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ここは「文風月」内、FF置き場です. カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
2025年03月10日 (Mon)
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2008年10月05日 (Sun)
あ~…………。

黒い話をめっさ書きたい。
でもここで曝していいようなネタがない(苦笑)

話は全然違いますが…。
真田って素で恥ずかしがることしそうです。
黒様は故意に!恥ずかしがるのを知っていながらやりそうです。
で、羞恥に悶える晴香を見るのが好きなんだ、きっと。黒様ですから(爆)
黒様はサドが標準装備なんだぜ!

すみません…久々に出てきたのにこんな話で(汗)

頭の中が最近ピンクです。(苦笑)

あ、月曜日からは実習ですのでドロンします。
えぇ、本格的に。
……なのにこんな話題の記事が1週間も曝されててすみません(汗)
この記事の作品の内容もすみません。

拍手お返事


28日
す、すみませんっ!
前から気にしてくださってる方ですよね?
続き…書いてはいるんですが気に入らないのです。
コレを伝えたいっと思って書き始めたその内容が上手く伝わらない気がして…頭を抱えているところです(汗)
何とかなるかと思って夏休み中には更新できるといっていましたが…無理でした。
すみませんっ。
うぅ…楽しみにしていただいてるのに申し訳ありませんが
どうか、気長に待ってやってくださいませっ!


moggyさん。
優しいお言葉ありがとうございます!えへ~。
例の件についても、快諾していただいてありがとうございました!嬉しいです!
アルバイトな2人について文字とは違って大変なのに…もわざわざ描き直ししてくださってありがとうございます!
訂正版受け取りました!おぉ~。いろいろ治ってる!
自分が頭の中で想像していたものが実際に目の前にあるって嬉しいやら照れくさいやらです。
イメージどおりの形になりました!ありがとうございます。
どういう形になるか分かりませんがUPさせていただきますねっ!

そして!後ろ抱っこはいいですよね!後ろは男女どっちでもいいですよね!
なんとなく後ろのほうの人が甘えてるイメージがあります
いきなりこう…ぎゅっときて…
晴「…寂しいよ」八「………。」真「寂しいな~」志「さみしい…です。」
とか言われたらもう、まずいんですが(笑)
八雲はね、言いそうにないです。
その分4人のうちで誰よりも抱きしめる力は強いと思います。もしくは「さみしい」の直球か。
真田は…前にも少しぼやきましたがふざけたふりしないと甘えられないと思うので「~」です。
女の子ズはもう、語ってたらきりがないので割愛します(汗)
そしてそして…志乃ちゃん可愛いっ…。ってか真田!真田がそれしてそうです!
それで志乃に「(余裕があって)ずるいです」とか言われてればいいと思います!
「ずるい?なんで?」っと真田は素で追求すればいいと思います!
おっと…今、向うの世界に呼ばれてしまいました(爆)
moggyさんの真志のお話も見てみたいです~っと…話しを振って拍手お返事終わりです(笑)
拍手ありがとうございました


moggyさん家に拙文送ってから…志乃ちゃんが2割り増しで可愛いくみえるんですがっ…。
拗ねればいい!拗ねて真田が扱いに困ってればいい!
八晴はお互い恋に不器用で手探りでいろいろ進んでいきそうですが(←いろいろって…)
真志は真田のほうがいろいろ知ってるんで、ずるいって言われればいいーっ!!
↑の余裕があって~は一例。
ほかの女性では適当にあしらえるのに、相手が志乃だったら同じ事言われたり、されたりしても上手く捌けない真田がいい(願望)
「志乃ちゃん~機嫌治して?」っとか言ってればいいんだっ!
真田は真田で志乃がそう言う態度取るのは自分だけって分ってるから、嬉しいんだよね!
嬉しいからもっと喜ばせたくなるんだよね(待て)
で、志乃に拗ねられるんだよね!(笑)

…お察しの通り、大方が情事~事後の話です(爆)

一番上にも書きましたが…真田は素でいろいろしそうです。多分、自分に正直。
まぁ志乃ちゃんは何しても恥ずかしがりそうですがっ!(笑)

まずいなぁ……。
黒様のせいで嗜虐的なんですが…その対象が志乃ちゃんなんですよ。
うぅん…真田…で黒……?イメージ出来ない(苦笑)
まぁ…嗜虐って言っても好き合ってるのが前提だから可愛いもんですが…。


ってか…。
最近八晴≦真志なんですが…。
やっぱりあれですか…私の中での需要と供給のバランスですか…(苦笑)
需要は同じぐらいなのになぁ…。

真志作品増えろ~~(念)


そういえば、まともな話。
公式サイトで見れるらしいCM。私のパソでも見れません。
何故だ…。

さて…やっぱりネタがない。

黒様降臨してるのにな~…。

美雪姉ちゃんの話しを書くには少々気力がない…。


そうえば、この前の晴香の「しょーごくん」が意外にツボだったな(笑)
なんか可愛い(笑)

そんなわけで…。
↑の続きです(え)
全体的にエロス注意。
八晴は鬼畜風味。真志は若干シリアス?

