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カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
『心霊探偵八雲6 失意の果てに』発売まであと12日!
う~………。gooメールに嫌われた…。
今日は半端じゃなく、短いです。
う~………。gooメールに嫌われた…。
今日は半端じゃなく、短いです。
「おい」
何度か同じような光景を見たことあるなと思いながら…八雲は晴香に近づいた。
「…………。」
寝ているのだから、当然反応はない。
「おい。こんな所で寝るな、風邪引くぞ」
肩を揺するとぼんやりとした目が瞼の下から出てくる。
「あ…やくもくん…おかえり」
「お帰りじゃない。こんな所で寝るな、風邪引くぞ」
ゆっくり身体を起こす晴香。そうしたかと思うと、身体をきゅっと捻って八雲の胴体に抱きついた
「!」
八雲が焦って、口を開こうとするより前に晴香が口を開く
「……あったかい…。」
嬉しそうな晴香の顔
「………。」
口元に笑みを浮かべているその表情に…八雲は言葉が出なかった。
危なっかしい体勢の晴香無意識のうちに支えて、八雲自身が落ち着いたときには、もう何を言いたかったのかを忘れてしまった。
奈緒が見せるような、安心しきった表情。
まるで眠ったかのように目を閉じて……って
眠った…?
八雲はいやぁな予感を否定すべく声を上げる。
「おい…?」
その予感は、肯定され返事は寝息となって帰ってきた…。
END
場所は隠れ家でも晴香の家(同棲設定)でもよし。
前者は、これからどうしたらいいか悶々と考え続ければいいよ(笑)
後者は、まったくしょうがないなとか言って、ベッドにつれてくっ…と。
予告どおり超短文
おやすみなさい……。眠いんです…。
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