ここは「文風月」内、FF置き場です.
カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
夢を見ました…。
舞台は本屋さん。(なぜか中学校の理科室と間取りが似てた)
入り口付近の本棚に八雲の新刊を発見する!
はっきりと覚えていますとも
表紙は3巻と一緒で3のところが7(6は!?)
興奮しながら手に取るとカバーがズルッと抜けて本表紙に四コマがあって
しかも、アカツキさんの絵で。
うおぉっ!ちょっとこれは例の本屋(駅前の大型書店。八雲はここで買うと決めてるんです・笑)に行かなければ!
と自転車に乗る。
「今18時、三十分で往復するから、19時には帰ってくる!」
「遅いから明日にしとけ」
ってな感じの会話をしてたところで目が覚めました…。
枕元に、八雲3巻がありましたとさ(笑)
で、八雲6巻ですが。
白川さん宅でも話されてましたがサブタイトルについて
失意と聞いて一番最初に連想したのは、誰かが死ぬこと。
なんていうんだろうな…
ラブラブにしてくれとは望まないから
これ以上、辛い思いさせないで。
これだけ愛着が出来たキャラが死んじゃったりするともう立ち直れる自信がありません。
ハッピーエンドを祈りつつ。
拍手お返事。
白川さん。
わざわざご報告ありがとうございます!
似てる回答も、似てない回答もあって楽しく見させていただきました!
さて、昨日のネタ帳より。
舞台は本屋さん。(なぜか中学校の理科室と間取りが似てた)
入り口付近の本棚に八雲の新刊を発見する!
はっきりと覚えていますとも
表紙は3巻と一緒で3のところが7(6は!?)
興奮しながら手に取るとカバーがズルッと抜けて本表紙に四コマがあって
しかも、アカツキさんの絵で。
うおぉっ!ちょっとこれは例の本屋(駅前の大型書店。八雲はここで買うと決めてるんです・笑)に行かなければ!
と自転車に乗る。
「今18時、三十分で往復するから、19時には帰ってくる!」
「遅いから明日にしとけ」
ってな感じの会話をしてたところで目が覚めました…。
枕元に、八雲3巻がありましたとさ(笑)
で、八雲6巻ですが。
白川さん宅でも話されてましたがサブタイトルについて
失意と聞いて一番最初に連想したのは、誰かが死ぬこと。
なんていうんだろうな…
ラブラブにしてくれとは望まないから
これ以上、辛い思いさせないで。
これだけ愛着が出来たキャラが死んじゃったりするともう立ち直れる自信がありません。
ハッピーエンドを祈りつつ。
拍手お返事。
白川さん。
わざわざご報告ありがとうございます!
似てる回答も、似てない回答もあって楽しく見させていただきました!
さて、昨日のネタ帳より。
恋人設定で(笑)
「やっくもくーん」
返事も待たずにドアが開く。
「……相変わらず君は…」
「馬鹿みたいに元気だな…。って言いたいんでしょ。」
「自覚があるなら、少しは直したらどうだ?」
「はいはい。それより、八雲君。」
「なんだ?」
「ちょっと立って?」
「………?」
眉をひそめながらも言われたとおり立ち上がる八雲。
「普通にしてててね。」
そういったかと思うと、いきなり胴体に腕を回してきた。
これは、晴香にしては珍しいことである。
「っ!?おっ…おい!!」
たじろぐ八雲をよそに、晴香は更にきつく胸に抱きついている。
「な、なにが…したいんだ!」
それだけ言うのが精一杯の八雲。
明らかに自分のものでない香りと感触…
それに、触れてはいけないものが触れてる気がするのだ。女性特有の柔らかさが…。
「おいっ…離れろ!」
らしくない、狼狽振り。
顔が熱い、それに呼吸が苦しい。とにかく、いろんな意味でまずい。
「おいっ!」
両手で晴香の肩を突っぱねる。案外、あっさり腕の束縛は解けた。
きょとんとした顔で八雲を見上げる晴香。
このままここで、押し倒しても僕のせいじゃない!
と、心の中で弁解しつつ晴香を真正面から見る。
「苦しかった?」
聞こえてきたのはそんな質問。
「え?……な、何を…?」
苦しかったって、馬鹿にしてるのか?
それとも、僕が遊ばれてるだけか?
