ここは「文風月」内、FF置き場です.
カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
「もっと寄れ」
「う、うん…」
「急げ!濡れるぞ」
「ま、待ってってば!」
………これだけ書いても何が何だかさっぱり分らないあたり悲しいな…。
シチュエーションは第八中学。
理科で使うために植物を栽培してる畑(プランターでも可)にいる斉藤先生(駐車場の奥にある)
それを廊下から見つける晴香先生。興味をそそられて行ってみる。
会話をしてると急に雨が降り出す。
八雲の白衣を雨避けにして校舎に戻るために走る。
↑の時の会話
白衣の下で密着してればいいさ!
第八中学ばっかり浮かぶ…いかんなぁ…(苦笑)
さて、今回記事をあげたのは、波に乗り遅れ気味ですが…小説メイキングを書いてみようかと。
拍手お返事もかねて。
刹那さん。
ただいまです!実習はまだ終わってません。
実習と言ってもいろいろあって、今やってるのは臨地実習という…
実際の企業や小学校に行ってする実習なんです。(大量調理してきます)
なので学生らしい格好という事でスーツです。
ちなみに私は小学校に行ってきます。
小学校は調理とはは別に栄養について教育する時間があるのですが…私の受け持ちは5年生です。
晴香と一緒です(笑)
さてさて、第八中学ますます私物化してます理科準備室。
最初にも書きましたが、晴香にごめんと謝らなきゃいけないだけの事はしてます(苦笑)
いろいろ、溜まってたんです!私も八雲も!(爆)
そして、リクエストありがとうございます!
波の問題じゃなく、パソの触れる時間の問題なので書きます!とはいえませんが…。
頑張ります、いろいろ。
拍手、ありがとうございました!
さてさて、メイキング。メイキング…とはいえないネタの書き出し状態
パターンとしては以下の4つ。
ちなみに、前の記事のネタ一覧を使用しつつ…進めます。
・パターン1
一番、書きたい部分がら話を広げる。
一番主流な書き方。一番の見せ所(山)を先に考えて、そこに行くにはどうすればいいかを考えて書く。
ネタ:指輪、階段
・パターン2
なんとなく書き始めて、浮かんだ物を書く。
ネタはないけど、なんか書こうと思う時に使用。
シチュエーション(場所、時間、作品の傾向)を決めたらあとはキャラが勝手に動きます。(キャラの崩壊が著しいのは…大体これ。)
ネタ:第八中学、寒い。
・パターン3
ちゃんとプロットをたてる。
長編なんかはこれ、プロットと言っても、細かすぎる…んだと思います。なかなか進まなくて、進んだらすすんだで…気に入らないのでやっぱり進まない。
本館のミステリーはこの最たる例。進まない(汗)
・パターン4
とにかく書く。
何かからイマジネーションを受けて書くとき、取り敢えず、浮かんだフレーズを書く。
それで、出てきたものを入れ替えて…詩のような小説のような物をつくる。
散文は大体これ。ほぼ一人称が多いです。
ネタ:ダーク×2
主に台詞から書きます。
イメージとしては登場人物の声だけはっきりしていて、周りはぼんやりしてる感じ。
次にはっきりするのは表情と動作です、ここで台詞以外の文が入ってきます。
最後にはっきりするのは背景ですね。最後まではっきりしない場合も、あります(笑)
なので、草案状態では台詞多めです。
ご存知のように専ら波で書きますのでジャンルは雑食。
好きなときに好きなものを書くのが一番筆が進みます。
なにより楽しい。
ネタは普段の生活から拾って来ることが多いです。
八雲の世界もこの世界なわけですから、突拍子ないネタはしないというのが理念。
別の言い方をすればこじ付けでも理由をつける(苦笑)
そうじゃなかったらパロディと銘打って逃げる!
あとおぼろげに間取りは考えてます。おぼろげなので、時々矛盾があるのはお約束(苦笑)
晴香の家、八雲の隠れ家、一心邸、第八中学(晴香、八雲の家、中学校の間取り)
物件とか…図面とか見るの好きです(笑)
そして、無駄に維細かい設定するのは好きです(笑)
誕生日血液型身長体重趣味家族関係等。衣装も考えるのは割りと好きですが文字にならないし絵にもならない(苦笑)
ポリシーとしては、一度作品として仕上げたものは手直ししない。誤字脱字誤変換除く。
一度よしと思ったんだんだから、しない。気に入らなかったらさっくり削除する。
それと、自分の作品を安売りしない。安売りというか…軽く扱わない?自ネタを大事にする?もなんか違う気が…。
あぁ、伝われこのニュアンス!