後者が多いのは…まぁ許してください(苦笑)
そして↑で話した萌えを詰め込んでみました。
萌えの補充をしなきゃ…一週間(実習中)生き延びられないんだ。

和室の襖を開けると静かな部屋の中は寝息で満たされていた。
襖を閉めると暗くなり…徐々に目が慣れる。
布団の上に二つの山。どっちがっどっちかは分っている。
もし分らなくても間違えはしない。
君は、丸まっては眠らないからな…。
いつだって、僕を抱き枕にして眠ってるんだから…一緒に寝るときは…。
口元に笑みを浮かべながら八雲は布団によって行った。
ブランケットをはぐと白いYシャツと君の身体が見えた。
白い脚の間に膝を付いて…両手を顔の横に置いた。

つかまえた。

無意識のうちに口元に笑みが浮かぶ。

無防備だな。

そう思いながら…その耳に口を寄せた。
「晴香。」
薄く笑いながら眠っている晴香の耳にそう囁いた。

返事はない。

まぁいい。

八雲はそのままの口の形で晴香の首に顔を埋めた。
そうしてその首に唇を寄せた。
軽く歯を立てるとはじめて反応があった。
「ぅ…ん…。」
離そうと突っぱねた、腕の弱さが…煽った。
「抵抗するなら、本気でしろよ。」
くっと笑いながら…八雲はむき出しの太腿を撫でた
「やくも…くん…?」
ぼーっとしたような声が…聞こえてきた。
まだ半分寝てるなこいつ。
八雲は首にもう一度キスマークを刻むのと同時に右手を太腿から脇腹を通って胸元まで…身体の側面を撫で上げた。
「きゃぅっ!?」
いい声だな。
くっくっと笑いながら八雲は晴香の顔を見下ろした。
「おはよう、晴香?」
「…ちょっ…何!?」
多分、現状は理解したが何故こうなってるのかは理解し切れていないだろう。
「なにって…君がしようっていったんだろ?」
にやっと笑ってそのまま唇を塞いだ。
もそもそと動く晴香の動きを抑え込んで…ギブアップがくるまで続けた長いキス。
「…はっ……。」
満足そうに笑う八雲はそのシャツの中に手をすべり込ませた。
「やく…も…君。」
晴香のそんな甘い声を聞いて八雲は笑いながらこんな事を口にした。
「隣、居るからな」
「えっ!?」
反射的に顔を向けると…気持ちよさそうにブランケットに包まっている志乃の顔が見えた。
言葉の通り隣に居る。
「まっ…やっ!」
八雲の身体を離そうと腕を突っ張るがやはりその腕は弱い。
「抵抗するなら、本気でしないと…だめだぞ?」
楽しそうに笑って…八雲はそう言った。そうしてシャツの裾の方から手を突っ込んで肌を撫でる。
「んんっ……やっ」
「声、殺してないと起きるぞ?」
「ちょっ…八雲君っ!」
「…なんだ?…やけに敏感だな?」
指先に感じる感覚に八雲は意地悪な笑みを浮かべながらそう言った。
そこを指のはらで撫でてやると張るかが小さく息を呑んだ。
「こういうシチュエーション…興奮するのか?」
「ちが…う。」
「そうか?」
底心楽しそうに…八雲は笑って
「…彼女、真田が迎えに来るからそれまで啼くのは我慢だぞ?」
「えぇっ!?ちょっと…本当に待って!」
「心配するな、あいつには君の身体見せてやらない。」
「そういう…問題じゃないっ。」
「じゃぁ、どういう問題だ?」
「み、見られるのは嫌っ。」
「見せないって言ってるだろ。」
八雲はそう言って…寄せたブランケットを引っ張って自分の身体にかけた
「…コレで見えない。」
そうして再び晴香にキスをする。そうして太腿に手を這わせる。
「ひゃぁ……っ…。」
確かに、晴香からは八雲の身体とブランケットの壁しか見えない。だがそう言う問題ではない。
「…ぁ……ん…ぅ…」
八雲の愛撫は容赦ない。反論しようとしても…口を開けば嬌声が漏れてしまう。
晴香はぎゅっと口を閉じ…その上から手で押さえた。
「声、殺してるのもそそられるな…。」
楽しそうに八雲はそう言って左側の首にも噛み付いた。
「お前な…待ってろっていっただろ。」
紛れもない、真田の声。呆れたような声だった。
襖が開いたと…っ分ったのは明かりが差したので分った。
「…待てるか。」
「電気つけるぞ。」
「だめだめっ!本当にだめ!」
晴香が叫ぶようにそう言った。
「つけていいそうだ。」
「どうしてそうなるのよ!」
「…あんまり騒ぐと起きるぞ?」
視線で篠のほうを示すと…晴香もわかったようで恨めしそうに八雲を見上げてきた。
「っ……。1分。1分だけまって!八雲君!」
「…どう転んでもさっさと俺は出ていいたほうがいいみたいだな。」
「…1分だな、いいだろう。」
八雲はそう言うと…ブランケットを頭まで引っ張りあげて…晴香の上に覆いかぶさった。
そうして接吻。だが普通の接吻では終わらなかった
「――っ…。」
畳みを歩く足音
布すれの音
そしてまた足音。

