ここは「文風月」内、FF置き場です.
カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
こんばんは~っ!昨晩からハイテンションの古谷です。
理由は…分かる人にはわかります(笑)
ってまぁ、隠しててもどうしようもないんで言いますが(笑)
講義が休講になったのをいいことに昨夜は、
ほとりさん主催のチャットしてました。豪華メンバーでの2時間半(私が
居た時間)
とりあえず、私のツボをついたのは
■巫女晴香(←言いだしっぺは私です)
■和服!
■八雲<晴香(晴香強し!)
■八雲先輩。
以上。
今日は↑のどれかをネタにSSにします(笑)
とまぁそれはいいとして…
また買っちゃった…本(爆)
中古で有栖川さん1、綾辻さん2、島田さん1です4冊1,110円なり…(内1冊読破)
秋になると無性に本が読みたくなります。
本、独特のインクの匂いに埋もれたい(笑)
拍手お返事
♪さん
おひさしぶりです~っ!
昨日のは「赤くて綺麗」と「綺麗なのに何で皆怖がるのかな?」
を言わせたいがためだけに書き始めたもんですから後半グダグだです(苦笑)
ですが。お気に召したようで幸いです。
記事の方のコメントはまた週末にでも(苦笑)
今日は
■八雲先輩。
で行きます。
詳細はつづきにて
昨夜のチャットの産物。
IF、八雲が晴香より年上だったら?
学年が一つ違うだけであとは原作と同じ設定。
じゃ、オッケイな人はどうぞ。
短いです(苦笑)
4畳半の部屋に明るい声が響き渡る。
「八雲先輩。こんにちは!」
ここに来る物好きは彼女ぐらいのものだ…と八雲は思う。
「…なんだ。君か、相変わらず馬鹿みたいに元気だな」
と…言いながらも彼女の顔をしっかりと見る。
小沢晴香。
八雲より一つ下で、文学部の教育学科の2期生
ひょんなことで知り合ってそれ以来よくここにやってくる。
「八雲先輩が元気じゃないだけです~!」
べーっと舌をだしていつもの位置に座る…
のかと思いきや、少し考えた後に八雲の隣に椅子を移動させて座った。
「君のその元気、ここで発散させるな。ほんとに、1歳しか違わないなんて考えられないね。」
「…何ですかそれーっ!私だってもう二十歳です!」
「見えないね。で?今日は何のトラブルだ?」
怪訝そうな顔で晴香を見る八雲。
「…またそんな風に言うんですか?」
少し拗ねたような口調でそう言う晴香。
「時間短縮だ。」
で?と目で促す八雲。
「期待はずれでしょうけど、今日のは八雲先輩には簡単な問題ですよ。」
じゃん~。と
そう言って八雲の前に出されたのはデカデカと「物理学」と書かれたテキストらしきもの
「………」
「ここの…この問題が分からないんです。」
ぺらぺらとそれをめくって、とある問題を指差す晴香。
「……あと。これと…これと…。」
晴香がそうこうやっている間に八雲は深いため息を聞こえるように吐く
「そんなにため息吐かなくても…。八雲先輩、頭いいんですから教えてくださいよ」
最初は呆れたように、最後はねだるような声でそう言う晴香。
「…僕は分かるが、君の頭で理解できるまで噛み砕いて説明するのは困難だ」
晴香の手からテキストを取り紙面を見つめる八雲。
「もー。なんですかそれ!?」
少し膨れる晴香の目の前にVサインを突きつける。
「O.K.ですか?」
「…1問につき200円。5問で千円で手を打ってやる。」
「え~…お金取るんですか?」
「…家庭教師だと思えば割安だろ。」
どうする?と視線で問うが暫く返事がない。
「じゃぁ…1泊2日、2食で手を打ちます。」
帰ってきたのは脈絡が感じられない言葉
「…は?」
「5問で千円でしょ?50問で1万円。しっかり説明してもらうからプラスいくらかで…。悪い話じゃないと思いますけど?」
いかがです?と視線で問われる八雲
「………君はそれ。本気で言ってるのか?」
「へ?」
「1泊2日 、2食だぞ?」
「はい?それが何か?」
「…いや。いいならいい。」
わずかながら顔が赤い八雲
「?」
「…覚悟しろよ。」
「え?…なにがですか?」
「…なんでもない。で?これだったな?」
「あ。はい」
「…ここはつまり、慣性の法則の応用で…」
「あぁ。待ってくださいっ!ノートノート!」
身体をもそりと動かす晴香。ふんわりと…香が香る。
今気が付いた、いつもより距離が近い2人。
さっきのとも相成って、なんだか居心地の悪そうに身体を揺する八雲
「?どうかしましたか?」
「……いや。別に」
どうやら、照れているのは八雲だけのようだ。
「そうですか?じゃぁ、続きお願いします」
「…あぁ。」
八雲が1泊2日、2食付きのプランを実行する日は
果たしてくるのでしょうか……?
