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ここは「文風月」内、FF置き場です. カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
2024年05月19日 (Sun)
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2007年10月27日 (Sat)
どうも、お、お久しぶりです(汗)
昨日、凄い八晴の夢を見ました、古谷です(なんて挨拶だ…)
飢えてたんだなぁ…(遠い目)

拍手お返事

23日22時
お返事遅くなりましたっ!!すみません。
お心使い、ありがとうございます天気と睡眠時間に振り回されてる体調ではございますが、今はすっかり大丈夫です。ご心配おかけしました。
新作のほう、10月が終わるまでにあと1,2回ほどしか更新できないと思いますが…お楽しみいただければ幸いです!!
コメント、ありがとうございました。体調にはお気をつけくださいませ。


さてさてリクエスト順に消化っと言う事で!

・メールは~(八雲視点)をお送りします!

…………意外と長くなった(苦笑)

秘密の原石箱より


ヤキモチ妬きな恋人5題


5.気が狂いそう…




言ったはず、なのに………。

君と過す時間が大事なものに思える…と。


でも……。

その言葉の意味の重さが…全然違う

そうして…

不安は…消えない。




昼食の片付けを終えたあいつが、ソファーの端に座った。

リモコンでチャンネルをくるくると回す…が、小さいため息。

ため息なんて付くな。暇つぶしなら、話相手ぐらいにはなってやる。

そう言いたかった。

でも言えなかった…。

そのため息が、暇つぶしの方法に困ったからじゃないとしたら…?

人の痛みには敏感なくせに、自分の痛みは全部抱え込もうとするコイツは

僕が気付かないところで…痛みを抱えてるのかもしれない…から。


最悪…その原因は僕なのかもしれないのだから……。

軽々しく…いえない。


一緒に暮らし始めて…多くの時間を共有できる。

それは嬉しいし…幸せだと思ってる…。

だが、時々訪れるこの間は…僕を不安にさせるには充分だ。

本当は嫌なんじゃないかっと…思ってしまう。

ブツン…っと…独特の音がした。
見るとテレビの画面が真っ黒になっていた。
静かな部屋…。

話しかけたい…

漏れる小さな、ため息。


話しかけられない…。


僕の心を過ぎる…不安は

一体いつになったら消えてくれるのだろうか…


……このまま……


このままずっと…この状態が続いてしまうのなら…僕は……。





携帯…か。


なんて曲かなんて…知らない。

だが、親しい間柄の奴なんだろう…何度か聞いた事のある曲だった。

ちらりと見ると…少し眉間に皺がよっている。

ずっと見てるのもなんだか、こっちが意識してるようで癪だから

本に目を落とした。

読んでるフリをしても…意識は完全にキミのほうへ向いている。


また、あの曲が流れた。


大きな、ため息にぎょっとしてしまった。

見たらなにやら嬉しそうに携帯を見ている…。

……………。

なんだこの気持ちは…


……イラつくのが第一。

…それに……。






………これが、嫉妬って…やつなんだろうか。

君がメールをしてる…ただそれだけなのに…。

どうしようもなく……イラつく…。


僕は、ここにいるのに。


一緒に暮らし始めるまでは、…神出鬼没出でやってきて、こちらの事などお構いなしに喋って帰っていったくせに…。

何を……遠慮する必要があるんだ。

「えぇっ!?」

!?

なんだ!?

…見て分かるほどに動揺している。

「おい?」

数秒の後…猛烈なスピードで携帯を叩く。

そうして、やけに深刻そうに携帯を見つめている。

……………。

無視、か?


