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ここは「文風月」内、FF置き場です. カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
2024年05月20日 (Mon)
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2006年10月19日 (Thu)
えへへ~。(にへら)

晴ちゃん、か~わい~。もこもこ!ふわふわ~。ほっぺた柔からそう(え)
って!どこまで妄想で拡張してるんですか自分(爆)
でも、晴ちゃんの身体は全体的に柔らかいと思うよ。程よく肉がついててさ(標準的な体格の意味ね)太ももとか(笑)

というかね!意外な萌ポイントを見つけてしまったのですよ!(笑)
前髪が触れ合う。(ほど接近してる)なんか萌えません?
ほら、じゃれあってるときふとし拍子に近くにあったとか、押し倒してキスする直前に触れ合うとか
かぁなぁり、マニアックなポイントだと思いますがね(爆)
まぁ、私が変な人なのは周知の事実ですから(開き直るなよ)

それにしても、やっぱり、とらじまさんの力は偉大です。
ありがとうございます!萌をいただきました。
頑張れます。いや、ガンバリマスとも!
一週間でレポ仕上げて来いという鬼のような先生がいても!
(前期は2ヶ月近く時間があったのに…)
耐えれます、耐えてみせます…。

なんとなく思いついたブツ(笑)
1仕返しといわんばかりに八雲が晴香のマフラー(5巻裏表紙)を使おうとする(もしくは晴香から、「貸したげるよ?」といわれる)
2それを巻いてみる。
3悪くないなと思っているところにマフラーから香りがする。
4途端に恥ずかしくなって外す(笑)

エセ四コマ風(爆)

八雲は、照れくさいのが先立つ気がします(笑)


拍手お返事

パールさん。
こんばんは!
いつもいつもパールさんのコメントは文の一つ一つに意味がこう、ぎゅって凝縮されてるよだと思いながら読ませていただいております。
大事な人…というか。ある一線を越えたら、依存して生きていくような状況になると思います。
その一線が八雲にとって大きな線であった分、依存しすぎてああいう感じになるのじゃないかなっと。
本気で死ぬのは私が駄目なんです(汗)なので夢オチで。


体調は大分よくなってます。ご心配をおかけしました。
気分に左右されるところがあるんですよね、体調も(苦笑)


全然脈絡がないので申し訳ないんですが(苦笑)
レポを書いてるときに「らくとーす」と打つと「楽とーす」と変換されて一人で笑ってました(すみません・汗)
あと、「らくさん」と打つと当然「楽さん」に(笑)ほしいのは「酪酸」何ですけどね。
「くわえる」と打つとあっちが出るしね(爆)

マイパソちゃん、物覚えが良いと言うかなんというか(笑)
そんなことまで覚えないでよ。特に最後の(爆)


気を取り直して(苦笑)

今日は甘く行きたいところですが…。



新婚、おめでた。





愛や恋

そんな言葉には縁がないと思ってた。

結婚

なんて、もっと縁がない言葉だと思っていた。


そう思っていたのに…不思議だ。


今、君と暮らしてるなんて…。しかも、夫婦として。だ。


これが、俗に言う新婚生活ってやつ。

…………………。

なんというか…

言葉では言えない幸福感は…ある。

だが…。

本当によかったのか…と。


また、堂々巡りの思考に入ってしまう。


考えたところで、たとりつく結果は一緒なのに。





ソファーに座っている八雲に質問を投げかける。
「また、考え事してるの?」
八雲のコーヒーを運んできた晴香が訊ねる。
「……まぁ、ね。」
苦笑しながら八雲がそう答える。
「また、皺よってるよ?」
そういって、つんっと眉間を指で突く。
「クセだ。」
その指を握ってしまう八雲。
「考えるたびにそんな顔してたら、子どもに怖がられるよ?」
八雲の手の平からするりと指を抜いて晴香が笑う。
「お父さん、怖い顔ですね~。」
そう言うと少し、目立ち始めた腹部をゆっくり撫でる。
もうすっかり母親の顔である晴香の笑顔を横目で見ながらコーヒーを一口飲む八雲。