ちなみに以下のものはまだ草案状態なので大幅な添削あります。
詳細。
・指輪(甘)
元ネタ:長い間会わなかった(春休みで)友達の指に、見慣れない指輪がありました。
「それ、どうしたの?」
「綺麗でしょ?」
「ん、悪くないじゃない?」
「選んでもらっちゃった。」
「しかも、その指にしてるって事は!彼氏ね。」
「ん。…」
照れたように笑って、晴香は頷く。
「今週末は開けとけ、買う…から」
「え?」
「もっとちゃんとしたの…」
「いいの。」
順番的には後ろのところ(山から)を書いた(書いてませんが頭の中にはちゃんとある)ので最初から順に…。
・階段(黒)
元ネタ:普段スカートをはかない人は無用心&階段下のスペースって怪しいよね…。
「無用心な君が悪い。」
「わ、悪いってっ!」
「僕だからいいものを…他の男だったらどうする。」
「気をつける!気をつけるから!!」
「……それとこれとは別問題だろ?」
「な、何考えてるのっ!?」
「さぁ?僕は自分に素直で居たいだけだ。」
(両方山場。食われる寸前・笑)
・第八中学(甘、続き)
1、ベッタベたに甘くしたくなった。
ちょいちょいと、手招きをされる。
「?」
八雲にしては珍しい呼び方。
呼ばれたからには、行かないと言う選択肢はない。
こつりと、頭を晴香の肩にのせた。
「どうしたの?」
「…充電…。」
「充電って…。」
以前の充電は相当激しいモノだっただけに、ギャップが激しい。
「…足りない。」
「足りないって…また。」
「GWだって、充電が充分じゃなかったんだぞ。」
「……。」
「しょうがないわね…。」
ぽんっと、八雲の頭に手を置く。
「よしよし。」
と、いいながら八雲の頭を撫でた。
「………。」
そうして、八雲の背中を抱き締めた。
「こういうのも、悪くないな」
八雲は小さくそう言って晴香を抱き締めた。
「今日は…おとなしいね。」
「いきなり、甘い物を食べると、急激に血糖値が上がるだろ。」
晴香にはイマイチ分からない理屈だったが、よかった。
「…続きは、週末。」
「ん…。」
パターン2でも…やっぱり山場辺りから書き出しますね(苦笑)
2.桜の話が書きたかった。
だらだらとしまりのない文となってしまったのは周知の事実というコトで(汗)
続き、一応書いてます。
帰ってきた八雲の身体は驚くぐらいに冷たかった。
「服脱いで、風邪引いちゃうよ。」
「こんなになるまで…どうして。」
「身体、冷たい。」
「…君が暖めて、くれ。」
「…ん。いい、よ」
「……珍しい。な。」
思いついたシーンを書き出してみた。
・寒い(激甘予定)
春なのに急に寒かったのでくっつかせよう!っと思った
……すみません書いてません(苦笑)
あ、あった
日中はもう夏日といえる
「うぅ…寒い。」
急に冷えてきた。
…覚書程度ですな(汗)
・ダーク×2
とある曲を聴いて書こうと思ったブツです。
が、出来上がったブツはここにUPいいのか…(苦笑)
1、晴香。
あなたが居なければダメなのだ。
異常と正常の間。名前が付けられない。状態
八雲のすべてが愛おしい。それは事実。まぎれもない。
二人だけの世界を望むのは…おかしいこと?
あなたを独占したいと、全てを見たいと思うのは欲張りなの?
何が間違って、何が正しいの?そんなの誰が決めるの?
あなたはもうひとりじゃないことが…どうして分らないの?
あなたは私のものなのに…。私の心をこんなにも支配しているのに。
あなたがいなくなった時、この心はどうなるの?壊れてしまう。
だから
あなたを縛り付けておきたい。
壊したい…と思うのは異常?正常?どうでもいい。
私はあなたから離れたくないだけ。
離せない。
どこにも行かせない。
夢と現実がわからない。感じるのは体温だけ。
「…どこにいくの。」
「…起きたのか?」
「どこに行くの」
「水を飲んで…」
どこにも、行かせない。
2、美雪姉ちゃん。
これが、私の生きている証。
壊して、汚して、それでいい。
それがあなたのそばにいる証拠ならば。
決して愛の言葉は聴けない。そんなものはいらない。
触れられない。抱きしめらない。
そんなことをしたら壊れてしまう、関係が…。
あなたを見つけられた幸せ。
それがたとえ闇の中での事でも、その中であなたをみつけた。
構わない。今なら、あなたになら…殺されてもいい…。
作品にする場合はもっと行間をあけます。
ブログだとなかなかレイアウトが難しい(苦笑)
以上!
何の参考にもなりませんが、メイキングでした!
一番大事なことは好きでいること!
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