無視される原因といえば……。

携帯のメールだろう

それだけ熱中しているという事実。


…………。


僕<携帯

っということ…。


メールを始めた原因が僕だと認めても…いい。


でも…

この扱いは癪だ。


一瞬、すぅっと…頭が冷えた気がした。

本の間に挟んでいた指を抜く…
やけに大きくパタンっと言う音が聞こえた。

本の内容は…君がソファーに来たときから…もう頭に入らなくなっていた。

携帯を持っている君の顔が引きつっている…がそんな事はどうでもいい。

どこの誰だか知らないが…
晴香を返してくれ。

僕たちの時間を…返してもらう。


「おい。」

声をかけてから、その手から携帯を引き抜いた。…

驚いた視線が僕を射抜く、だがそんなの慣れている。

いつだってコイツは…。

僕の唐突な行動についてこれないんだから。

「そっちのほうが、優先順位が上なのか?」
「え?」

相変わらず、驚いた表情の君は…僕を直視しない。

……やましい事があるのか…それとも……

そんなに僕が嫌いか?

「さっきから…メールしてばかりだな?」

視線が…僕の手の中の携帯へ注がれる。

「そんなに、大事か?これが」

その携帯を閉じて、テーブルの上に置く。
本当は電源を切ってしまいたかったが…そこまでは我慢した。

「そういうわけじゃない。けど」

後ろめたそうに視線をそらす。
 それが…僕をどうしようもなく不安にさせるんだと…分かってくれ。
「じゃぁ、どういうわけだ?」

この話をうやむやにしたくない。
そう思って、じわりと寄った。これぐらいなら気付かないだろう。
間違っても…怖がらせるような事はしたくない。

「そ、それは、…八雲君が本ばっかり読んでるからじゃない!」

…………。

非が僕にあるのは認めよう。

でも

「…話し掛けても返事をしないほどじゃない。」

そう言うと、君の身体がぴくんと身体が跳ねた…
そうして相変わらず驚いた表情を浮かべている。
 今日はこんな表情を見てばかりだな……。

あぁ…。

無意識のうちに身体が…楽な姿勢をとっただけだ、深い意味はない。

「話しかけてなんてないでしょ?」

気を取り直したのか、そう言ってくる。少し、怒っているかのような口調で。

「話しかけた…。」

「いつ!」

またムキになる。僕が嘘を言ってるとでも思ってるんだろうか?

それとも…。本当に…聞こえてないのか…。

「君が素っ頓狂な声を出した時だ。」

聞こえてて、無視されるよりは…聞こえなかったほうがいいに決まってる…が。
それでも、返事をしなかった事には変わりない。

君が少し悲しそうな顔をしている…
 そうさせているのは僕なのか?

