ここは「文風月」内、FF置き場です.
カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
最近神永先生の公式HPに入りびたりです。
刹那さんちの高校生パロで…。
志乃にさ…
「真田先輩っ」
とか言われたらもう…いろいろまずいんですが私が…(爆)
可愛すぎる(笑)
前回の斉藤医院での二人の登場にニヤケまくりです…その後勝手に想像してニヤケてます。
…人んちの設定の話を自分のブログですんなって話ですよね(爆)
いや…愛を叫びに言ったらかなり長文な…モノになりそうなんで(苦笑)
好きですよ~っと言うのが伝われば。それで満足です。ウィ。
ってか、どんだけ妄想力が活発かって話ですな…。
…想像をやめたら廃人になりませうよ!私は!(何の話だ…)
とらじまさんのところにも、無事にブツが行ったようですしねっ。よかった。
まぁ…おっちょこちょいは勘弁してやってください(苦笑)
誰かが喜んでくれる事は…嬉しい事ですねっ♪
……真田先輩…ってどっかで聞いた事あると思ったらP3の明彦が真田だった…。
「あきひこ」っつたら秋彦(オリキャラ)なんだよ!明彦!
…真田(省吾)が銀髪のイメージがあったのは明彦のせいか…。
なんか…最近ここの語りがだらだらだ~。
専ら真志だしね(苦笑)
甘。
八雲途中でスイッチ。(軽度)エロス。
同棲3日目。八雲、いろいろ堪え中。
刹那さんちの高校生パロで…。
志乃にさ…
「真田先輩っ」
とか言われたらもう…いろいろまずいんですが私が…(爆)
可愛すぎる(笑)
前回の斉藤医院での二人の登場にニヤケまくりです…その後勝手に想像してニヤケてます。
…人んちの設定の話を自分のブログですんなって話ですよね(爆)
いや…愛を叫びに言ったらかなり長文な…モノになりそうなんで(苦笑)
好きですよ~っと言うのが伝われば。それで満足です。ウィ。
ってか、どんだけ妄想力が活発かって話ですな…。
…想像をやめたら廃人になりませうよ!私は!(何の話だ…)
とらじまさんのところにも、無事にブツが行ったようですしねっ。よかった。
まぁ…おっちょこちょいは勘弁してやってください(苦笑)
誰かが喜んでくれる事は…嬉しい事ですねっ♪
……真田先輩…ってどっかで聞いた事あると思ったらP3の明彦が真田だった…。
「あきひこ」っつたら秋彦(オリキャラ)なんだよ!明彦!
…真田(省吾)が銀髪のイメージがあったのは明彦のせいか…。
なんか…最近ここの語りがだらだらだ~。
専ら真志だしね(苦笑)
甘。
八雲途中でスイッチ。(軽度)エロス。
同棲3日目。八雲、いろいろ堪え中。
「寂しいな…。」
そんなことを、呟かれた。
同じ家に住み始めて3日目。夜。風呂上り。リビングのソファーにて。
「………。」
「やっとこっち見た。」
晴香が拗ねたようにそう言った。ずいっと八雲による。
「ねぇ、どうしてこっち見てくれないの?」
「…君が、そんな服着てるから…だろ。」
そんな服…っといわれて晴香は自分の服を見た…。
見たけど…
「…普通だよ?ただのパジャマじゃない。」
「そうだけど…。」
いろいろ…あるだろう、察してくれ。男の性を…。
っと思うが言えない。
お揃いだよっ。っといって…買ったのが思い出されて気恥ずかしい。
…それを一緒に着ている現状も……むず痒いような…気持ちになる。
「…気付いてる?私の事見てくれてる回数減ってるよ?」
私、何かした?…
しょんぼりとした声が聞こえてきて…八雲は慌てた。
「そうじゃない。」
「じゃぁ…どうして?」
心配そうに晴香は八雲を見た。さりげなく八雲は視線をそらす。
「あぁっ…もう。…」
無意識に煽っているのを知らない。
「?」
「見て欲しいのか?」
「だって…折角一緒にいれるんだよ?」
「……知らないぞ。」
「何が?」
この無邪気さが罪だ。
「………。」
いろいろ、押さえ込んで八雲は晴香を見た。視線が合う。
「…えへへ…。」
…嬉し恥ずかし…っと言ったような笑みを浮かべる晴香。
喰ってしまいたい…っという自分と。
いや待て、早まるなっという自分が居る。
「八雲君の目…見れるからちゃんと見て欲しい。」
さりげな~く首と視線をそらすと…ムッとされた。
「ダメ。ちゃんと見て!」
頬を手で挟まれて…向かされた。
「見てくれなきゃ。やっ。」
子供みたいな言い方だが…八雲には致命傷だった。変なスイッチが入った。
「見ていいのか?」
「ん。見て、無視は嫌。」
「………分った。」
八雲はそう言うと頬を挟んでいた晴香の手を逆に掴んだ。
「え?」
八雲の目に…まっすぐ見つめられる。
視線が絡み合う。それが全身を絡め取るように…動けなかった。
「八雲…君?」
目を閉じたのは晴香が先。痛いぐらいの八雲の真摯な視線に耐えられなかった。
そうして閉じたと思った次の瞬間には唇も閉じられた。
息が熱い。出て行くのも、入って来るのも…だ。
「!」
感覚に驚いて目を開けると…八雲の目とぶつかった。
そうなると…恥ずかしくても閉じられない…。
体が…熱い。
「っ…はっ…。」
っと精一杯酸素を取り込む…。
ボーっとしているうちに抱き上げられた。
電気のついていない寝室へ運ばれる。
ダブルベッドの上に下ろされる。
「や…く…。」
「…見て欲しいんだろ?」
ぎしり…っと軋むベッド。
上から…八雲が見下ろしてきた。
「……。」
「それは…お誘いだと受け止めていいのか?」
八雲のその言葉に…晴香の顔は一気に染まっていった。
「あ、の…それは…。」
「…君を見てると…どうにかなりそうになる。」
耳元でそういうと…息がかかったのか晴香が身を捩った。
「好きで、好きで…愛おしすぎて…たまらないのに…」
「一度カタが外れたら…止まりそうにないのが……怖い。」
「八雲…君。」
「…だから…見なかった…んだよ…」
それでも…見て欲しい…っていうか?
