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ここは「文風月」内、FF置き場です. カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
2025年03月10日 (Mon)
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2008年09月28日 (Sun)
えー……
天命きたああぁあああああっ!!(二回目)
何?何?この天命ラッシュは何!?
私を喜ばせてなにか罠にかけようとでもしてるの?(違)
くそう、喜んでかかってやろうじゃないか!!(落ち着け)

あれだ……あの……。
ご注文は両方お持ち帰りでお願いします!(何)
ドライブスルーで!お持ち帰りでっ!!
あ、お持ち帰りのお客さんは決まってますのでっ!!
同じ年だけと対照的な赤い目の大学生とニット帽の探偵のですのでっ!!
コレは譲れん(爆)
お持ち帰りの後はそれぞれ美味しくいt…げふんげふん……。

頭の中身が腐っててすみません(汗)
人様んちの雑記絵に勝手に妄想つけてすみません。
それが押さえきれずに溢れててすみません。

可愛さは罪です…。
なんでとらじまさんの描かれる女の子はあんなに可愛いんだ…。
お姉様方はセクシーだしねっ!
志乃は儚げだし、晴香は慈愛に満ちてるし、美雪姉ちゃんは妖艶だし、公香姉さまはグラマラスだし!
(↑私のフィルター越しにはそう見える)

……やっぱり真琴さんが入ってない不思議(笑)
あ、さくら姉さんも篠宮嬢も…。
なんなんだろうこの分類の基準(笑)
たぶん、私の中でボーイッシュの分類に入る方々…かなぁ

カップルでイチャイチャしてるのが一番好きですが…
女の子だけを見るのも大好きです。眼福です、幸せっ。

八雲はよく毎晩襲わずにいれると思います。
そして真田はよく我慢してると思います。
えらいね、アンタ達…(涙)
私なら無理だ!(爆)


で、それでね、自慢していい?
moggyさんから頂いちゃったのですよ!
なにをって?…それは秘密です。
嘘ですごめんなさい、聞いてください(爆)
新栄学園のアルバイトの八雲&真田です。

イラストですっ!!

うっ……
きゃあぁーーーーっ!!!!

っと…第一声を正確に表記したらこんな感じ↑
その後は、詳しく書いたらどん引きされるの確実なので言いません。
…言わぬが花です…うん。(笑)
間違いなく変人になってました。
でねでね!+αで真志が嫁に来ましたっ!!

っっ………!!(←言葉にならない)

…第一声を正確に(以下略)

怒られるの覚悟で叫ぶ。

事後きたっっ!!!
Tシャツきたっ!
キスマークきたっ!
そして何より

後ろ抱きしめきたっっ!!!

後ろから、抱きしめるの大好きなんです。男女リバ可

っというか…勢いで妄想散文書き上げて送りつけたけど…今はちょっと後悔してる。節度を持とう…うん。


で、私通です。moggyさんへ。
メール無事と退いたようでよかったです。
内容がうっとおしくてしくてすみませんっ。(汗)
↑で書いてますが少し反省しております。はい。
UPはっ…ちょっと待ってくださいっ!
描写もいい加減ですのでっ、台詞ばっかりですのでっ!誤字脱字も多分ありますのでっ!
これを妄想するぐらい好きですっ!っというのを伝えたくて書き散らして送ったものですから…観賞用にはっ!捧げ物には程遠いものですのでっ!
明日中に書き直すのでするならそちらをUPしてくださいっ…。(汗)
なら、送りつけるなよ!っと怒られそうですが…。
私、物書きのクセにボキャブラリーが極貧です。好きって気持ちを上手く表現できないんですよね……。
特に好きすぎてたまんない場合…好きすぎてたまんないとしかいえません(爆)
それ言うなら妄想でも作品のほうが好き度が伝わるかなぁっと…長さと力の入れようで(笑)
なので送らせていただきましたのでっ…手直ししますのでっ!

