ここは「文風月」内、FF置き場です.
カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
コンダクターやっぱり音楽系ですか。
………ふふふふ(にやり)
アンケートありがとうございました!結果公表は次の記事にて…。
私通。
愛しのせっちゃんへ(笑)
あぁっ…怒んないでください!嬉しかったんです反応してくださって。
高校生日記。コラボしてください!
志乃は普通の女の子がいいなぁ、足もちゃんと動くの。
真田は是非サッカー部でお願いします!原作でもサッカー部でしたし!
マネージャーだったら…志乃の競争率高そうです(笑)
…真田に対してはツンデレだったらいいな(爆)
それで、あの台詞言われた日にはもう…っ!デレた瞬間
タオルとですの間の「…」にツンデレっぷりが出てると思うんですがっ!どうですか!(聞くな)
…可愛いなぁ…。
マネージャーでもいいですが…普通の恋する乙女でも萌える…。
「志乃~。」
「また真田先輩見てるの?」
「ち、違うよっ!(赤)」
「あ~図星、真っ赤になってる~。」
とか…もうもう。(にやり)
手の届かない憧れの先輩と…思ってたら萌えるんですけどっ!
公香の事、恋人だと思ってしょんぼりしてると可愛いんですけどっ!
ベタすぎですか(笑)
試合の前とかお守り作ってればいいんだ…。
あぁ…まずい妄想が止まらないです(爆)
斉藤医院は…引かれそうなんで自分の中で収めておきます(笑)
………いい加減放置プレイをどうにかしないとですね(超私通)
またメールします!
さてさて、新栄学園。本編です。
LINK6 さくら(後藤)勝村 真琴(嘉清)真紀 八雲(一心)
真琴&真紀のキャラが…うぅん…。
イメージと違ってたらすみません…。
…いろいろ言ってた割にはた大したことにならなかったわ…(苦笑)
浅知恵なんでこんなもんです。
………ふふふふ(にやり)
アンケートありがとうございました!結果公表は次の記事にて…。
私通。
愛しのせっちゃんへ(笑)
あぁっ…怒んないでください!嬉しかったんです反応してくださって。
高校生日記。コラボしてください!
志乃は普通の女の子がいいなぁ、足もちゃんと動くの。
真田は是非サッカー部でお願いします!原作でもサッカー部でしたし!
マネージャーだったら…志乃の競争率高そうです(笑)
…真田に対してはツンデレだったらいいな(爆)
それで、あの台詞言われた日にはもう…っ!デレた瞬間
タオルとですの間の「…」にツンデレっぷりが出てると思うんですがっ!どうですか!(聞くな)
…可愛いなぁ…。
マネージャーでもいいですが…普通の恋する乙女でも萌える…。
「志乃~。」
「また真田先輩見てるの?」
「ち、違うよっ!(赤)」
「あ~図星、真っ赤になってる~。」
とか…もうもう。(にやり)
手の届かない憧れの先輩と…思ってたら萌えるんですけどっ!
公香の事、恋人だと思ってしょんぼりしてると可愛いんですけどっ!
ベタすぎですか(笑)
試合の前とかお守り作ってればいいんだ…。
あぁ…まずい妄想が止まらないです(爆)
斉藤医院は…引かれそうなんで自分の中で収めておきます(笑)
………いい加減放置プレイをどうにかしないとですね(超私通)
またメールします!
さてさて、新栄学園。本編です。
LINK6 さくら(後藤)勝村 真琴(嘉清)真紀 八雲(一心)
真琴&真紀のキャラが…うぅん…。
イメージと違ってたらすみません…。
…いろいろ言ってた割にはた大したことにならなかったわ…(苦笑)
浅知恵なんでこんなもんです。
食事を終えて…校内の見回り中…のことだった。
「さくら先輩!」
そんな声を聞いた。下の名前で…しかも先輩をつけて呼ぶのは一人しかいない。
今は仕事中なのに…。
後藤が立ち止まったからには…無視するわけにはいかない。
「勝村!」
振り返って叫ぶと小動物みたいにビクッと体がはねた。
「あのね、仕事中は…あたしは警備員であなたは助手なのよ。分る?」
学園を通じて、雇った側と雇われた側。いわば主従。
「す、すみません…つい…。」
「つい、じゃない。」
子供をしかるように言うと…縮こまってしまった。まったくもう…。
「何か用?」
「あ…その、今日の図書館での…」
それだけ言うと…口ごもってしまった、言いにくいのは分かる。
「何か知ってるの?」
「いえ……。」
そう言って気まずそうに鼻の頭を掻いた。
「じゃぁ、何?」
後藤が横に居るので…ついついとげとげしい口調になってしまう。
「…すみません。」
「さくら、先に帰ってるからゆっくり話してこい。」
何かを察したのか後藤はそう言って…歩き出した。
「…もう少しで仕事上がるから。正門で待ってなさい。」
さくらはそう言うと後藤の後を追った…。
どうやら、立ち話で終わるような話ではなさそうだった。
八雲は歩いていた。晴香を送ったその足で向かうのはアルバイト先。
ふと気になって、携帯で時計を確認するがまだ時間は充分ある。むしろ早く着くだろう…。
そんなことを思いながら…携帯をポケットにしまった。
が、すぐに携帯が鳴り出して…取り出す羽目になった。
ディスプレイを見ると見慣れた名前。…大体用件は予想がついた…。
「もしもし。」
『や!八雲かね?』
明るい声。叔父の声っというのは電話越しでも分る。