「お邪魔しました。ごゆっくり…。」

そう聞こえて…部屋の中が再び暗くなった。


「1分…だ。」
接吻のあとの第一声がそれだたった。律儀にもちゃんと数えていたらしい

がばりとブランケットを跳ね除けて八雲は身体を起こしたそうして晴香の脚を掴んで足に唇を寄せた。
「きゃっ…やっ…脚…っ。」
キスだけで終わらなかったのだからくすぐったくてしょうがない。
「1分たったら…好きにしていいんだろ?」
膝の辺りにキスをしながら…八雲は楽しそうにそう言った。
「そ、そんなことっ…いってないでしょ!」
「いっただろ?1分だけ待ってって」
「そ、それは省吾君がっ…。」
「この状態で、あいつの話しするのか?いい度胸だ」
「ちょっ…ちが…。」
晴香の弁解は容赦なく八雲に吸い取られた。
「じゃぁ、邪魔者も居なくなった事だし…」
にやりっと…今日一番の意地悪な笑みを浮かべて八雲は晴香に言った。
「君の要望どおりシようか?」
顎に手をかけて…自分のほうを向かせながら八雲は言った。
「……っ…」
「さっきまで我慢してた分、可愛い声聞かせてくれ。」
「やっ…他に…人…。」
「今家に居るのは4人だけだ。あっちは2階だから気にするな。」
「八雲…くっ…きゃ…ぅ…。」
「いい声だな…晴香?…」
口角を吊り上げて笑う八雲は…底心楽しそうだった。