アレにはよくよく見て気付きました。最初は目の酷使のせい?っと思いましたよ(笑)
練ってるネタの中に「キスマークつけていい?」っというネタ(←そのまんま)があったのでそれと重なってにんやりしました。
っというか勝手に前後のシチュエーション考えてますが大丈夫でしょうか?(苦笑)
勝手に始めて後にしてますし(苦笑)
でも冷静に考えると…あんな格好でいれるのは2、3回目ぐらいかなぁっと…。絶対上半身だけでも裸のは直視できないと思うのです。
あはは…(苦笑)自分の中で矛盾点発見。冷静にならないと分からないものです(汗)
よろしければご意見聞かせてください(おい)
もう本当に…妄想駄々漏れですみません。
あの絵一枚なのに…始めっから最後まで隅々まで妄想しててすみません。

八雲は男に容赦ないと思います。(笑)
最初八雲が真田にエルボー食らわしてるのかと思いましたが、違いますよね(笑)
たしかに、必要以上の接触は嫌がりそうですよね。
晴香にはむしろ必要以上に接触したがりそうですが(笑)

チーフ。なるほど…確かにぎゅっとしてそうですね…。
スカーフみたいなイメージでふんわり巻くのかな~っと思っていたので
そんなに息苦しくないのかな…っと。
無知ですみません(汗)

そして訂正版…お手を煩わせてしまって申し訳ないです。
最初にこういうイメージです~ってお知らせすればよかったですね(汗)

なんか…もうあっちに足向けて眠れませんな。




なんか最近、どんどん化けの皮が剥がれていく気がする(笑)
別に猫被っちゃいませんが(笑)

八晴が好きだ!真志が好きだ!女子が好きだ!エロスも好きだ!下ネタは苦手だけど!(どう違うんだ)筋が好きだ!

全然関係ないけどオリキャラは皆愛してる!(笑)



ってなワケで(え?)新栄学園。
コンダクターも絡めたいです。まぁ…当分じゃありませんが(苦笑)


LINK8. 八雲&真田 志乃 晴香


ようやく1日終わりです(笑)
 



