ここは「文風月」内、FF置き場です.
カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
昨日はいろいろありました。
いろいろと………。
ま、そんな日もあります。
とにかく、急にオヤスミしてすみませんでした。
とまぁそれはおいといて。
夏休みなんで実家に帰ってます。
蛙が鳴いてますよ!それ以外静かですよ!
ビバ田舎!
それと甲子園始まりましたね!
ここ(実家)の県は1回戦から苫小牧とですよ(笑)
で!こっちに帰ってくる途中に車のラジオで早稲田実VS鶴崎工を聞いてたんですが、うとうとしながらも「ごとう」「さいとう」「おざわ」の苗字が聞こえたんですね(笑)
調べてみたら早稲田実の選手で4番「後藤」6番「斉藤」7番「小沢」でした!
斉藤と小沢つながってるじゃん!っと…一人でテンション上がりまくりでした(ヘンな奴)
同棲で。
「いったい…」
読んでいた本を閉じて…
「…どうしたんだ?」
首だけ動かして後ろを振り向く八雲。
「ん…なんでもない。」
どこがなんでもないんだよ…と、心の中で突っ込みを入れる八雲。
晴香は、ソファーを挟んで後ろから八雲に抱きついている。
それは晴香が帰ってくるなり始まって…今に至る。
この状態はあのときの状態と似てる。無意味にべたべたするのは大概…
「君は酔ってるのか?」
「酔ってない…よ?」
そういいつつも抱きつく力を弱めようとはしない。
「…なら、どうした?」
「なんとなく…くっついてたくて…」
「…?」
「ん…ごめんね、離れるから。」
そう言うと八雲に回していた腕を離す。
「荷物置いてくる!」
…と、逃げるようにリビングを去る晴香。
「…………。」
その後姿を目で追う八雲。
「まったく…人の感情を勝手に決め付けるな。」
がりっと頭を掻いて晴香の後を追う。
「おい…」
「えっ!?…な、なに?」
「…その…」
「?」
「…誰も、くっつかれるのが嫌だなんて言ってない」
「え?」
「だ、だから!…君が気の済むまで…くっついていたらいいだろう?」
「ほんと?」
「だたし…」
「?」
「くっつくんなら、これ限定だ。」
そう言うと正面からぎゅうっと…思い切り晴香を抱きしめる。
「や…八雲…君。」
「…君だけ、くっつく面積が多いのはずるいからな。」
「うん。」
嬉しそうに八雲に抱きつく晴香
「………。」(赤)
自分で言ったくせに、晴香以上に顔の赤い八雲
「でも、これだと何もできないよ?」
「別に…しなくていい。」
そう言うと八雲は晴香の髪に顔を埋めた。
「…くっつくときは、くっつくだけでいい」
それを聞いてくすっと笑う晴香。
なんだかんだ言って…
くっついていたいのはお互い様なのだ。
END
もうなんか…いろんな意味でダメですね…。
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