和室の襖をして閉めて…真田はため息を付いた。
「まてっつっただろ。」
言って聞くような奴じゃないとは思っていたがあそこまで露骨にやられるとは思わなかった。半ば、嫌がらせとしか思えない。
何を言われようが煽られようが…信念は信念だ変、わらない。
これ以上ここに居ては聞きたくないことまで聞こえてきそうなので真田は歩き出した。
志乃を避難させるといっても…リビングのソファーに寝かせるわけにはいかない。
となると残りはあそこしかない。
「…我慢してくれよな。」
自分の部屋。だ
二階に向かって歩き出した。階段が軋む音がやけに大きく聞こえる。
肘でドアを開けて部屋に入った。
電気をつけなくとも、どこに何があるかぐらいは分かる。
壁際のベッドに志乃を下ろした。できるだけ、見ないようにしながら…。
そうして自分の視線から隠すように布団をかける。それでようやく直視ができるようになる。
真田はベッドのに腰掛けて志乃を見下ろした。
何度抱きあげても驚いてしまう華奢な身体。
「…おやすみ。」
その綺麗な黒髪を撫でてそう言った。
ふいに…目が合った…。
目?
起きた…っと認識するより早く手が引っ張られた。大した力ではなかったがいきなりで抗えなかった。
気が付くとすぐ下に…志乃の顔があった。
「嫌です…。」
「?」
「おいて…いかないでください…。」
掴まれた腕を握る手に力が入った。
「置いて行かない、だから…」
離してくれ…っとは言えなかった。そんな目で見られていえるわけがない
だが、この状態ははっきりいってまずい。
「……………。」
考えた挙句、真田は掴まれている左腕の方へ身体をずらした。
ベッドが2人分の体重で悲鳴をあげる。
「さなださん。」
近くに着た真田のシャツの胸元を握ったかと思うと…そのまま抱きついてきた。
「大丈夫…どこにも行かない。」
落ち着かせるようにその背中を叩いたがあまり効果はなさそうだった。
「さなださんは…ずるいです。」
「…?」
「……きみかさんのことばっかりで…。」
志乃の口から出た意外な言葉で…真田は少し固まった。
「…志乃…?」
「あたしが…いるのに…。」
「公香は姉貴みたいなもんだって…俺の恋人は志乃だけだ。」
「じゃぁ…」
「ん?」
「どうしてしてくれないんですか…。」
一番触れられたくないところに触れてきた。自分でも顔が引きつるのが分った。
「……どうしててって…。」
「あたしじゃ…だめですか?」
こつんっと…額を身体に当てて問うてくる。
「そうじゃない。」
その声でなんともいえない…切ない気分になった。
この腹の中の思い吐瀉したらどれだけ楽か分らない。
「じゃぁ…どうして…。」
今すぐにでも、抱きたいと…
今までもずっとそうしたいと思っていたと…
でも、自分の中の信念が邪魔をする。
それに…怖い思いもある。
「まだ早い。」
それ以外の…言葉が見つからなかった。
浮かんだ言葉はどれも彼女を傷付けてしまうものだから。
「……さなださんは…」
「ん?」
「…ずるいです…ずるいずるいずるい!」
子供のようにそう言う志乃に…真田は少し驚いた。
普段は子ども扱いされるのを何より嫌う彼女がこんなに駄々を捏ねるように言うのは…始めてた。
「あたし…さなださんのこと…すきです。」
「…俺も志乃が好きだよ?」
「それで、へいき…なのが…ずるい…です。」
「………………。」
「さなださん…」
ゆっくり顔を上げた志乃の目が潤んでいて…ドキッとした。
それなのに視線が絡め取られたように反らせなかった
「…泣かないでくれよ。」
どうしていいのか分らずにとりあえずそう言って零れ落ちそうな涙をぬぐった。
「すき…じゃない…の?」
「…好きだよ。好きだから…大事にしたいんだ」
「それはもういらない。」
何度となく言った理由。志乃も何度となく聞いた理由だった。
「志乃…」
「…くるしいよ…。」
その一言がいやに甘美に、聞こえた。
「……起きたなら、服着替えたほうがいい。持ってくるから」
逃げ、だというのは分っている。
それでも今自我を失うよりはよっぽどいい。
真田はそう思いながら志乃の腕から抜け出した。
それは造作もないぐらい、力の差は歴然としている
「……………。」
視線を合わせないように真田はベッドから降りた。
「いや…」
その声が消え入りそうなほど小さい声で…思わず振り返ってしまった。
真田の身体に抱きつくように志乃は腕を伸ばしていた。
そうしてぎゅぅっと抱きしめられた。
Tシャツはぶかぶかだ、暗い中でも…その肌の露出度は分る。
見えた。
決して見ようと思ってみただけじゃない…っと自己弁護する。
一番身近に居る女性が公香なのでそれとどうしても比較しがちだが…。
女性としては未熟な身体だった。
見てしまった動揺と…抱き疲れている現状とあわせて…自分から言葉を発するだけの余裕はなかった。
「どこにも…いかないで」
「…志乃…。」
「ひとりにしないで」
「………。分った…傍に居るからもう寝よう」
「……。」
「寝ないなら…服取りに行く…どっちがいい?」
「…ねる…。」
そんなに、離れるのがいやなのか…と思いながら真田は志乃の頭を撫でた。
「そっか、じゃぁ…寝よう。」
志乃の身体を抱きしめるように抱えて真田はベッドに戻った。
「……ねむくない。」
拗ねるような声が聞こえてきた。といっても…その瞼は閉じそうである。
「いい子は寝る時間だ。」
背中をゆっくり叩いてやりながら…志乃と会話をしていると暫くして反論が出なくなった。

「……いい子だ。」

完全に目を閉じてしまった志乃に向かって真田はそう言った。
いつものクセで額にキスをして…起き上がった。

見える肌

記憶は厄介だ。こびりついて離れない。


「っ……。」

いろいろ…思い出してしまった。

本当にいろいろ……。



END


志乃ちゃんが可愛い件についてはもう何も言うまい。
ずるい+若干幼児化+ぶかぶかTシャツ+攻め+よって本音
萌を詰め込んでみた。

で、真田はえらい(笑)
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