 ダメ、なのか 

 嫌いなら嫌いと…

 この生活が無理なら無理と…はっきり言ってくれたほうが楽だ

 もっとも…

そういわれて、僕が正常で居られるいかどうかは別の話だがな…。

 もう知ってしまったのだ…。

 君と過す、時間の心地よさを。

 知る前には戻れない、

 もし…そうなってしまったら

    狂っても…おかしくない…。

それほどまでに…大切なんだ。僕に、とっては

「…………。」

ぎゅっと目を閉じた君を見た瞬間…

カッと身体が熱くなった。

理屈じゃない、本能だ

脳じゃない、身体がそうしろと命令したん…だろう。

「んっ!」

気が付いたときには唇を塞いでいた。

そうして口唇を割って入る

「!!!」

ビクリと身体が震えるのが分かったが、かまわない。

無意識のうちに…ソファーと腕の檻の中に君を閉じ込めていた。

こうやって…時間さえ僕の中に閉じ込めてしまえれば…どんなに幸せだろう。

「ゃ…くんっ!…」

角度を変える隙間でそんな声が漏れる。
情事の合間に聞くような声だった。

腕が腕に伸びてきた。

やめて欲しいのか、抵抗の意思表示なのか…

…どっちでもいい。

「っ!」

僕を煽ることには変わりない。


…………。

今は…

今だけは、確実に…時間を共有してる。

だから…こんな時ぐらい。

まっすぐ僕を見てくれ。

目を背けないでくれ。


…………たのむから。

「晴、香」

長い接吻の後、何も考えないまま身体が勝手に動いた。

いい香りで満たされる。

……きみの、香りだ。

「ごめん…。」

不意にそんな声が聞こえてきて、身体を離した。


「…何がだ。」

やけに冷たい声だ…っと他人事のように思った。

「……メール…してたの…。」

切なそうな声でそう搾り出す。

 …そうさせてるのは…僕、だよな。

「…………。」

時間の共有を邪魔されるたびにこういう方法で引き戻さなければいけないのであれば…

耐えられ、ない……な。

君の、こんな顔を…。見るのは辛い

「分からな…かったの…」
「?」

一時僕の腕に伸びてきた腕は…今は胸の前で組まれている。

分からない?
何が分からないんだ…

気が付けば…眉間に力が入っていた。

「…八雲君…とどれだけ時間を共有していいのか…。」

………………………。

君の気持ちを…

「………」

僕は一度も確認していなかった…な。

 確認するのが怖かった…のは…事実だが…今はそんな事はどうでもいい。

「読書の邪魔は…したくない…の…でも…一緒には居たい…から」

…彼女なりの気遣い…なんだろう。

それが、嬉しかった。

胸の辺りがほんのり暖かくなったように感じた。

「……結局、考える事は一緒……か。」

根本の問題は残っているのに…

こうも、嬉しいなんて…

「…僕も、同じ考えだ。」

こうも、気分が高揚するなんて…

僕も単純だな…。

それ程までに…、君に惚れてる。

…………。

あぁ…そうか。

…あのしぐさは、何かを決心するときのものだ…。

だから…怖かったんだ。

だから、見たくなかったんだ…

何を決心したのか…知りたくなかったからだ…

「だれかと…こんなに長く時間を共有なんて事…なかったから…な。…分からなかった」


僕は君のベタ惚れで…(悔しいがそれは認める)

それは君なしでは…きっと正常には生きていけそうにない…

どれだけ、惚れてるんだ。


「それに…。僕は貪欲だから…」

「え?」

貪欲の言葉を予想していなかったのか…。
再び驚いた表情を見せる。


その顔は…

案外嫌いじゃない。

「君とどれだけ時間を共有しても…足りない気がする…んだ。…だから、どれだけ君を縛っていいか…分からない」


ふと、深刻そうな顔をする。

頼むから…そんな顔しないでくれ…

どうしていいのか、わからなくなる。

あのときだって……。

『お風呂ぐらい入っていったら…?』

君を傷付けたくなくて…
『話したいことがあるから。少し待てて?テレビ見てていいから』

防衛線を何本も張っていた。

『帰ったら、もう口きかないから。』

頭の中では…………。

傷付けてしまうくらいなら、どんな暴言を吐かれて罵られた方がましだと…思っていた。

……認めるのは少し気恥ずかしい気もするが…。

それほどまでにベタ惚れだ。

 だから
彼女の顔はまだ深刻なまま固まっている。
 いい加減機嫌を治してくれ…。

「……怒ったのか…?」
とりあえず、そう訪ねてみた。自分が発する声が…随分怯えているように聞こえたのは…。
きっと気のせいじゃないんだろう…。

「ううん。」

ここでうん。っと言われようものなら、この後のご機嫌取りに相当頭を悩ませなければいけなかった。

「24時間よ。」

「え?」

知らず知らずの内に…随分と間抜けな声が出た。

「…八雲君と私が共有していい時間よ。そのために…一緒に暮らしてるんでしょ?」

………………………。

24時間…ね。

本当に…変わり者だ。

 不思議だな……。

その一言なのに…。

 こんなに気が楽だ…。

 変な肩の力がスッと抜けた。


だけど…

それが愛おしい。
 
ゆっくり頬に触れた彼女の頬は…とても暖かかった。

だけど…

24時間って…どういうことだ?