END
晴香が…甘えすぎた…(笑)
でも、こんな感じかな。晴香が八雲を振り回してる感じ(笑)
いつか学生結婚ネタをしたいと思いつつ…(これもチャットで出ましたが)
↑って聞くとどうしても高校生を思い浮かべるんですよね…
女は16、男18で結婚できるし…
書くとしたら、その設定になりそうです。
IF、八雲が晴香より年上だったら?
学年が一つ違うだけであとは原作と同じ設定。
じゃ、オッケイな人はどうぞ。
短いです(苦笑)
4畳半の部屋に明るい声が響き渡る。
「八雲先輩。こんにちは!」
ここに来る物好きは彼女ぐらいのものだ…と八雲は思う。
「…なんだ。君か、相変わらず馬鹿みたいに元気だな」
と…言いながらも彼女の顔をしっかりと見る。
小沢晴香。
八雲より一つ下で、文学部の教育学科の2期生
ひょんなことで知り合ってそれ以来よくここにやってくる。
「八雲先輩が元気じゃないだけです~!」
べーっと舌をだしていつもの位置に座る…
のかと思いきや、少し考えた後に八雲の隣に椅子を移動させて座った。
「君のその元気、ここで発散させるな。ほんとに、1歳しか違わないなんて考えられないね。」
「…何ですかそれーっ!私だってもう二十歳です!」
「見えないね。で?今日は何のトラブルだ?」
怪訝そうな顔で晴香を見る八雲。
「…またそんな風に言うんですか?」
少し拗ねたような口調でそう言う晴香。
「時間短縮だ。」
で?と目で促す八雲。
「期待はずれでしょうけど、今日のは八雲先輩には簡単な問題ですよ。」
じゃん~。と
そう言って八雲の前に出されたのはデカデカと「物理学」と書かれたテキストらしきもの
「………」
「ここの…この問題が分からないんです。」
ぺらぺらとそれをめくって、とある問題を指差す晴香。
「……あと。これと…これと…。」
晴香がそうこうやっている間に八雲は深いため息を聞こえるように吐く
「そんなにため息吐かなくても…。八雲先輩、頭いいんですから教えてくださいよ」
最初は呆れたように、最後はねだるような声でそう言う晴香。
「…僕は分かるが、君の頭で理解できるまで噛み砕いて説明するのは困難だ」
晴香の手からテキストを取り紙面を見つめる八雲。
「もー。なんですかそれ!?」
少し膨れる晴香の目の前にVサインを突きつける。
「O.K.ですか?」
「…1問につき200円。5問で千円で手を打ってやる。」
「え~…お金取るんですか?」
「…家庭教師だと思えば割安だろ。」
どうする?と視線で問うが暫く返事がない。
「じゃぁ…1泊2日、2食で手を打ちます。」
帰ってきたのは脈絡が感じられない言葉
「…は?」
「5問で千円でしょ?50問で1万円。しっかり説明してもらうからプラスいくらかで…。悪い話じゃないと思いますけど?」
いかがです?と視線で問われる八雲
「………君はそれ。本気で言ってるのか?」
「へ?」
「
「はい?それが何か?」
「…いや。いいならいい。」
わずかながら顔が赤い八雲
「?」
「…覚悟しろよ。」
「え?…なにがですか?」
「…なんでもない。で?これだったな?」
「あ。はい」
「…ここはつまり、慣性の法則の応用で…」
「あぁ。待ってくださいっ!ノートノート!」
身体をもそりと動かす晴香。ふんわりと…香が香る。
今気が付いた、いつもより距離が近い2人。
さっきのとも相成って、なんだか居心地の悪そうに身体を揺する八雲
「?どうかしましたか?」
「……いや。別に」
どうやら、照れているのは八雲だけのようだ。
「そうですか?じゃぁ、続きお願いします」
「…あぁ。」
八雲が1泊2日、2食付きのプランを実行する日は
果たしてくるのでしょうか……?
END
晴香が…甘えすぎた…(笑)
でも、こんな感じかな。晴香が八雲を振り回してる感じ(笑)
いつか学生結婚ネタをしたいと思いつつ…(これもチャットで出ましたが)
↑って聞くとどうしても高校生を思い浮かべるんですよね…
女は16、男18で結婚できるし…
書くとしたら、その設定になりそうです。
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