再び耳に…今度は逆のほうへ囁くと…また捩った。
「……八雲君」
晴香は呟くようにそう言って…頬を撫でた。
「…見て…ほしいし…八雲君が見たい…よ」
「本当に?」
「普段…見てくれないのは…嫌。だもん…。」
「…分った。」
本能の赴くままに…八雲は唇を重ねた。
END
そんなことを、呟かれた。
同じ家に住み始めて3日目。夜。風呂上り。リビングのソファーにて。
「………。」
「やっとこっち見た。」
晴香が拗ねたようにそう言った。ずいっと八雲による。
「ねぇ、どうしてこっち見てくれないの?」
「…君が、そんな服着てるから…だろ。」
そんな服…っといわれて晴香は自分の服を見た…。
見たけど…
「…普通だよ?ただのパジャマじゃない。」
「そうだけど…。」
いろいろ…あるだろう、察してくれ。男の性を…。
っと思うが言えない。
お揃いだよっ。っといって…買ったのが思い出されて気恥ずかしい。
…それを一緒に着ている現状も……むず痒いような…気持ちになる。
「…気付いてる?私の事見てくれてる回数減ってるよ?」
私、何かした?…
しょんぼりとした声が聞こえてきて…八雲は慌てた。
「そうじゃない。」
「じゃぁ…どうして?」
心配そうに晴香は八雲を見た。さりげなく八雲は視線をそらす。
「あぁっ…もう。…」
無意識に煽っているのを知らない。
「?」
「見て欲しいのか?」
「だって…折角一緒にいれるんだよ?」
「……知らないぞ。」
「何が?」
この無邪気さが罪だ。
「………。」
いろいろ、押さえ込んで八雲は晴香を見た。視線が合う。
「…えへへ…。」
…嬉し恥ずかし…っと言ったような笑みを浮かべる晴香。
喰ってしまいたい…っという自分と。
いや待て、早まるなっという自分が居る。
「八雲君の目…見れるからちゃんと見て欲しい。」
さりげな~く首と視線をそらすと…ムッとされた。
「ダメ。ちゃんと見て!」
頬を手で挟まれて…向かされた。
「見てくれなきゃ。やっ。」
子供みたいな言い方だが…八雲には致命傷だった。変なスイッチが入った。
「見ていいのか?」
「ん。見て、無視は嫌。」
「………分った。」
八雲はそう言うと頬を挟んでいた晴香の手を逆に掴んだ。
「え?」
八雲の目に…まっすぐ見つめられる。
視線が絡み合う。それが全身を絡め取るように…動けなかった。
「八雲…君?」
目を閉じたのは晴香が先。痛いぐらいの八雲の真摯な視線に耐えられなかった。
そうして閉じたと思った次の瞬間には唇も閉じられた。
息が熱い。出て行くのも、入って来るのも…だ。
「!」
感覚に驚いて目を開けると…八雲の目とぶつかった。
そうなると…恥ずかしくても閉じられない…。
体が…熱い。
「っ…はっ…。」
っと精一杯酸素を取り込む…。
ボーっとしているうちに抱き上げられた。
電気のついていない寝室へ運ばれる。
ダブルベッドの上に下ろされる。
「や…く…。」
「…見て欲しいんだろ?」
ぎしり…っと軋むベッド。
上から…八雲が見下ろしてきた。
「……。」
「それは…お誘いだと受け止めていいのか?」
八雲のその言葉に…晴香の顔は一気に染まっていった。
「あ、の…それは…。」
「…君を見てると…どうにかなりそうになる。」
耳元でそういうと…息がかかったのか晴香が身を捩った。
「好きで、好きで…愛おしすぎて…たまらないのに…」
「一度カタが外れたら…止まりそうにないのが……怖い。」
「八雲…君。」
「…だから…見なかった…んだよ…」
それでも…見て欲しい…っていうか?
再び耳に…今度は逆のほうへ囁くと…また捩った。
「……八雲君」
晴香は呟くようにそう言って…頬を撫でた。
「…見て…ほしいし…八雲君が見たい…よ」
「本当に?」
「普段…見てくれないのは…嫌。だもん…。」
「…分った。」
本能の赴くままに…八雲は唇を重ねた。
END
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