……………。

「…それは…寝る時間が要らない…ってことか?」

24時間とは…そう言うこと、なんだろう。
寝ている間は意識はないわけだし……。

少し意外そうに僕を見つめてる君…。
「…そうよ。」

………………。

冗談だろ?

あんまり面白くはないが…そこは不問にしよう。

 君と時間を共有したいのは山々だが…。

何か言いたそうに薄く開いている唇に指を這わす。

 寝る時間まで惜しむ事はない

綺麗な…色だな…。

 少なくとも今は…そう思う。

まぁ……

たまには不眠でずっと時間を共有するのも悪くないが……。

……………。


今日は土曜び ――っ

「!!」

――息が




何するんだ!一体。

「!」

思わずその身体を引き剥がした。

あぁっ!くそっ………。

何で君はこう、予測不可能な行動ばっかりするんだ。

思わずそのまま抱きしめてしまうところだった。

そしてそのまま………。

……………………………………。

 昼間のこんな場所で…何考えてるんだ、僕は。

少し睨むように彼女を見ると…微かに顔を顰めていた。

 一応、良心が顔を覗かせるが…

「……随分乗り気、だな?」

結局、誘惑には勝てない…。

不思議そうな表情を浮かべて、僕を見上げる君。

「共有したいもの。時間を」

これを考えていってるなら…とんでもない女だけど…。

君は天然だから…な。

僕を煽るのが、異常に上手いのは…仕方ない。



さて…と

「じゃぁ…覚悟、してもらおうか。」

そういいながら、肩にあった手を背中と足に差し入れて…抱き上げた。

………相変わらず、軽いな(他の女がどんなもんかなんて知らないが…)