「よお。早いんだな。」
掃除を始めて早々にそんな声が聞こえてきた。酒焼けした声だ。
バーのマスターっといって通じる格好で店長が厨房から出てきた。
顔は悪くない、長身でその身体は筋肉質だ。サーファーと言っても通じるぐらい日焼けしている。
「ちーす。」
「どうも。」
普通のアルバイト先でこんな言葉遣いをしたら間違いなくやめさせられるがここは特殊だった。その点気楽でいい。
「2人とも女の匂いがする。」
挨拶の次がこの言葉だった。
『女?』
不思議がるのは真田で露骨に顔を顰めるのが八雲。
「二股か?同じ匂いがするぞ?」
クンクンッと鼻を鳴らす。
「店長。それが分るって犬並みの嗅覚じゃないですか。」
笑う真田に黒い長方形の箱が投げ渡された。
「!っ…と…」
さして慌てた様子もなく、その箱をキャッチする。
「新しい奴だ、真田洗ってろ。」
「へいへい。それにしても…また新作考えてるんですか?」
店長がこの時間から来ているのは珍しい。八雲が早めに来るのより珍しい。それに、厨房から甘い匂いがする。
「そうだ。まだ試作品だけどな」
「ザッハトルテ?」
「はずれ、今回はケーキじゃない。」
「へぇ……じゃぁ…チョコクッキー?」
「違うんだなこれが。」
ちっちっと舌を鳴らしながら人差し指を左右に振る。
「出来てからのお楽しみだ。」
にやと笑って、レジのほうへ向かって歩く店長。真田は入れ違いに厨房に向かう。
料理は店長一人でやるので厨房に入るのは皿洗いのときぐらいだ。
「チョコから離れる気はないんですか?」
厨房のほうを見て…八雲は店長に向かってそう言った。
ここにバイトに来て新作だといって作っているのはチョコ関係のものばかりだ。
「文句言うなら食わなくていい。」
「文句じゃないですよ。」
しれっとそういいながら…掃除に戻る八雲。
といっても、後はもう一度テーブルの上を拭くだけだ。
「てんちょ~。一本ないのはいいんすか?」
厨房から、そんな声が聞こえてくる。
「不良品だったから返却しただけだ。」
レジの中の金を数えている店長がそう返す、そうしてポケットから煙草を取り出した。
「ここは禁煙です。吸うなら外で吸って下さい。」
店長にも八雲は容赦ない。
彼は小さく舌打して…煙草をしまった。そうして引き出しに仕舞ってあったシフト表を眺める。
「それにしても、何で野郎ばっかりかねぇ…。」
なんで…と言われても八雲には分るはずがない。
確かに、この店で女性のアルバイトは見たことがない。
「店長がセクハラ気味だからでしょう。」
八雲は、考えられる理由をいってみた。というかそれぐらいしか思いつかない。
「俺は女性の評価を正統にしてるだけだ。」
「じゃぁ、制服が嫌なんじゃないんですか。」
「…お前は見た事ないはずだろ。」
「ロッカーに入ってました。」
間違えて開けたロッカーにあったあそれを見たとき目を疑った。
白いフリルのたくさんついたエプロンだった。黒いシャツが一緒にかかっていた。
真田が平然とそれが女用の制服だと説明したときは吹いた。
こんなもの、テレビの中でしか見ないものだと思っていたからだ。
一体どこで手に入れたんだ…っという疑問はあえて言わない…。
言ったら言ったで熱く語られそうな気がする…。
「終わりました~。」
真田がそういいながら戻ってきた。
「こっちも終わるぞ。」
「おう…サンキュー。」
短く言葉を交わす2人。
「あ、そうだ。店長、ライター落ちてませんでした?シルバーのジッポライターなんすけど」
「ライター?見ないね。」
「…そっか…」
「火なら貸すぞ?」
そういってポケットから金のライターを出した。
「ここは禁煙です」
ぴしゃりとそう言う八雲。
店長の権限で喫煙可にしたらいいようなものなのだが…店の入り口には禁煙マークが張ってある。変な店だ。
「いやいや。形見なんだよなーそのライター…。」
「形見?」
「形見なら、もっと大事に扱えよ。」
「大事だからいつも持ち歩いてんだろ。」
「なくしたら意味ないだろ。」
負けの見えてきた口喧嘩をやめさせたのは店長だった
「見たらけたら、知らせる。銀のジッポライターだな。」
「お願いします。模様は何も入ってません。」
「わかった。」
普段はふざけていても、こういう時はきちんと大人の態度をする。
ぺこりっと真田は頭を下げた。
「八雲も、見つけたら…頼むな」
「見つけたらな。」
そういって八雲は真田の顔から目をそらした。
志乃が今日、持ってきた人物画。それに描かれていたのは彼だった。
右の眉尻から耳の後ろまで銃創がある奴なんてそういない。
「そういえば!厨房にパスタがありましたけど、今日の賄いですか?」
「まぁな。」
「っしゃ!ナポリタン!」
「残念、今日はカルボナーラだ」
「えぇっ!?また?たまにはナポリタン作ってくださいよ」
「注文が出たら考えてやる。」
さて、どうするか…。
一人冷静にそのやり取りを聞きながら八雲は考えた。
言ったところで聞く奴じゃない。
それは顔を合わせてますます強く思うようになった。
それに問題は…
コイツの順番が晴香の次だというコト。
コイツの前に晴香のことをどうにかしなければいけない。
しばらく様子見か……。
八雲はさりげなく店長の出したシフト表に目を落とした。
それを頭に叩き込む。
「なんだ?シフトに不満か?」
「いいえ。」
ばれた事に…内心焦りながら平然を装って返事をする八雲。
「店長~ナポリタン~。」
しつこく真田がそう言っている。
「煩いな。…材料がない材料が!」
「えー…。それじゃぁ、注文着たときどうするんですか」
「それは買いに行かせるに決まってるだろ。」
「じゃぁ、今から買いにいくから賄いはナポリタンで~。」
「分った、分った。まったく、食べ物の趣味が子供だな。」
「カルボナーラが大人の食べ物とは思いませんけど。」
そういいながら真田はロッカーに財布を取りに行った。
「斉藤はゴミの片付け。」
「はい。」
八雲がそう返事をしたあと、真田の声がかぶさってきた。
「じゃ、いってきますんで後払いで。」
カランッと…言う音がした。ドアベルの音。
「あ、いらっしゃいませ。」
…っと反射的に行ったがまだ開店時間ではない。それを言おうとしたがそれより早く声がかかった。
「よう。来たか。」
店長のその言葉で、一般の客ではないことが分った。そういえば見覚えのある顔だった。
店長の知り合いが開店前に来る事はよくあることだった。
「ウィスキー。」
そんな言葉を聴きながら…真田は店を後にした……。