そんな事を考えていると晴香の声が、聞こえだした。
「ちょっと実験したかったの。ありがと。」
「…実験?」
「あのね。今日、講義の雑談で呼吸の仕方について聞いたの。」
「で?何だって言うんだ」
「呼吸は、横隔膜が広がるからできるんだって。だから、胸のところを圧迫されると息が出来ないの。」
あぁ、だから…普段はテレが先立て抱きついてくることなんてない彼女が何でいきなり抱きついてきたのか不思議だったが。そう言うこと。
抱きついた、という意識がないんだろうな。
「信じられない人は実験してみろ~って言うから。」
「…それで、僕が実験台に選ばれたわけだな?」
「うん。で?苦しかった?」
「まぁ…」
とだけ言って、八雲の顔がにやりとゆがんだ。いわゆる、企みの笑顔。
「自分でする方が分かりやすいだろ。」
「え?」
「…してやるよ。」
「え?いいよ、いいよ。じゃぁ、私帰るから。」
いそいそと踵を返すが、八雲がそれを許すわけがない。
「遠慮はいらない。…」
「ちょっ!…や、八雲くんっ!!…っ!」
「その気にさせたのは、君のほうだぞ?」
END
ほんとに言われました。
「彼氏に胸のところを抱きしめてもらったら、呼吸できなくなりますから。」って
晴香は、知らないうちに八雲のエスイッチ押してるといいよ(笑)
「やっくもくーん」
返事も待たずにドアが開く。
「……相変わらず君は…」
「馬鹿みたいに元気だな…。って言いたいんでしょ。」
「自覚があるなら、少しは直したらどうだ?」
「はいはい。それより、八雲君。」
「なんだ?」
「ちょっと立って?」
「………?」
眉をひそめながらも言われたとおり立ち上がる八雲。
「普通にしてててね。」
そういったかと思うと、いきなり胴体に腕を回してきた。
これは、晴香にしては珍しいことである。
「っ!?おっ…おい!!」
たじろぐ八雲をよそに、晴香は更にきつく胸に抱きついている。
「な、なにが…したいんだ!」
それだけ言うのが精一杯の八雲。
明らかに自分のものでない香りと感触…
それに、触れてはいけないものが触れてる気がするのだ。女性特有の柔らかさが…。
「おいっ…離れろ!」
らしくない、狼狽振り。
顔が熱い、それに呼吸が苦しい。とにかく、いろんな意味でまずい。
「おいっ!」
両手で晴香の肩を突っぱねる。案外、あっさり腕の束縛は解けた。
きょとんとした顔で八雲を見上げる晴香。
このままここで、押し倒しても僕のせいじゃない!
と、心の中で弁解しつつ晴香を真正面から見る。
「苦しかった?」
聞こえてきたのはそんな質問。
「え?……な、何を…?」
苦しかったって、馬鹿にしてるのか?
それとも、僕が遊ばれてるだけか?
そんな事を考えていると晴香の声が、聞こえだした。
「ちょっと実験したかったの。ありがと。」
「…実験?」
「あのね。今日、講義の雑談で呼吸の仕方について聞いたの。」
「で?何だって言うんだ」
「呼吸は、横隔膜が広がるからできるんだって。だから、胸のところを圧迫されると息が出来ないの。」
あぁ、だから…普段はテレが先立て抱きついてくることなんてない彼女が何でいきなり抱きついてきたのか不思議だったが。そう言うこと。
抱きついた、という意識がないんだろうな。
「信じられない人は実験してみろ~って言うから。」
「…それで、僕が実験台に選ばれたわけだな?」
「うん。で?苦しかった?」
「まぁ…」
とだけ言って、八雲の顔がにやりとゆがんだ。いわゆる、企みの笑顔。
「自分でする方が分かりやすいだろ。」
「え?」
「…してやるよ。」
「え?いいよ、いいよ。じゃぁ、私帰るから。」
いそいそと踵を返すが、八雲がそれを許すわけがない。
「遠慮はいらない。…」
「ちょっ!…や、八雲くんっ!!…っ!」
「その気にさせたのは、君のほうだぞ?」
END
ほんとに言われました。
「彼氏に胸のところを抱きしめてもらったら、呼吸できなくなりますから。」って
晴香は、知らないうちに八雲のエスイッチ押してるといいよ(笑)
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