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ここは「文風月」内、FF置き場です. カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
2024年05月19日 (Sun)
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2008年03月22日 (Sat)
とらじまさん宅に…
理科準備室 という小部屋が出来てた(中身はパロの中学校教師編)
という…なんともまぁ…凄い夢をみた(爆)
その中で…
「今から給食ですので邪魔しないでくださいね。」
っと…河野(後ろ頭)に宣言してる八雲がいました。晴香をお姫様抱っこで抱えてっ!
そっち(を食べるの)かっっ!!と突っ込んだところで目が覚めた…。

もう、笑ってください。(苦笑)

とらじまさんちの晴香が可愛すぎるのがいけないんだ…(笑)
八雲の白衣&眼鏡が似合いすぎるのがいけないんだ……

重症です。(爆)

しかも…理科準備室って…夢の中でも想像力の貧相さが出る(爆)


さて、気を取り直して
拍手お返事。
刹那さん
親父殿は早死ですよね、きっかり50歳ですもん。
どういう形であれ、赤い目は遺伝しているのだから、遺伝異状があるんだと思うんですよね。
そのせいで…早死にしたのだと思ってましたが…ふと、美雪姉ちゃん殺人説を思いついてああいう話になりました。
ホルマリン漬けの生首は強烈でしたので(苦笑)
今回少しだけ見えましたが、本当に親父殿はまだまだ謎だらけです。
そして私も親父殿を考える上で一番の感心はそこでした。
まだ6歳の子が一人で生きていけるわけはありませんし…その辺も想像で補正して行きたいと思ってます(笑)
そして…。
パロ八雲最高です!男の子ですねぇ、初心ですねぇ(にやり)
コメント、ありがとうございました!



大好きなのに、その愛情表現が歪んでてごめんねぇっと思う今日この頃…(苦笑)
……根がサドなんでしょう…きっと(爆)


さて…。
晴八を書きたいので、ただいまネタ物色中。
7巻ネタのシリアスなのを書いてると無性に…こういうお馬鹿なネタが書きたくなる。
お馬鹿というか…下ネタ?セクハラ?(爆)
アダルトです。
タイトルから察していただければ(苦笑)

元ネタは「Cはある!」(3巻)発言
……どこかでネタかぶってたらすみません…。


じゃ、大丈夫って方のみ。八雲がセクハラ気味です(苦笑)
久々、黒様降臨。




小学校教師、なのだから当然全ての教科を教えなければいけない…。
そんなわけで…教育学部の履修科目の中には体育もある。

晴香は、その授業を終えて着替えをしていた。今日の授業はこれで終わり。
この後、八雲のところにでも行こう…っと思いながらワンピース

「…………。」
「な、なに?美樹」
「晴香…」
いきなりむにっと胸を触られた。
女同士だから冗談で許されるような事だが…異性同志でやったら明らかにセクハラだ。
「な、なに!?」
「…胸、大きくなったんじゃない?」

