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カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
ふむ…。
大半の人が喜びそうで、一部の人はがっかりしそうなお知らせを一つ。
黒様がどっかにいかれました。
なんだろうな…。
下りてこないというか…私が来るなと言ってるというか…。
身体が受け付けないというか………。
やっぱり基本、甘党です(笑)
いろいろ私通。
刹那さん。
受け取りました~っ!感想はまた後日…(っといいつつの報告するのにどんだけかかってんだか…。)
空麗爛さん。
受け取りました~!にやけました(にやり)感想はまた後日(爆)
リクも了解です!微甘~甘になると思います(笑)
moggyさん。
そうです~。プレゼントですよ~。
正座してたら時間がかかりすぎて足が痺れると思いますので(爆)
どうか胡坐でお待ちくださいませ。
とらじまさん。
愛してますっ!
さて、
文庫版3巻を読んだときに書こうと思ったネタ(遅っ)
で、moggyさんとこと元ネタがかぶってて凹んだ。
まっ、いっか(おい)
内容はまぁ…違いますしね。
悩んだんですがーっ恋人設定。
第八中学でもいけそうだけど…(笑)
大半の人が喜びそうで、一部の人はがっかりしそうなお知らせを一つ。
黒様がどっかにいかれました。
なんだろうな…。
下りてこないというか…私が来るなと言ってるというか…。
身体が受け付けないというか………。
やっぱり基本、甘党です(笑)
いろいろ私通。
刹那さん。
受け取りました~っ!感想はまた後日…(っといいつつの報告するのにどんだけかかってんだか…。)
空麗爛さん。
受け取りました~!にやけました(にやり)感想はまた後日(爆)
リクも了解です!微甘~甘になると思います(笑)
moggyさん。
そうです~。プレゼントですよ~。
正座してたら時間がかかりすぎて足が痺れると思いますので(爆)
どうか胡坐でお待ちくださいませ。
とらじまさん。
愛してますっ!
さて、
文庫版3巻を読んだときに書こうと思ったネタ(遅っ)
で、moggyさんとこと元ネタがかぶってて凹んだ。
まっ、いっか(おい)
内容はまぁ…違いますしね。
悩んだんですがーっ恋人設定。
第八中学でもいけそうだけど…(笑)
デートの待ち合わせに、君が来た時からおかしいと思った。
「おはよう、八雲君。」
なにかがちがう。何が違う?
「ごめん。遅刻、だよね。怒ってる?」
そこまで言われてはたと目の前の彼女を凝視する。
眉毛がハの字なって…泣きそうだ。
「いや…別に、怒ってるわけじゃない。」
慌ててそう言うと、ぱっと表情が明るくなる。
「よかったー。ごめんね」
そう言う間にも八雲はその間違いを探すために躍起になっていた。
自分が…知らないところがあるのは…なんだか気に入らない。
自分の恋人ならなおさら。
「な、なに?」
八雲の凝視に耐えられなくなって晴香が口を開いた。
「…なんでもない。」
気がついたら随分近距離に顔があることに気がついて…慌てて顔をそらして、照れ隠しがてらそう言った。
「行くぞ。」
かといって、ずっとそうするわけには行かず…。
八雲は少し赤い顔のまま晴香に手を差し出した。
「うん!」
その満面の笑みで…とりあえず、機嫌を損ねていない事だけは分かった。
デートなのだから楽しみたい。今日1日はデートで時間はたっぷりある
その中でその異変に気付けばいいとたかを括った…
結局八雲はその違いに気づく事は無かった………。
「ねっ…。」
「?」
「……泊まって…いってよ」
晴香を送り届け帰ろうとした時…そんなことを言われた。
「………………。」
何もそういう関係までいってないわけじゃない。
でもそればかり求めるのもおかしい気がする…のだ。
だから、程々にしている…つもりだ。
「それは…。そういう事…か?」
これで違ったら滑稽にも程がある。それに彼女の意見を無視したくない。
「うん。そういう…事」
晴香の顔が…マンションのエントランスの光でも分るぐらい赤くなっている。
「オサソイと受け取っていいんだな?」
耳元にそう囁くと息がかかったのか…ぴくっと体が跳ねてますます顔が赤くなった。
「ん…。」
コクッと頷いて…晴香は八雲の手を取った。
