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ここは「文風月」内、FF置き場です. カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
2024年05月19日 (Sun)
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2006年06月12日 (Mon)
昨日なかなか眠れなく1時就寝で今朝5時に起きました…
えぇ…地震で(苦笑)

結局そのまま寝れずいつもより2時間以上早い起床をしました
睡眠時間4時間のせいか……朝は奇妙なテンションのまま。学校へ
もう、一日中脳内ピンク色です(何)

教訓:八晴を…想像しながらは寝れない(苦笑)
逆に目が冴えてしまう…(爆)



拍手~。

連城さん
終わりましたよ~、1週間。
長かったような短かったような1週間でした。
八雲はやっぱり人一倍、人の幸せに敏感なんだと思うんですよね。
心情を書くのは好きです~。うん、大好きです(笑)
そしてやっぱり、ハッピーエンドが一番です!
終わりよければ全てよしです!(これ、私の座右の銘です・今決定)
あぁ、き~み~に~お~く~るよ~ですね(笑)
そこのフレーズしか覚えてませんが(爆)

竜華さん
コメントありがとうございます♪暗い八雲、感動していただけてよかったです。
1週間沈んでましたが、2人はやっぱり幸せになって欲しいので最後に上昇しましたよ。
原作でも、辛いことがありますが2人で乗り越えていって欲しいです。


さて…今日になって…。
1万ヒットお礼が気に入らずに書き直しを始めました(え?)
だって!…妥協したくないじゃないですかっ!


さて、今日からまた、甘いのに戻りますよ(笑)





同棲もしくは新婚設定で。





えっと…。


どこに閉まったっけ…?

晴香はキッチンで頭にクエッションマークをいっぱい浮かべていた。
同じころ八雲はキッチン続きのリビングで本を広げていた。


シンクの下も食器棚も調べた。あと、残ってるのは

「やぱり…あそこかなぁ?」

シンクの上の戸棚を見上げる。

ぱかっと…中央の扉を開けてみるが…ここには見当たらない。

両サイドの扉も開けてみる

「あ…」

あった。

左端の戸棚に目当てのものが…。


「んっと……。」


手を伸ばしてみるが、届かない。


「ん~~…」


さらに背伸びをしてみるが…やはりたわない。


もうちょっと…なんだけど…。


そんな思いをこめてぐ~~っと身体を伸ばす。

が、人の身体はそんなに変わるものではない。

「そんな事をしてると、こけるんぞ。」

とんっと両肩に手が添えられたかと思うと、背中全体に感じる温もり。

「まったく、君はさっきから何をしてるんだ?」
左肩に手を置いたまま、ため息のような言葉が降って来る。
そして、右手でひょいっとその目当てのものを棚から下ろす。
「八雲…君」
「ほら」
と、言われるのが早かったか、手に蒸し器を渡されるのが早かったか…。
「あ…」
「?…これじゃないのか?」
後ろから、晴香に訊ねる八雲。
「ううん。これでいいの。ありがとう。」
にこりと笑う晴香だが、対照的に八雲は不機嫌そう。
「なんでもかんでも…一人でしようとするな。君の悪い癖だぞ?」
晴香の頭に軽く顎を乗せてそう言う八雲。
「僕がいるんだから。」
と…言われ、ここではじめて腰をぎゅっと抱きしめられる。
「たまには…頼れよ。」
ちょっと、拗ねたような八雲の言い方に思わず笑ってしまう晴香。
「笑い事じゃないんだぞ?」
「ごめんなさい。…でも、ちゃんと頼ってるよ?八雲君のこと。」
頭を後ろに反らせて八雲を見上げるようにそう言う。
「足りない。」
さらにぎゅぅっと抱きしめる八雲。
「……まだ、全然足りない。」
「うん…そうだね。じゃぁ、私…もっともっと…八雲君の事頼っちゃうよ?」
おかしそうにくすくす笑いながらそう言う晴香。
「…そうしてくれ。」
つられるように八雲も笑いながらそう返す。
「じゃ、八雲君を早速、頼っちゃいます。」
笑い声と一緒に言葉を発する晴香。
「なんだ?」
「今日の晩御飯の準備手伝ってください。」
「何にするんだ?」
「八雲君がさっき、食べたそうに見てたから…本格的な中華料理でも作ろうかなって。」
「見てたのか。」
苦笑気味にそう言う八雲。
「当たり前…でしょ?」

にこりと微笑む晴香。

それから2人はキッチンに立ちのんびりと夕食を作っていった。


この日の食事の時間には中華料理がずらり勢ぞろいしたそうな。


END


こう、高いところの物を取ってもらえるって…キュンって来ません?
後ろからひょいって感じで……その密着に…ドキッみたいな
来ませんか…。私の妄想だけですか(爆)

恋人同士だったら…こう↑みたいになって、しばらく晴香が赤くなってるといい。



おまけ。


「熱っ!!」(ホカホカ肉まんを食べた)
「……だから熱いと言っただろう?」
「熱いっ~」(お茶を飲む晴香。)
「…まったく…」
八雲ため息を付きながら自分のグラスのお茶と氷を口に含む
そして、晴香の肩を抱き寄せそのまま口付け氷を晴香の口に入れる。
「!?」
そしてそのまま冷たい舌で晴香の舌を撫でる。
「っつ!!
「これで大丈夫だ」平然とそう言う八雲。
その根拠は、どこから来るのか。
「…余計…熱いよ?」
恥ずかしそうに…顔を赤らめてそう言う晴香。


いえ、ね。中華といえば肉まんでしょ(違)
本編でキスシーンがなかったんでここで


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