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ここは「文風月」内、FF置き場です. カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
2024年11月16日 (Sat)
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2006年12月09日 (Sat)

1日からの検索ワードで↑が圧倒的に多かったので6巻感想を…と思います。
言いたいこと、書き連ねてますんで読みにくいと思いますが勘弁(苦笑)

まず見た目について

表紙をみてその次にカバーを剥いだ人は多分私だけでしょうね…(苦笑)
まぁ、損はしませんからまだ剥いでない人はカバー剥いで見ください(にやり)
裏表紙の一心さん&奈緒ちゃん。あぁ、ほのぼの。いいねぇ…(遠い目)
想像してたのとは違いますが、これのほうが好きですね。
(想像してたのは2人で手繋いで歩いてるところ。一心さんが法衣で奈緒ちゃんは…普通の服。そして何故か後姿)
奈緒ちゃん可愛い~(←子ども好き)
一心さん、ぱっと見て誰かに似てると思ってたんですよ。
家に変えるまでずっと考えててて、…誰だか分かりました
高校時代の担任の先生だ!(いらんてそんな知識)

そして勘違い発覚。
私てっきりB-QEST2みたく、冒頭にアカツキさんのカラーイラストがあるもんだと思ってました(恥)
自分の勘違いなのにちょっとがっくり(苦笑)





まず、舞台が病院。うぉー、病院嫌い(爆)あの臭いが嫌い。
消毒液の臭いなんでしょうけど、どうしても死臭が混ざってるように感じて駄目。
病院にだけは就職したくないと思う次第です。
いきなり話がそれましたが(苦笑)

・晴香が八雲の扱いに慣れてる。(笑)
最初の隠れ家のとことかさ、黙らせる方法とかさ!
それと同じように八雲も晴香のことが大分わかってきてる。チョコとかさ!(←冷蔵庫に入れてあったから言っただけかもしれませんが)


・トリックは恐れてた
指紋の上に何かで擦ったような痕があったのを見逃してました!
ってのじゃなかったんでよしとする
(↑あらかじめ指紋のついたナイフを誰かが手袋をして使った…の意味。)
八雲はミステリというよりは人間の成長を読もうと決めとります。

・移植の話が出てきたとき、私はてっきり八雲の左目に移植するのかと思ってました。
確か、目も移植部位にあった…はず。(あんまり自信がありませんが)
八雲がどういう理由で視えるのかは私には分かりませんが、眼球ごと入れ替えたら視えなくなるんじゃないかな…と。
まぁ、実際、はいそーですかって移植はできないと思いますがね。

・親父殿との対峙
うぉーっ…ネタかぶった&矛盾発生…(ガクリ)
ふん、いーもん。もう大方書いちゃったからUPしてやるっ!(開き直り)
1つは長編、二つは裏(爆)気付いたら笑ってください(笑)

・敦子さん
イメージ的にハガレンのピナコ(若いとき)もしくはサラさん(ウィンリィ母)の髪の毛ストレートバージョン…かな(笑)
ふと思ったんですが、子どもを産めない身体って具体的にどんな?
排卵さえ起これば体外受精だってできると思うんですが…?
いかん、勉強不足だ…(苦笑)


・真琴さん。なんかイメージ違う
そんなに人なつこっかったっけ…?
真琴さんはお姉さん、晴香はお姉ちゃんってイメージなんですよね。…うん。
もっとクールなイメージなんですが…晴香のこと、ちゃんって呼んでるからかな…?

・美雪姉ちゃんは嫌いじゃない
彼女にとって、5巻で言ってますが、地獄から救い出してくれたのは他でもない親父殿で彼こそが全てだったと思うんですよね。
それこそ、神の様に崇拝して居たんだと思います、だから八雲にあれだけ嫉妬して妬んで、恨んだ。
性善説を唱えるわけではありませんが彼女は彼女なりの正義を貫いたんだと思います。
(美雪→親父殿の小説を書いてるのはここだけの秘密です。笑)
もし、事故の仕業が親父殿だったろしたら…それは悲しいですね。
もちろん、一心さんが亡くなったのと悲しみの度合いは比べ物になりませんが……。

・八雲について
雲のような人、その表現は的を射ていると思う。
雲は冷たければ凍って雪になり、暖かければそのまま雨になる。
雪は触れればすぐに解けてしまい、雨は指の間から零れ落ちる。
…だからなんだといわれれば困りますが(苦笑)
なんというか…本質はまったく捉えられない…イメージですかね。
それを捕らえるにはずべてを包み込むような空、もしくは大地、海…損なのにならなくてはいけない…。うーん、説明下手だ…(苦笑)
話を戻します。
結局八雲は、外伝のころから本質的には変わってなかったんだと思います。
自分から、壁を作ってそこから出て行こうとしなかった。
大丈夫だよって、手を差し伸べられても、人を頼ること、甘えること…をしてこなかったんだと思います。
それの象徴が目を隠していたこと。どうせ気味悪がると決め付けて隠していた。
八雲が目を曝すという事は、壁の中から少しでもでてきた、ということだと思います。
まぁ、結果に理由をつけてるに過ぎませんがね。


さて、八晴について。これを言わねば終われない!(ちょっと暴走気味です・苦笑)
一言で言うとね。

ボディタッチが多い

何ですかこの接触の多さ!
脇腹突くし!手握るし!抱きしめるし!

3、4巻は八→晴のぎゅっがあったけどさ!
5巻は晴→八のぎゅっがあったけどさ!

八雲が積極的だよね。うん、それに加えエロい(爆)
さぁ、P200へ!(←もう覚えちゃいますよね・笑)
指の動きとかさ…書かれたらいろいろ想像するじゃないですか!ねぇ(同意を求めるな。)
その周辺でさ「僕は君の所有物じゃない。」
って言ってるにもかかわらずさ、分かってるけどいやだって言う晴香に対して。
「分かった。次からはそうするよ」
って……。
それって↑(二つ上)の台詞。否定した事になりません!?
【所有物じゃない】から【勝手にどっかに行く】
【次から言っていく】ってことは…【所有物】ってことになりませんか?
ねぇねぇ!どうです?そう思うのって私だけですか?


今回、晴香のシャツ握なかったですね。結構好きなのになぁ。


・お葬式、喪主は八雲が勤めたんでしょうね…もちろん。

・そんで生霊ネタ来たっ!




なんか語り忘れてる気もしますが、今日はここまで。


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無題
心配ごとが1つあるんです。
6巻では、晴香が2回もめまいをおこしてるんですよね・・・。
ひみ URL 2006/12/10(Sun)15:27:49 編集
Re:無題
ひみさん。こんにちは!

白川さんのサイトでおっしゃってた奴ですね~。>眩暈

女性は慢性的に貧血気味だし、貧血でなくても疲労、等で起きるのでは…?
私もしょっちゅう眩暈起こしますし…と、希望的な観測を並べてみる。(苦笑)

立ちくらみなら心臓(血液)にその他の眩暈なら脳に問題があるようです。

両方、立ちくらみと書かれてるのでただの貧血だと思いたいところです。




【2006/12/10 17:02】
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