ?」
「う…うん。」
「ついでに言うと、君は耳の後にも黒子があるぞ。」
「え?ほんと??」
「嘘を言って何になるんだ?」
「それは…そうだけど…。」
「他にもある場所…知ってるが言ってやろうか?」
にやりと笑う八雲
「鎖骨のところと、脇腹にあったな。あと太ももの…」
「もういいっ!もういってば!」
赤くなりながら、八雲の口を押さえる晴香
「それで?何でいきなり黒子の話なんてしだしたんだ?」
晴香の手を外しながらそう言う八雲。
「なんか、意外な発見したみたいで嬉しかったから…。教えてあげようかなーって…。」
「なんだ。じゃぁ君の黒子の場所、もっと教えてやろうか?」
「え?それはいいってば!」
「僕がした、意外な発見教えてやるって言ってるんだ。」
「い、いいって言ってるでしょ!?」
「…言いだしっぺは君だろ。」
「だ、だけど!いいってば」
「遠慮するな。」
いい笑顔でそう言う八雲。
結局、この後晴香は八雲に知らない黒子の場所を全部教えられることになる。



END

黒子の場所あるのを知ってるだけで…なんとなく親密な雰囲気になります。

私は…右手の掌に黒子があります(笑)

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