ここは「文風月」内、FF置き場です.
カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
さて、さて。筋肉痛です(苦笑)
ストレッチしたんです…。
来週は肩こりに効く体操をするらしいですが…。
それより、腰痛体操を教えてほしい(苦笑)
まず、昨日は取り乱しすぎです。スミマセン
だって、ショックだったんです…(苦笑)
拍手お返事
連城さん
お久しぶりです~!
今日目撃してしまいました!ネクタイの人。めっさ可愛かった…(笑)
えへへ~。教えてくださってありがとうございます。探してみますね。
そして、先輩後輩ネタ。晴ちゃんが別人ですが(苦笑)あんなイメージです。
こう…無意識のうちに八雲を振り回してる感じです(笑)
「好き」は、連載モノ(完全停止してますが・苦笑)を書いてるときに思いついたものです。
八雲は、言葉にするのは苦手そうなので。きっと言ってないんじゃないかなって(笑)
そして最近、5巻が手放せません。あのシーンを何度も読み返してはニヤニヤしてます(怪)
体温高い人ですか!私もなんですよ~。夏は嫌がられ、冬は好かれます(爆)
新婚、昨日のじゃないですけど(苦笑)
ストレッチしたんです…。
来週は肩こりに効く体操をするらしいですが…。
それより、腰痛体操を教えてほしい(苦笑)
まず、昨日は取り乱しすぎです。スミマセン
だって、ショックだったんです…(苦笑)
拍手お返事
連城さん
お久しぶりです~!
今日目撃してしまいました!ネクタイの人。めっさ可愛かった…(笑)
えへへ~。教えてくださってありがとうございます。探してみますね。
そして、先輩後輩ネタ。晴ちゃんが別人ですが(苦笑)あんなイメージです。
こう…無意識のうちに八雲を振り回してる感じです(笑)
「好き」は、連載モノ(完全停止してますが・苦笑)を書いてるときに思いついたものです。
八雲は、言葉にするのは苦手そうなので。きっと言ってないんじゃないかなって(笑)
そして最近、5巻が手放せません。あのシーンを何度も読み返してはニヤニヤしてます(怪)
体温高い人ですか!私もなんですよ~。夏は嫌がられ、冬は好かれます(爆)
新婚、昨日のじゃないですけど(苦笑)
新婚設定
小さいころ
いつかは、私も結婚するんだろうなって思ってた。
素敵な人が現れて、素敵な恋愛をして…
皆に祝福されて結婚して
とっても幸せな生活を送るんだろうって…
今、送っているのは
想像してた以上に幸せな生活
「…どうしたんだ?そんなにニヤニヤして」
「んん?なんでもない」
そんなに私が変な顔でもしてるのか。
怪訝そうな顔をして、でも笑いながら聞いてくる。八雲
「なんでもないなら、僕の顔を見て笑うな」
「別に、八雲君の顔を見て笑ってるわけじゃないよ?」
「じゃぁ、なんで笑ってるんだ?」
「んん?なんでもない~。」
「…君のなんでもないは、なんでもなくないな」
そう言うと八雲の腕が身体に伸びてきて捕まえられてしまった。
「も~…すぐ捕まえる。」
一応不貞腐れてみるが、嫌な訳では決してなく八雲を見上げると彼は彼で笑っている。
「君が言わないからだ。」
そう言うと自分の足の上に私を座らせる。
「早く白状するんだな。」
八雲の指が私の頬を撫ぜる。
「ほんとに、なんでもないよ?…でも、八雲君が大好きだなって。」
八雲の指を絡め取って手の平をあわせる。
「八雲君のこと…見れば見るだけ…好きになる気がするの。」
空いた手で八雲の頬を撫ぜる。さっき八雲がやったみたいに。
「……。まだ、そんな事言ってるのか?」
呆れたようにため息を付いて、私の手を掴む。
「そんなの君だけじゃない。僕だって同じだ。」
毎日こんな会話をしてるのに。八雲はまだ照れくさいのか、微かに頬を染めている。
「うん。だから…」
「笑ってたのか?」
苦笑しながら、八雲がそう言う。
「それもあるけど」
「けど?」
「…八雲君の目が…いつも見れてるから嬉しい。」
八雲の右瞼にキスをする。
「君が外せといったんだろ?…」
少し、不満そうに赤い瞳が私を見上げてきた。
