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ここは「文風月」内、FF置き場です. カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
2024年11月13日 (Wed)
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2006年08月27日 (Sun)
妹の手の皮、悪化。
明日で合宿終わりだそうです。耐えろっ!

えっと…アンケーと設置しました。(いきなり)
いままでいろいろな方とお話してきて…結構割れるんですよね。八雲の好み。
なのでとってみようかな~っと…。(笑)
31日0時までの受付です。よろしければ投票してみてくださいな~。
ちなみに!
アンケート結果が創作に反映されるという保障はありませんっ!(笑)


拍手お返事。

恋々さん。
わざわざ、お返事ありがとういございます!
あぁ、いいですね叫びたいです。
チャットルームで萌を叫ぶ…みたいなね(笑)


連城さん。
うふふ。ラブい起床は今日も続きます(え)ティッシュ準備しててくださいね(笑)
八雲は寝起き悪そうなんですよね!もしくは、演技(笑)でなかなか起きなさそうです。
起こしに来たんだから、おはようのちゅ~はやっとけと、天の声が聞こえましたので(笑)あんな形に。
妹は↑なかんじです。痛々しい…。

そして、「国名シリーズ」あとペルシャとモロッコとマレーだけです!
…だけと言っても結構ありますね(汗)まだまだだ(笑)
そして、たしかにノベライズのは高いですよね(苦笑)
でも、専ら古本屋なので気になりません(笑)
バトンもらってくださってありがとうございます~。
あと、早速の投票も♪


さて、昨日本当に書きたかったのはこれです。



同棲設定。懲りずに朝のお話です。
そして、我が家の2人はぎゅってして寝てます。ぎゅって。(笑)


のどかな…朝。

カーテンから微かに漏れる光。

そして少し開けていた窓から流れる風。

チュンっと…スズメの鳴く声も時々聞こえる。

そんな中…

ベッドの中で身体を寄せ合っている2人は未だに夢の中…。


――30分後――
ようやく、もそりと動く足


あぁ…朝だ…。

八雲の身体…温かい…

八雲が起きないと…起きれないよね…。

いつもよりしっかり抱きしめられてる…。

どこにもいったりしないから大丈夫だよ…?


もうちょっと…寝ようかな…。


足寒いな…もっと、八雲にくっ付こう。
 
 ぎゅっと…八雲に抱きつく…。
 
……………?

 いつもとなんだか違う。

 ぺた、ぺたと八雲に触る。

え?ちょっと………ないの?

 重い目を開けて恐る恐る確認する…
 
 認めたくないが…そこに本来あるべき服はない。

「きっ…」

 あの…私…

「きゃぁあっ!!」

 夜の営みした記憶はないんですけど…??




ベランダに居たすずめが…飛び去った……。



「んな…っ……ん…なんだ…」
流石に、耳元で叫ばれては起きないわけにはいかなかった八雲。
面倒くさそうに目を開ける。
「やっ、八雲君っ!何でそんな格好なの!?」
「ん~…??」
と返事をする気がなさそうな八雲の声。
「な、何で上の服着てないの?裸なのっ!?」
「君は時間を間違えてるね…今は朝だ」
完全に会話が噛み合っていない。
そのうえ、晴香を抱き締めている腕の力を強める。
余計胸に顔を押し付けられるんですけどっ…!(赤)
「騒ぐほどの…事でもないだろう?…僕はまだ眠いんだ…。」
本気で眠そうな八雲の声。このまま眠られてはいろいろと、マズイ。
「ちょっ!寝ちゃ駄目。質問に答えてよ!」
「煩いな…。別に何も問題ないだろう…?」
「あ、あるわよ!」
八雲から逃れようと腕を突っ張るがそう簡単に離してくれない。
半分寝てるくせにっ!
「ない。」
「あるの!」
「ない。」
そこまでして寝てたいか!
頭にきた晴香は最終手段といわんばかりに思い切り脇を突く。
半開きだった八雲の口から妙な音が聞こえた。
「お・き・て。」
ついで聞こえる晴香の不機嫌そうな声。
「まったく…最近横暴だぞ。」
腕の中から晴香を解放して、のっそり上半身を起こす。
ベッドの上で胡坐をかいていつもの眠そうな目(今は本当に眠いんだろうけど)をしながら、がりがりと頭を掻いた。
下はいつもどおりに穿いてるが上半身はやっぱり裸だった。
「今から言う質問に簡潔に答えてください。」
晴香もベッドに座り、そう言う。
「安心しろ。僕には寝込みを襲うなんて趣味はない。」
欠伸をしながらそう言う八雲
「…………。」
直球で八雲に言いたい事を言い当てられた晴香は、思わず唖然。
「じゃ、じゃぁなんて…服着てないのよ?」
「…昨夜は暑かったからな…脱いだ。」
ほら、と言いたげに布団の中からパジャマを引っ張り出す。
「今朝は寒かったからないつもどおりにくっ付かせてもらったぞ。」
「私はカイロか何かなわけ?」
「論点はそこじゃないだろう?」
はい。ごもっともですね。
「まぁ、君も僕の事をいえる立場じゃないと思うけどな?」
「え?」
八雲に言われて初めて自分の姿を確認する。
 えっ…ちょっとこれは…。
「君にしてはなかなかセクシーじゃないか。」
にやりと、あの笑顔で笑う八雲。
「…据え膳食わぬは男の恥だったか?」
「えっ?…あの…。これは暑くて…。」
「…今は、寒いんだろ?」
「いや、寒くないっ!寒くないからっ!!」
「…そうだな。顔は寒くなさそうだ。」
口元を緩めながら八雲が言う。
「逃げないんだな。」
その頬を撫でながら挑発するように言う八雲。
「…追っかけてくるくせに。」
「当たり前だ。君の勝手な勘違いで叩き起こされたんだ。それぐらいしないと割に合わない。」
「……。えぇ、そうでしょうね。」
諦めたようにそう言う晴香。
「分かってるなら話は早い。」
くっくと笑って八雲は遠慮なく晴香に口付けた。



END

って、あれの続きかい!…(笑)

晴香がどんな格好だったかはご想像にお任せします(笑)

寝てる間に暑くて服を脱ぐ&暑くて服が乱れる
で、起きてきゃーってのを書こう!と昨日の昼ぐらいに思ったんですが。
いざ書こうとすると「朝の出来事を書く!」としか覚えておらず。
「じゃぁ、晴ちゃん八雲に乗っけるか。」で「おはようのチューは外せないよね!」

って感じで出来上がり。>昨日の

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