その一言で晴香は固まる事になる………。



「やっくも君!」
噛んだ。
ダッシュでやってきた映画研究同好会の部屋に入ってくるなり晴香は叫んだ…結果である。
「…君か。なんだ、そんなに息切らして…」
八雲が読みかけの本を置きながら晴香を見た。
「そんなに走ってくるほど、僕に会いたかったのか?」
にやっと笑って八雲はそう言った。
「そうじゃない!いや、会いたかったのは会いたかったけど…」
珍しく目じりを吊り上げている晴香をみて、八雲は何かを悟ったらしい。
「…僕にふまんがありそうだな?まぁいい、座れよ。」
八雲はそう言うと、立ち上がって冷蔵庫からお茶のペットボトルを取り出した。そうして晴香の前に置く。
「まぁ、飲めよ」
こういう所、八雲は優しい。
晴香は―後々の事を考えて本当は座る気はなかったのだが―
その優しさに触発されて座り、差し出されたお茶を飲んだ。
「で?君は何を怒ってるんだ?そんなに、急いで文句を言いたいことがあったんだろ?」
八雲は晴香を見てそう言った。付き合って大分立つと大体の行動予想はできる用になった。
「うっ…何で分ったのよ」
「君の行動パターンが単純だからだよ。」
八雲がばかにしたようにそういって晴香を見た。
「で、なんなんだ?」
そう言われても…実際口に出すには勇気のいるお願いではある。
と、いっても…察された以上、言わずにいれば何をされるか分ったもんじゃない。
「…あの、お願いなんだけど。」
「お願い?君が?」
八雲が驚いた表情で晴香を見た。
「…珍しいな、君からお願いなんて、何だ?」
底心嬉しそうにそう問う八雲た。
「う、なんで…そんな嬉しそうなの?」
「…嬉しいに決まってるだろ、君が…お願いするなんてめったにないんだから。」
君は欲がないから…。
八雲は笑ってそういった。
「…その…」
「ん?」
「……――――。」
八雲にだけ聞こえる声で晴香はそれを話た。
「…ふぅん…」
八雲はそう言って晴香を見た。
そうして自分の手を見つめて…握ったり開いたりしている。
「そう言われれば、大きくなったかもな胸。」
「っ!平然と言わないでよ!」
自分で言い出したにも関わらず赤くなって晴香がそう言った。
「で、僕にあんまり触るなと。そう言うお願いな分けだな。」
「うっ…」
言いにくかったことをあっさり言われて…晴香はまた赤くなりながら頷いた。
「…あ、甘えちゃダメだなんていってないからね!」
何かを思いだしたように慌てて晴香はそう言った。
「甘える?」
「あ………。その…美樹が…。」
視線で続きを促すと晴香は重い口を開いた。
「胸に…執着するのは、赤ちゃんに帰りたいからだって、言うの。甘やかされたいんだって…。」
「………。後者はあってるかもな。」
クスリと八雲は笑った。
「…と、言う事は…君は嫌なわけだ。胸が大きいの」
「うっ…。」
そう言われた晴香は言葉に詰まった。嫌かどうか…結局八雲の反応による。
大きくて他の男性の目につくのは嫌だが…女性としての魅力は八雲に感じて欲しい。
「Cだと必死に弁解してたから、大きくなりたいのかと思ってたケド?」
「嫌とかは…ないんだけど…今の下着がきつく感じるのが一番の問題…かな」
「……そうか。」
八雲はそう言って少し考え込んだ。
「…まぁ、そこまで言うなら…元に戻す方法でも考えようじゃないか。」
「え?」
晴香は素っ頓狂な声をあげた。まさかそんな簡単に大きさが変わるものじゃない。
「脂肪の塊なんだから痩せたら減ると思うぞ。」
「…………。」
「スポーツ選手にあまり大きい人は居ないだろ。」
八雲はそう言うと椅子から立ち上がって背伸びをした。
「付き合ってやるよ。」
八雲は笑って背中を掻きながら晴香に歩み寄った。
「え?え?」
その動きに困惑しながら晴香は八雲を見上げた。
「運動、だよ。」
にやっと笑って、八雲は晴香を机に座らせた。ペットボトルが倒れて転がった。
「ちょっ…と?」
困惑気味の晴香をよそに、八雲はワンピースの中に手を差し入れた。
「ワンピースはやりにくいって言っただろ…。」
そういいながら腹を撫でするすると手が上がっていく。
「…汗かくし、なにより…君を近くで感じられるんだから…最高じゃないか。」
そう言うと下着をたくし上げ、論議をかもし出した胸に触れた。
「っ!だ、だからって…そんな、触」「好きなくせに。」
晴香の反論は八雲によってシャットアウトされた。
「ここでするのも久しぶりだし?…」
机に晴香を押し付けて、八雲はにやっと笑った。
「それに今日は隣が来る日だしな。」
「えっ!?」
慌てて身体を起こそうとする晴香の唇にキスをして、そのまま首に顔を埋めた。
「もう、熱い…汗たくさんかけそうだな?」
くすっと笑って八雲はキスマークを残した。
「んっっ!」
「いっぱい甘えさせてくれるんだろ?」
耳元でそう囁かれて…また強烈なキスをされた……。


END

…キスマークネタで同じような流れがあった…(汗)
ま、いいか…。(爆)
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スリル満点!
いやん。八雲の鬼畜っぷりが久々に出ましたね♪

胸…たぶん女性ホルモンが関係しているから、スルと余計に刺激されるんじゃないのか?
悦子 2008/03/23(Sun)20:53:20 編集
Re:スリル満点!
悦子さん。

こんばんは!コメントありがとうございます!

最盛期の黒様(いつだ)に比べるとヌルイ気がしますが、久々の黒様です。
黒八雲を書くのは楽しいです、疲れますが(どっちだ)
俗説だとおもってたのが実際にバストマッサージなるものがあることに驚いて書いたブツです。
マッサージする事によって血行がよくなるらしいです。
なのでおっしゃるとおり、余計に刺激されると思います(笑)
せいちょうき(成長期・性徴期)の制限があると思いますけどね。
まぁ、八雲はどっちでも良さそうです(笑)
晴香スキーめっ!(笑)
【2008/03/26 23:36】
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