僕は君の幸せを壊したくないんだ

こんばんは（苦笑）

えっと……。勘違いしてました（爆）
タイムリー先生の授業で…。
「来週試験ですからね～」
といわれるまで本気で今週だと思ってた…。

って分けで、更新はいつもどおりあります（笑）


祝。8000HIT。

こ、今週末には１万行く…？？
…書かなくちゃ！（あせあせ）





今週は！暗め八雲週間で行きたいと思います（なんじゃそりゃ）

苦手な人は要注意！


あ、外伝のネタバレ含みます。

僕の目を知る人間は２種類に分かれる。



利用か、奇異か。


それ以外の接し方をする人は、居ない。



それでいい。


それでいいんだ。



それ以外の…係わり方をした人が２人だけ居る。
叔父と…叔母。

結果、叔母は死に叔父は僕によって幸せを…壊された。


そう


僕が叔父の幸せを壊したのだ…。


叔父と叔母と奈緒での…暖かい家庭を。


僕が…壊してしまったのだ。


僕は

もう、誰の幸せも壊したくない。

壊したくないんだ…。


だから


利用か、奇異か。

それでいい。


なのに……


なのに君は……。

「…きれいな瞳」

だめだ。

「とびっきり美味しいココアの作り方知ってるの。今度作ってあげる」

だめだ！ダメだ！駄目だ！

「友だち？誰が？」

「私と八雲君、違ったの？」

やめてくれ……

「私は、ずっと友達だと思ってたのに」

やめてくれっ…！



奇異か、利用かで充分なんだ…。



そんな風に……。


僕と係わらないでくれ…。


また僕は…。

シアワセヲコワシテシマウ

だから

「八雲君！」

だから……。

「八雲君！大丈夫？ねぇ、しっかりしてよ！」

…そんな風に、僕に係わらないでくれ。

「八雲君。お願い！返事をして！」

僕は。ここで死んだほうがいいような人間なのだ。


母も父も、叔父も叔母も…。


大事な人ほど不幸にしてしまう僕など……


僕は……


僕は…

君が……大事なんだ。

だから…。


だからっ…

僕は君の幸せを

壊したくないんだ……

もう、

僕に係わらないでくれ。


君にとって…。


それが一番の幸せなのだ…。


僕は




ダレモシアワセニスルコトナンテデキナイ





END