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ここは「文風月」内、FF置き場です. カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
2024年05月19日 (Sun)
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2006年05月05日 (Fri)
昨日は…今までで最高回数のWEB拍手がありました。
そしてカウンターが…っ!!!

ーーーーーっ!!!(声にならない驚き)

ぷはぁっ!はぁはぁ…落ち着け私。
二度目になりますが…カウンターがよく回ると嬉しいんですけどかなり動揺します(小心者め)


拍手お返事。

4日23時:二つとも、同じ方でしょうか?ありがとうございます~
独白という形が私好きなんです。素直に感情を露にできるので
特に、八雲のように普段あまり自分の感情を露にしない人で書くと楽しいんです。

依存はもうひとつネタがあるので近いうちにお題のほうで書くと思います。
暗めになりそうですが、よろしければお付き合いください。


今日は小ネタを投下。
今日の出来事を八晴風にアレンジしてみました
シチュエーションは聞かない方向でお願いします。



1.Voic


「八雲君。歌わないの?」
「…僕はいい。」
「どうして…?」
「知ってる歌がない。」
「そんなことないでしょ?」
「僕はいいから、君が歌ってくれ。」
「でも…折角来たのに私だけが歌ってちゃ…。」
「いいんだ。」


僕が歌うより、君の声を聞いてるのが好きだなんて、言えない。


今日はカラオケに行ってきました。


2.君が選んだ……。


「まったく、何でそんな靴を履いてきたんだ。」
前から八雲の声が聞こえる。
今、晴香は八雲の背中に負ぶさっている状態で…。足は裸足である。
「だって…。」
「言い訳はなしだ…」
「…言い訳ぐらいさせてよ。」
「……言ってみろ。」
「八雲君が選んだ靴だから…履いて見せたかったの。」
「……………。だ、だからって、今日は歩き回るって言っただろう。」
「でも…一番に八雲君に見てほしかったの!」
「君は……なんで…素でそういうことを言うんだ」
「……ごめんね。迷惑かけて。」
「…もう慣れた」
「重たくない?」
「もう慣れた。」
「………怒ってる?」
「……いや。」
「嘘!ホントの事いってよ」
「嘘じゃない。」
「…ほんとの事言ってくれないと、悪戯するよ?」
「本当の事言ってるだろう!?脇腹を触るな!」
「ほんとにホントの事?」
「当たりまえだっ!」

一番に僕に見せたいなんて言ったから。

いや、一番に見てもらいたかったといってくれたから。

君をおぶるぐらいなんでもない。




新しい靴は長時間歩くと痛いですよね。
足がとてつもなく痛くてなっておんぶしてもらうと言うのが書きたかったんです!



3・昨日の続き。


「?八雲君。どうしたの?」
「……ちょっとこっちに来い。」
手招きをする八雲
「何?」
彼女を呼び寄せ腕の中に収める。
「や、八雲君?」
驚いたような声を出す。

あぁ…。

やっぱり落ちつく…。

「……もう、一人の夜は嫌だ。」
「え!?」
「…君と一緒が、いい。」
「八雲君」

君が居ないと眠れない。

なんていったら君はどんな反応をするんだろう…?





散文失礼しました…。




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