ここは「文風月」内、FF置き場です.
カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
今日、暇だったので学校の図書館に行きました。
で、見つけました。
ずっと読みたかったブツ「容疑者Xの献身」
授業中ちまちま読んで(おい)家に帰って2、3時間で読み終えました。
(テスト前のクセに!)
う~ん…私の思ってたのとは違いますね。
犯人が分かってて、トリックを考えるタイプと
トリックから犯人を突き止めるタイプだったら断然後者の方が好き。
…推理物読みたいの!!(ミステリ好き)
「棄霊島 上・下」が読みたい~
「模倣犯」も薦められてますが…
お金もない~時間もない~
な状態です(苦笑)
本屋に行きたい…
拍手お返事
白川さん
ご報告ありがとうございます~
やぱり、オリキャラの方が浮かびやすいですよね(笑)
で、見つけました。
ずっと読みたかったブツ「容疑者Xの献身」
授業中ちまちま読んで(おい)家に帰って2、3時間で読み終えました。
(テスト前のクセに!)
う~ん…私の思ってたのとは違いますね。
犯人が分かってて、トリックを考えるタイプと
トリックから犯人を突き止めるタイプだったら断然後者の方が好き。
…推理物読みたいの!!(ミステリ好き)
「棄霊島 上・下」が読みたい~
「模倣犯」も薦められてますが…
お金もない~時間もない~
な状態です(苦笑)
本屋に行きたい…
拍手お返事
白川さん
ご報告ありがとうございます~
やぱり、オリキャラの方が浮かびやすいですよね(笑)
同棲設定
水着ネタ(笑)
「ねぇ。一緒に買い物に行かない?」
そう言われた時からどうせ服か靴か…装飾品系のものを買いに行くんだろうと予測はできていた。
「まったく。僕は君と違って暇じゃないんだ」
「…よく言うわよ。なんだかんだ言っていつも付いてきてくれるくせに」
「君が一人で行くといらないものばかり買ってくるからだ。」
「じゃぁ、一緒に行ってくれるでしょ?」
「しょうがないな…」
いつもと同じようなやり取りをして、買い物行きを承諾する。
しかし…
何でコレを買いに行く事を…予測できなかったのか
「ね~八雲君??」
振り返る晴香、だが見えるのは八雲の背中だけ。
「………なんだ」
「どれがいいと思う?」
「僕に聞くなっ…」
「……じゃぁ、ビキニとワンピースならどっち?」
「だから聞くなってっ」
いつもの彼らしくない声。
「も~まだ怒ってるの?」
八雲の正面に回りこんで顔を覗き込む
「普通こんなところに男を連れてくるか?」
「あら、私は変わり者の例外…なんでしょ?」
随分と懐かしい台詞を言いにこりと笑う晴香。
それが八雲にはニヤリに見えてならない。
「もう、どうしてそんなに嫌がるかな?」
「……男が選ぶもんじゃないだろう?」
気のせいか、少しだけ頬が赤い八雲
「だって、…私が選だのに対して絶対文句言うじゃない。」
「……………」
「水着ぐらい八雲君の好みのものでもいいかな…って…思ったんだけど……?」
「好みなんて…」
「なんて…なに?」
「…僕の好みなんてどうでもいいだろう。君は何を着ても似合うんだから…」
「でも、やっぱり褒めてもらいたいじゃない?」
「……褒めてやるから。君が気に入ったのを買って来い」
洋服のセンスは君のほうがいいんだから。
と…ぶっきらぼうに言う八雲。
「……そこまで言うなら…私が決めるけど…。じゃぁ、八雲君のは八雲君が決めてね?」
「……僕のはいい」
「ダ~メ!一緒に海行くって言ったじゃない。」
「…それは言ったが昔のがある。」
「きっと、サイズ変わってるから。」
「…僕は自分のサイズなんて知らないぞ?」
そんなわけありはしないのにそんな事を口走る。それは八雲は動揺してる証拠。初心というかなんと言うか……である。
「大丈夫。私が知ってるから。」
「……は?」
「スリーサイズでしょ?身長でしょ?股下でしょ?うん。全部知ってる」
指折り数えて独り言のように呟く。
「…何で君が知ってるんだ?」
「え?計ったから。」
「計ったってな…」
「八雲君が寝てるときに調査済み。」
と、無邪気に笑う晴香。
「……………。」
もうどうにでもしてくれといわんばかりのため息。
それからしばらく、無邪気な晴香の声とため息交じりの八雲の声が聞こえ続けていた。
「あ…」
「ん?」
「石井さんと真琴さんだ」
「………。」
晴香の視線の先には確かに2人の姿があった。
が、こちらに気付く様子もなくなにやら話をしながら歩いていった。
ご丁寧にしっかり手を繋いで…
それを羨望の眼差しで見ている晴香に…八雲が気付かないわけはない。
「……行くぞ。」
と…手を引っ張る