「僕の携帯に僕以外の誰が出るんですか…。」
『いやぁ、彼女でも出れば面白なっと思っているんだがねぇ…』
電話でよかったと思う、…彼女の言葉に反応してしまった自分が居る。
「僕に面白さを求めないでください。何か用ですか?」
『どうしてるかなと思ってね。』
「……。遠まわしに言わなくてもいいんですよ。」
『?』
「…先生が産休だからたまには顔を見せに来いって言うんでしょ。」
『なんだ…分ってるんじゃないか。奈緒も…お前に会いたがってる。』
「…最近ちょっと、忙しいんです。暇になったら行きますよ。」
『今からはどうかね?』
「…今日はバイトです。」
『忙しいって…アルバイトかね?』
「それもあります。他にもいろいろ。」
『無理しないことだよ八雲。』
「分かっています。」
心配してくれるのはありがたい。
でも、二十歳も過ぎた大人がいつまでも脛をかじっているわけには行かない。
『あまり来ないとそっちに押しかけちゃうかもしれないけどなー?』
何歳で「押しかけちゃう」なんて言うんだ…っという突っ込みを心の中でする。
茶目っ気…っと言えばそうなのだが………。
「……。明日、顔見せに行きます。」
八雲はそう言った。半ば諦めたような声…。
『そうかそうか、楽しみにしてるよ。夕食もこっちで食べなさい。』
うんうん…っと電話口で頷いているのが想像できる。
「…分りました…。切りますよ。」
『八雲や…いつでも帰っておいで。』
優しい声で…そう聞こえた…。
「…はい。」
小さい声でそう返事をして…八雲は電話を切った。
…口には出していえないけれど…嬉かった。
電話をしているうちについた。
目の前にある店が八雲のバイト先の店。
一番近くかつ、そこそこの時給で…賄いもつく。
一癖も二癖もある店長だが…まぁそれを差し引いても悪い条件ではない。
正直、今は顔を合わせたくないがそう言うわけには行かない…。
一つ溜息をついて、ドアを開ける。
ドアベルがカランと鳴った…。
土方真琴は校内を早歩きで歩いていた。
約束の時間より5分遅刻しているので本当は走りたいところだが…そう言うわけにはいかない。
さっき、少し遅れるとメールを入れたが…返事はない。
もともと広報課なんて他の部署と比べればそれほど仕事量は多くない。
否、好きな仕事だからそう感じるのかもしれないが……。
今日は、本来の仕事ではなく書庫整理の手伝いという名目で図書館に来ていた。
それであの事件。
ついさっきまで、図書館に居る羽目になった。
他の図書館員ががてんやわんやしてる中で一人だけ抜けるのは忍びなかったが…
部署が違うのにこれ以上巻き込めない…っという麻美の一言で……今に至る。
裏門に続く道で見たことのある顔を見た。
「あ、土方…。」
「嘉清君…。」
やっぱりそうだった。秋山嘉清。元同級生、現広い意味での同寮。
「久しぶり。篠宮ならもう出たよ。」
労わるような…苦笑を見せてそう言う秋山。
「だよね…。ごめん、急ぐから。」
「あぁ。うん、じゃぁ。」
「じゃぁね。」
真琴はそう言い残して…駆け足になるのを押さえながら歩いた。
「真紀!ごめん」
篠宮真紀はその声で振り返った。
学園の裏門での事…。
月に一度のストレス発散の食事会。
大学時代の友人で今も職場が一緒な面子でする約束になっている。
真琴から遅れるというメールが来ていたので…その返事をしようとしていたところだった。
「真琴…大丈夫?」
心配そうに真琴の顔を覗き込む。
「ごめん…遅れちゃった。」
「それはいいけど…大丈夫?」
「うん。麻美はダメだけど…。」
「しょうがないよ。…あれでしょ?」
真紀が居る教務課にもその話は入って来た。随分、遅れてだが…。
「うん…よろしくって、麻美が。」
「後でメールしとく。霧島先輩はこれないから…今日は2人だ。どこ行く?」
「近場にしよ。遅くなっちゃったし」
「そうだね…。じゃぁ駅前。」
そう言うと二人は連れ立って歩き出した。
「それにしても…馬鹿よね。何考えてるのかしら…」
主語はないが何のことかは分る。図書館の事。
「………。さぁ…っとしか言いようがないよね…。」
「…図書館に入れたって事は、内部の人間でしょ?…情けない。」
「…まぁ…外部の可能性は0じゃないけど限りなく0に近い…感じかな。」
「何しに学校に来てるのかしら。」
「……しょうがない…とは言いたくないけど…。なんとなく大学に入ったっていう人も少なくないもの…。」
「ばっかじゃないの。」
吐き捨てるように真紀はそう言った。言葉がきついのはいつもの事だが…。
「……真紀。今日、何か荒れてるね。」
はっとしたような表情で…真紀は真琴を見た。
「……ごめん。」
原因は分ってる。認めたくないが…。
「いいよ、いいよ。月に一度ぐらい、ストレス発散しないと。」
そう言う真琴に…真紀は笑った。
「よし、今日は飲むぞ。」
…っと宣言するように言う。
「逃がさないからね。真琴。」
にんやりと笑う真紀に真琴も笑った。
「覚悟しとく。でも程ほどにね。」
顔を見合わせて…また笑った。
2人だと…警戒心が薄れてしまう。
ずっと後ろを付いて歩いている人に気付かなかった……。
LINK…。
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