そう、もう2人だけの問題じゃないんだ。

彼女の身体の中には小さいけれど確かに命がいる。

僕と、彼女を半分ずつ受けづいた命が。

僕に出来ることは、精一杯愛することだけ。

僕の…家族を。



「もー、また考え事に没頭してる。」
そう聞こえたかと思うと柔らかく肌が触れた。
「……不意打ちは卑怯だぞ。」
ついさっき、自分のそれが触れていた唇を指で撫でながらそう言う八雲。
「八雲君が私のこと見てくれないからでしょ。」
すこし膨れて、晴香がそう言う
前言撤回、やっぱり彼女はまだまだ母親じゃない。
「ほんとに、君は。いつまでも子どもみたいだな」
「…なによそれ。それ言うならや雲君のほうでしょ。」
「僕は充分大人だぞ?」
「子どもよ。辛いことばっかり全部隠すんだもん。」
「え?」
「どれだけ、一緒に居ると思ってるの?八雲君が何考えてるかは大体分かるんだよ?」
「……………。」
「でも、無理に言わなくていいんだよ。…辛いなら。」
コツンと額に額をぶつけて、そう言う晴香。
「…怖いの。」
「怖い?」
いきなり出た晴香の言葉を怪訝そうに聞き返す八雲。
「…ちゃんと、育てられるかなって…考えたら…、一人じゃ絶対無理だって思ったの。だからね。」
ぎゅっと、首に手を回して抱きついてくる晴香。
「だから、私のために傍にいて?」
耳に聞こえてきたその言葉。

ほんとに、何でもお見通しか。

「あぁ。」

君のお願いを、僕が断れないのを知ってる。


「…君が僕を必要としてくれてるなら…ずっと。」

でも、

君は一つ分かってない。


もし君が嫌だといっても


もう僕は君と離れることなんて出来ないんだ。


君が僕を嫌っても…。


僕は、君の傍にしか、いられないんだ


堂々巡りの答え


離れることなんて、出来ない。

 たとえ感情が、どうであれ……。


END
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無題
邪魔するぜっ!...じゃなくて、またお邪魔させていただきます、友眠です(笑)濃いピンクのトパーズを赤といってるのでは、と友人はいいました。あることはあるのですね。ちょっと安心しました。友人にはもし架空の宝石でも八雲と晴香の愛はかわらないよ、と言われたのですが、二人の絆の象徴(とまでは言い過ぎかな)の宝石が架空のものかもしれない、というのが嫌だったので...やっぱり、武田さんが梓さんにプレゼントしたのでしょうね。八雲と晴香は幸せになってほしいです。
友眠 2007/04/23(Mon)15:42:06 編集
Re:無題

再び今晩は~。二度目のお返事です。
確かに八雲の世界設定は現在ですし、実際にあるものを使ってると思いますよ。
架空のものよりは、実際にある物のほうがいろいろ想像できるのでいいですよね!(笑)
おぉっ…!
梓さんのトパーズの入手経由、私もそうだと思ってますっ!
武田さんは昔、戦争ジャーナリストで外国に行ってたことがあって、そこで手に入れた…っと言うのを考えてます。>入手経路
まだ、草案段階ですけどね。(苦笑)
【2007/05/07 22:43】
無題
懲りずにまたきた友眠ですv八雲の幸せは,晴香がそばにいることでしょうね。原作では,やっとそれに気づき始めた八雲ですが,7巻(おっとその前に外伝)では,もっともっと二人が仲良くなってほしいです。(ところで,赤いトパーズは、私が調べたところ,ないみたいなのですけど)
友みん 2007/04/17(Tue)18:16:16 編集
Re:無題
いらっしゃいませ~。
随分過去の記事へのコメント、ありがとうございます!
そういえばこんなのも書いたな…程度の記憶しか残ってません(汗)

おっしゃるとおり、八雲の幸せは晴香の傍に居る事だと思います。
原作の2人はじれったいほどゆっくりではありますか確実に近づいていっているので静かに見守りたいと思います。
(見守るだけじゃ飽き足らず二次製作してますが・笑)

そして赤いトパーズですが…市場には多く出回らないだけである事はあるみたいですよ。
普段イメージするのは黄色、橙色、茶色だと思いますがピンクのトパーズは高級らしいですよ。
赤はその上を行くんでしょうかね?

そもそも、何でトパーズなんでしょうか?梓さんの誕生月が11月なんでしょうかね?

日記でぼやいてた作品の中では別の設定考えてますけどね。(笑)
【2007/04/21 21:34】
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