「…え!?…」
「さっさと帰るぞ。」
そんなどうでもいい口実を言って晴香の手を握る。
「……うん。」
素直じゃないのを知っているからあえて追求しない晴香。
それに、晴香自身がそれを望んでいたのだから、妙に機嫌を損なう理由はない。
「あ!冷蔵庫の中身空なんだった」
「……それを忘れる君の神経を疑うね。」
「なによ~。ご飯作ってあげないわよ!?」
「…それは困る。」
そんな会話をしながら食品売り場へ。
手はしっかり握られたままで…。
び…妙…(苦笑)
本当は未来斉藤家の話の前ふりで書いてたブツ。
なんで、そっちでもでてきます(笑)
晴ちゃんは八雲のサイズは全部測ってそうです(爆)
逆に八雲は晴ちゃんのサイズ知らないといい。
水着ネタ(笑)
「ねぇ。一緒に買い物に行かない?」
そう言われた時からどうせ服か靴か…装飾品系のものを買いに行くんだろうと予測はできていた。
「まったく。僕は君と違って暇じゃないんだ」
「…よく言うわよ。なんだかんだ言っていつも付いてきてくれるくせに」
「君が一人で行くといらないものばかり買ってくるからだ。」
「じゃぁ、一緒に行ってくれるでしょ?」
「しょうがないな…」
いつもと同じようなやり取りをして、買い物行きを承諾する。
しかし…
何でコレを買いに行く事を…予測できなかったのか
「ね~八雲君??」
振り返る晴香、だが見えるのは八雲の背中だけ。
「………なんだ」
「どれがいいと思う?」
「僕に聞くなっ…」
「……じゃぁ、ビキニとワンピースならどっち?」
「だから聞くなってっ」
いつもの彼らしくない声。
「も~まだ怒ってるの?」
八雲の正面に回りこんで顔を覗き込む
「普通こんなところに男を連れてくるか?」
「あら、私は変わり者の例外…なんでしょ?」
随分と懐かしい台詞を言いにこりと笑う晴香。
それが八雲にはニヤリに見えてならない。
「もう、どうしてそんなに嫌がるかな?」
「……男が選ぶもんじゃないだろう?」
気のせいか、少しだけ頬が赤い八雲
「だって、…私が選だのに対して絶対文句言うじゃない。」
「……………」
「水着ぐらい八雲君の好みのものでもいいかな…って…思ったんだけど……?」
「好みなんて…」
「なんて…なに?」
「…僕の好みなんてどうでもいいだろう。君は何を着ても似合うんだから…」
「でも、やっぱり褒めてもらいたいじゃない?」
「……褒めてやるから。君が気に入ったのを買って来い」
洋服のセンスは君のほうがいいんだから。
と…ぶっきらぼうに言う八雲。
「……そこまで言うなら…私が決めるけど…。じゃぁ、八雲君のは八雲君が決めてね?」
「……僕のはいい」
「ダ~メ!一緒に海行くって言ったじゃない。」
「…それは言ったが昔のがある。」
「きっと、サイズ変わってるから。」
「…僕は自分のサイズなんて知らないぞ?」
そんなわけありはしないのにそんな事を口走る。それは八雲は動揺してる証拠。初心というかなんと言うか……である。
「大丈夫。私が知ってるから。」
「……は?」
「スリーサイズでしょ?身長でしょ?股下でしょ?うん。全部知ってる」
指折り数えて独り言のように呟く。
「…何で君が知ってるんだ?」
「え?計ったから。」
「計ったってな…」
「八雲君が寝てるときに調査済み。」
と、無邪気に笑う晴香。
「……………。」
もうどうにでもしてくれといわんばかりのため息。
それからしばらく、無邪気な晴香の声とため息交じりの八雲の声が聞こえ続けていた。
「あ…」
「ん?」
「石井さんと真琴さんだ」
「………。」
晴香の視線の先には確かに2人の姿があった。
が、こちらに気付く様子もなくなにやら話をしながら歩いていった。
ご丁寧にしっかり手を繋いで…
それを羨望の眼差しで見ている晴香に…八雲が気付かないわけはない。
「……行くぞ。」
と…手を引っ張る
「…え!?…」
「さっさと帰るぞ。」
そんなどうでもいい口実を言って晴香の手を握る。
「……うん。」
素直じゃないのを知っているからあえて追求しない晴香。
それに、晴香自身がそれを望んでいたのだから、妙に機嫌を損なう理由はない。
「あ!冷蔵庫の中身空なんだった」
「……それを忘れる君の神経を疑うね。」
「なによ~。ご飯作ってあげないわよ!?」
「…それは困る。」
そんな会話をしながら食品売り場へ。
手はしっかり握られたままで…。
び…妙…(苦笑)
本当は未来斉藤家の話の前ふりで書いてたブツ。
なんで、そっちでもでてきます(笑)
晴ちゃんは八雲のサイズは全部測ってそうです(爆)
逆に八雲は晴ちゃんのサイズ知らないといい。
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