「…分った。世話になる。」
八雲はそう言って…先立ってマンションに入っていった…。
「きゃぁっ!?」
靴を脱いだ…思うなり抱き上げられた。いきなりで…なにがおこったのかわからない。
「や、八雲君っ。」
晴香の声をどこか楽しそうに聞きながら八雲はなれた間取りの家の中を進んだ。
途中、何かにぶつかったが…無視した。多少痛かったが…。
ゆっくりベットに下ろすと真っ赤になった顔が見えた。
自分で誘っておきながらここまで動揺するなんて…。
本当に、可愛いとおもう。
「や、くも…くん。」
萎れそうな声で名前を呼ばれた。
「なんだ?」
「す、すぐ?」
「…折角のお誘い。あまり待たせて気が変わるのも困るからな。」
そんなことなど無いんだろうが、意地悪くそういうとますます顔が赤くなった。
「か、変わらないから…お風呂…。」
「…気にするな。どうせ今から汗かくんだから。」
そういうと八雲はその首筋に顔を埋めて首にキスをした。
「っ…!」
声が出そうになるのを何とか堪えた…。堪えるだけで反論をする余裕はない。
「……違う。」
そんな晴香の耳に八雲の声が飛び込んできた。
「え?」
「何か違うと思ってたんだ。やっと分った匂いが違う。」
身体を起こして…八雲がそういた。そのスキに…晴香も身体を起こした。
「あ…わかる?」
「…なんだ?」
「香水…昔のがあったから使っちゃおうと思って……。」
八雲が強い匂いを好まないのは知っていたからごく薄くつけたつもりだった。
「…………………………。」
だけど気付いてくれた事は嬉しくもあり照れくさくもある…。そう思って
いると難しい顔をしている八雲と目があった。
「???」
「すっぱい…だ。柑橘系か?」
ぽんっと…手を叩いて八雲はそう言った。匂いを表現する単語でも探していたんだろう。
そういえば…猫は柑橘系の臭い、苦手だったっけ…。
そんなことを思い出して…くすっと笑うと八雲は面白くなさそうに顔をゆがめた。
「君の要望、飲もうじゃないか。」
そしてそのままの表情でそういわれたものだから…晴香は困った。
「え?」
「風呂だよ、風呂。但し一緒が条件で。」
そういうとひょいっと晴香を抱き上げた。
「えぇっ!?」
数分前の再現のように慌てる晴香がそこにいた。
「折角、君が誘ってくれたんだから、最高の状態で君を味わいたいだろ?」
「あ、味わうってっ。」
「先に入る?後から来る?」
洗面所についた八雲はにやっと笑いながら…優しく晴香に問うた……。
END
コンダクターでも柑橘類の香りが出てきました。好きなのかな…神永先生(笑)
でも猫は、柑橘系の香り苦手です(笑)
「おはよう、八雲君。」
なにかがちがう。何が違う?
「ごめん。遅刻、だよね。怒ってる?」
そこまで言われてはたと目の前の彼女を凝視する。
眉毛がハの字なって…泣きそうだ。
「いや…別に、怒ってるわけじゃない。」
慌ててそう言うと、ぱっと表情が明るくなる。
「よかったー。ごめんね」
そう言う間にも八雲はその間違いを探すために躍起になっていた。
自分が…知らないところがあるのは…なんだか気に入らない。
自分の恋人ならなおさら。
「な、なに?」
八雲の凝視に耐えられなくなって晴香が口を開いた。
「…なんでもない。」
気がついたら随分近距離に顔があることに気がついて…慌てて顔をそらして、照れ隠しがてらそう言った。
「行くぞ。」
かといって、ずっとそうするわけには行かず…。
八雲は少し赤い顔のまま晴香に手を差し出した。
「うん!」
その満面の笑みで…とりあえず、機嫌を損ねていない事だけは分かった。
デートなのだから楽しみたい。今日1日はデートで時間はたっぷりある
その中でその異変に気付けばいいとたかを括った…
結局八雲はその違いに気づく事は無かった………。
「ねっ…。」
「?」
「……泊まって…いってよ」
晴香を送り届け帰ろうとした時…そんなことを言われた。
「………………。」
何もそういう関係までいってないわけじゃない。
でもそればかり求めるのもおかしい気がする…のだ。
だから、程々にしている…つもりだ。
「それは…。そういう事…か?」
これで違ったら滑稽にも程がある。それに彼女の意見を無視したくない。
「うん。そういう…事」
晴香の顔が…マンションのエントランスの光でも分るぐらい赤くなっている。
「オサソイと受け取っていいんだな?」