「八雲君は…嫌なの?」
その目をまっすぐに見返してそう言った。
「君は。見たいんだろ?」
右手の絡みが取れ、唇に指が滑る。
「私は、見てたいよ?」
「……。ほんとに、変わった奴だな。」
その手が頭まで移動してぐっと寄せられる。
「ここに居るのが、君でよかったと。思うよ。」
そう聞こえ、ゆっくり唇が押し当てられる。
「『まだ、そんな事言ってるのか?そんなの君だけじゃない。僕だって同じだ。』…でしょ?」
「…………。」
面食らった顔をする八雲。してやったり、だ。
「…私も。ここに居るのがあなたでよかった。」
今度は私から唇にそれで触れる。
「……。ほんとに、変な奴だな。」
そう言って身体がぎゅっと抱きしめられる。
「…八雲君こそ、そうとう変な人よ?…だから、お互い様。」
くすくす笑うと八雲も少し笑った。
日常のこんな1コマ。ただじゃれあってるだけ。
時間が経てば忘れてしまうんだろうそんな時間。
でも、こんな時間こそが、一番幸せな時間だと思う。
今私が送っているのは
今まで、一番幸せな生活です
END
小さいころ
いつかは、私も結婚するんだろうなって思ってた。
素敵な人が現れて、素敵な恋愛をして…
皆に祝福されて結婚して
とっても幸せな生活を送るんだろうって…
今、送っているのは
想像してた以上に幸せな生活
「…どうしたんだ?そんなにニヤニヤして」
「んん?なんでもない」
そんなに私が変な顔でもしてるのか。
怪訝そうな顔をして、でも笑いながら聞いてくる。八雲
「なんでもないなら、僕の顔を見て笑うな」
「別に、八雲君の顔を見て笑ってるわけじゃないよ?」
「じゃぁ、なんで笑ってるんだ?」
「んん?なんでもない~。」
「…君のなんでもないは、なんでもなくないな」
そう言うと八雲の腕が身体に伸びてきて捕まえられてしまった。
「も~…すぐ捕まえる。」
一応不貞腐れてみるが、嫌な訳では決してなく八雲を見上げると彼は彼で笑っている。
「君が言わないからだ。」
そう言うと自分の足の上に私を座らせる。
「早く白状するんだな。」
八雲の指が私の頬を撫ぜる。
「ほんとに、なんでもないよ?…でも、八雲君が大好きだなって。」
八雲の指を絡め取って手の平をあわせる。
「八雲君のこと…見れば見るだけ…好きになる気がするの。」
空いた手で八雲の頬を撫ぜる。さっき八雲がやったみたいに。
「……。まだ、そんな事言ってるのか?」
呆れたようにため息を付いて、私の手を掴む。
「そんなの君だけじゃない。僕だって同じだ。」
毎日こんな会話をしてるのに。八雲はまだ照れくさいのか、微かに頬を染めている。
「うん。だから…」
「笑ってたのか?」
苦笑しながら、八雲がそう言う。
「それもあるけど」
「けど?」
「…八雲君の目が…いつも見れてるから嬉しい。」
八雲の右瞼にキスをする。
「君が外せといったんだろ?…」
少し、不満そうに赤い瞳が私を見上げてきた。
「八雲君は…嫌なの?」
その目をまっすぐに見返してそう言った。
「君は。見たいんだろ?」
右手の絡みが取れ、唇に指が滑る。
「私は、見てたいよ?」
「……。ほんとに、変わった奴だな。」
その手が頭まで移動してぐっと寄せられる。
「ここに居るのが、君でよかったと。思うよ。」
そう聞こえ、ゆっくり唇が押し当てられる。
「『まだ、そんな事言ってるのか?そんなの君だけじゃない。僕だって同じだ。』…でしょ?」
「…………。」
面食らった顔をする八雲。してやったり、だ。
「…私も。ここに居るのがあなたでよかった。」
今度は私から唇にそれで触れる。
「……。ほんとに、変な奴だな。」
そう言って身体がぎゅっと抱きしめられる。
「…八雲君こそ、そうとう変な人よ?…だから、お互い様。」
くすくす笑うと八雲も少し笑った。
日常のこんな1コマ。ただじゃれあってるだけ。
時間が経てば忘れてしまうんだろうそんな時間。
でも、こんな時間こそが、一番幸せな時間だと思う。
今私が送っているのは
今まで、一番幸せな生活です
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