「お嬢様?」
コンコン…っというノックで志乃ははっとした。
時計を見ると、いつも寝る時間を遥かに過ぎていた。
アレから何ができるか考えて…学園のHPへアクセスする事を思いついた。
場所は学校ではないのかもしれない、それでも何もしないよりはいい。
そうして…微かな望みを抱いて校内案内を片っ端から見ていたところだった。
「はい。どうぞ」
返事をして…顔を出したのはサキだった。
「ごめんなさい、煩かった…ですか?」
未だに…どう喋っていいのか分らない…。
「いいえ…そのお嬢様が起きてらっしゃるのが、珍しいので…。」
「大丈夫、心配しないでください…。」
「よかったらこれ…どうぞ。」
そう言って渡されたのは…トレーに乗ったティーカップとクッキーが二枚。
「………。」
「カモミールティーです。寛子さんが、お嬢様に…と。」
「…ありがとうございます。」
そう言って志乃はトレーを受け取った。
「もう休むので、心配しないでください。」
「分りました…」
そういうと…まだ心配しながらもドアを閉めた。
勉強に使っている部屋と寝室は別だった。
どちらも殺風景なのは変わりないが…尾の部屋にて勉強道具とパソコンがある。
パソコンの横にトレーを置いて…志乃は一口紅茶をすすった。
結局、その場所を見つけることはできなかった。
もちろん、全部の教室を見れたわけではないから、やっぱりいろいろいって見なくてはだめだ。
「真田省吾…」
ふと思ってその名前を学校のHPで検索してみた。予想通りヒットはなかった。
クッキーを食べて…志乃はパソコンの電源を落とした。
兎に角、彼がどこの誰なのかをはっきりさせないといけない。
明日も会えるという保証はどこにもない…が逢わなくても情報を得る方法はいくらでもある。
中央棟の地下に資料室というのがあった。そこに行ってみよう
明日は午後からだけど朝から行くと伝えてある。
なんだか、どっと疲れが押し寄せてきた。
志乃は残りの紅茶を飲んで…そのトレーを膝の上に乗せた。
そうして…静かに勉強部屋を後にした……。




晴香は布団の中で寝返りをうった。
1限目からの授業である、眠らなければいけないと思うが…心配でそれどころではない。
「う~~~~っ………。」
明日どんな顔して合えばいいんだろう……。
そのシミュレーションをずっとしている。しかしコレといった答えは出てこない
堂々巡り。
「あ!そうだ。いい事を思いついた!」
晴香は…そういいながら目覚ましを1時間早くセットした。
明日お弁当を作っていこう八雲の分も。
そうすれば…気まずくならなくてすむ…多分。
少なくとも、話題に困る事はない…っと思う。
そうしよう。

晴香は自分にそう言い聞かせて…落ち着かせた。
本気で寝ないとまずい時間になってきた。
「大丈夫、大丈夫…」
そう呟きながら目を閉じた。


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