耳元にそう囁くと息がかかったのか…ぴくっと体が跳ねてますます顔が赤くなった。
「ん…。」
コクッと頷いて…晴香は八雲の手を取った。
「…分った。世話になる。」
八雲はそう言って…先立ってマンションに入っていった…。
「きゃぁっ!?」
靴を脱いだ…思うなり抱き上げられた。いきなりで…なにがおこったのかわからない。
「や、八雲君っ。」
晴香の声をどこか楽しそうに聞きながら八雲はなれた間取りの家の中を進んだ。
途中、何かにぶつかったが…無視した。多少痛かったが…。
ゆっくりベットに下ろすと真っ赤になった顔が見えた。
自分で誘っておきながらここまで動揺するなんて…。
本当に、可愛いとおもう。
「や、くも…くん。」
萎れそうな声で名前を呼ばれた。
「なんだ?」
「す、すぐ?」
「…折角のお誘い。あまり待たせて気が変わるのも困るからな。」
そんなことなど無いんだろうが、意地悪くそういうとますます顔が赤くなった。
「か、変わらないから…お風呂…。」
「…気にするな。どうせ今から汗かくんだから。」
そういうと八雲はその首筋に顔を埋めて首にキスをした。
「っ…!」
声が出そうになるのを何とか堪えた…。堪えるだけで反論をする余裕はない。
「……違う。」
そんな晴香の耳に八雲の声が飛び込んできた。
「え?」
「何か違うと思ってたんだ。やっと分った匂いが違う。」
身体を起こして…八雲がそういた。そのスキに…晴香も身体を起こした。
「あ…わかる?」
「…なんだ?」
「香水…昔のがあったから使っちゃおうと思って……。」
八雲が強い匂いを好まないのは知っていたからごく薄くつけたつもりだった。
「…………………………。」
だけど気付いてくれた事は嬉しくもあり照れくさくもある…。そう思って
いると難しい顔をしている八雲と目があった。
「???」
「すっぱい…だ。柑橘系か?」
ぽんっと…手を叩いて八雲はそう言った。匂いを表現する単語でも探していたんだろう。
そういえば…猫は柑橘系の臭い、苦手だったっけ…。
そんなことを思い出して…くすっと笑うと八雲は面白くなさそうに顔をゆがめた。
「君の要望、飲もうじゃないか。」
そしてそのままの表情でそういわれたものだから…晴香は困った。
「え?」
「風呂だよ、風呂。但し一緒が条件で。」
そういうとひょいっと晴香を抱き上げた。
「えぇっ!?」
数分前の再現のように慌てる晴香がそこにいた。
「折角、君が誘ってくれたんだから、最高の状態で君を味わいたいだろ?」
「あ、味わうってっ。」
「先に入る?後から来る?」
洗面所についた八雲はにやっと笑いながら…優しく晴香に問うた……。
END
コンダクターでも柑橘類の香りが出てきました。好きなのかな…神永先生(笑)
でも猫は、柑橘系の香り苦手です(笑)
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お久しぶりです。
綾さん…お久しぶりに来ました!
SINです。
来たかったのですが遅くなりました
見てて八雲は猫かって考えてしまった(笑)
晴香さんも動物で例えると何ですかね
アダルトぽかったけどシリアスな展開になるかちょっと期待してしまったけどやっぱり激甘でした(笑)
ではまた来ます(^-^)/
SINです。
来たかったのですが遅くなりました

見てて八雲は猫かって考えてしまった(笑)
晴香さんも動物で例えると何ですかね

アダルトぽかったけどシリアスな展開になるかちょっと期待してしまったけどやっぱり激甘でした(笑)
ではまた来ます(^-^)/
Re:お久しぶりです。
SINさん
お久しぶりです!お元気でしたか?
嗅覚が鋭いのは犬ですよ(笑)八雲はどのへんが猫っぽいですか?
晴香は犬だとおもいます。
最近は甘甘しかかけません(苦笑)
少しづつ回復はしてますけど…黒様アダルトはまだいませんね。
それでは!またのコメントお待ちしております。
お久しぶりです!お元気でしたか?
嗅覚が鋭いのは犬ですよ(笑)八雲はどのへんが猫っぽいですか?
晴香は犬だとおもいます。
最近は甘甘しかかけません(苦笑)
少しづつ回復はしてますけど…黒様アダルトはまだいませんね。
それでは!またのコメントお待ちしております。
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