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ここは「文風月」内、FF置き場です. カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
2024年05月20日 (Mon)
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2006年07月28日 (Fri)
昨日は予告どおりオヤスミしました。
1日中座りっぱなしだったせいか…腰痛に襲われました。
いや、横になったら腰が痛いんですよ!

テスト1日目終了。
はぁ……。取り合えず無事生きてます。
なんつーか…大学のテストは凄いね。(いろんな意味で)

が、…またしてもテンションがおかしくなり気味です。や~ほら、眠いピークを越すと眠くなくなるアレです。




今後の壊れっぷりを乞うご期待(まて)



一昨日の続きはまたいつか。(え?)


何度触れても……


満ち足りない





最初は軽く触れるだけ…



唇を離し晴香の瞳を覗き込む


心の奥まで見透かされるような八雲の瞳に見つめられて

晴香は目を開けていることができない。


目を閉じた事を肯定と取って再び口付ける


柔らかい唇。


密着した身体から感じるぬくもり…

そして鼓動…



もっと彼女に触れたくて…



もっと彼女を知りたくて…



もっと…彼女が欲しくて…



もっと…触れていたくて…



思わず強く抱きしめる。

痛いのか、腕の中で身を捩る。

でも…

そんなことに構っている余裕なんてない。

「はぁっ……」

その吐息さえも…欲してしまう。

「八雲君…苦しい…よ…」

深く呼吸をしながらそう呟く晴香。

「…止まらない。」


その声さえも…

吸い取ってしまいたいと思う。


「んんっ……」


深く、長く…

甘く、切なくなるような…


キス、キス


何度も何度も


その唇に貪りつく


軽く触れるキス

啄ばむようなキス

深い深いキス


どんなにキスをしても…



満ち足りない……



END



時々…
無性に八雲をキス魔にしたくなるときがあります。


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