額にそっと唇を押し付け、寝室へ行く。

時間帯がいつもと違う上に場所まで変えるとなると…絶対コイツは嫌がるから……。
それは譲歩できる。何も特別を求めてるわけじゃないんだ。

「や、八雲…君?」

おそるおそる…っというか…大方察しは付いてるんだろうが…認めたくない。
そんな感じの声だった。

戸惑ってるのはすぐに分かる…
ここで引いたら…何事もなかったように…午後の時間を過せるんだろう。
でも、

僕をその気にさせたんだから…な。君が。

「…………。縛っていいんだろ?君を…僕で」

わざと意地悪く笑ってみせる。迷っているときはこれで大体観念する。

……ふっ…
顔が赤くなって青くなった…急がしい奴だ。


だが、それも可愛い。

「あれって、そう言う意味だったの!?」

…やっぱり、他意はなかったか。
でも、もう遅い…。
「どう言う意味だと思ったんだ?」
意地悪く聞き返すと…黙った。

が、すぐにハッとした。

「ただ、普通に…一緒に話したり、テレビ見たりできたらいいなって思っただけよ!」

……一瞬どこか別の世界に行ってたな…コイツ。

…本当に見ていて飽きない…でも。

ダメだろ

『24時間、時間を共有する』んだから

「寝る時間もいらないって…言ったのは君じゃないか。」

一度、冷静に突っ込んでみる。

一応、僕が正気だって事は…本気だという事は知ってもらう必要がある。

「それは言ったけど!意味が違うのよ!!」

今日はいつになく頑固だな…。

まぁ、時間が時間だし…抵抗があるんだろう…。

「よく言うよ、自分から誘ってきたくせに。」

そして…何も分からなくなるくせに…な。


……カーテンは閉めないとな、窓も…
ま、後からでいいか。
今は……。
「そんなこと、してな…」
ベッドに片膝を乗せて手を離すときゃっと…小さな悲鳴が聞こえた。

きゅと眉間に皺がよっている。

そんな顔しても、ダメだ。

「もうだめだ。」
顔の横に手を付いてそういうと、困ったような表情を浮かべる君。

……可愛いと…思ってしまうあたり…相当なんだろう…。

でもいい、笑いたい奴には笑わせておけばいい。

君か以外の言葉なんて僕の耳に入らない。

「その気になってるんだから…やめるなんて…酷なこと言わないでくれよ」

耳にそう囁くと言い香りとともに、可愛い声が帰ってきた。

「……いいか?」

一応…聞いた。同意を得ずにはしたくない。

…いまならまだ、…一応、辞められる、範囲にいる。

……いろいろ…酷だが…。

赤い顔をして…少し潤んだ目で見上げる君…。

……NOなら早く言ってくれ……。

その顔を見せられてダメだといわれたら…

僕にとって相当辛い。

……最悪。

NOといわれてもやめられなくなる…。

見つめていると…照れたように視線を外して…そのままこっくりと頷いた。

いい子だ…。
こういう姿を見るとついそんな単語が頭を過ぎる。
…しぐさが奈緒がするのと似てるんだろう…でも。

こいつは奈緒じゃないし…奈緒と同じだなんて到底思えない。

「……24時間、一秒たりとも…君を離したりはしない。」

耳にそう囁いて、耳たぶを甘噛みする。

 一人の女として…好きだ。


滑らかな肌に手を這わすとくすぐったいのか身体を攀捩った。

「わたしも…」



首に腕が巻き付いてきた。

顔を上げると切ないほど…潤んだ瞳で僕を見ている君の視線とぶつかった。


「…絶対、ハナサナイ…から」

「どこにもいかせないから…」

「……………………」

「八雲君、八雲君…八雲君っ」

苦しいぐらいにぎゅっと腕に力が込められた。
泣いているのか…言葉が途切れ途切れだった…。

「あぁ…。」

あぁ……。

手放したりするものか

手放せるものか……

この時間を……教えてくれたのは君なんだ。


「どこにも…行かない。……行けない」

「八雲君…」

「君を置いて…どこに行けるって言うんだ…。」

次の言葉より早く唇を塞いだ。

珍しく…積極的で…それが…なんだか健気だった。


「安心しろ……。これからずっと…時間を共有するんだから…。」

僕の次の言葉は…。

彼女からのキスで奪われた…。



END


「…一緒に…暮らしたい。君と…」(9月17)の続きという裏設定(笑)


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夢?!
綾さん、お久しぶりのこんばんにゃ!
どんな夢か是非教えてもらいたいですな!黒い?それともアダルティー?(←それしかないんかい)
八晴はがんじがらめのベタベタ甘々がお似合いですね♪(←偏見)二人とも言葉が足りなくて、でも同じ事を考えているのがいいなあ。八晴大好きだ~!心の中では黒くなりきれてない八雲に萌え~のにゃるでした!
にゃる 2007/10/29(Mon)22:45:37 編集
Re:夢?!
にゃるさん、こんばんにょ~♪

ここではお久しぶりです!コメントありがとうございます!
夢…夢ですか(苦笑)
えーっと…ここで書けるのは八雲と晴香の中と外が入れ替わった…ということぐらいしか……(苦笑)
あえて言うなら晴香(外八雲)が黒いアダルティー(爆)っと言ったところでしょうか…?
問題大有りですな(苦笑)もしやるのなら裏でやりますね(当たりまえだ)

雁字搦めのべたべた甘甘…八晴の恋人設定以上の根本はこれだと思います!(笑)
もう、どうしていいのかわかんないぐらい大好きだと(爆)
言葉足らずですれ違うのはもどかしいですよね~そこが良いんだけど!(え)
八雲は、よっぽどじゃない限り、真っ黒にはなりませんよ(笑)
ここはその、“よっぽど”が大量発生してる奇特な場所ですので(爆)
【2007/11/01 23:10】
無題
こんにちは!
綾さん!
SINです!



八雲や晴香さんは好きのあまり相手を縛ってしまうことがある…アダルト的で結構良いと思います!


綾さん…また来ます(笑)
SIN 2007/10/28(Sun)07:56:46 編集
Re:無題
SINさん今晩は!古谷です!

好きな人を束縛したいという思いは基本的な欲求だと私は思ってます。
根っこは、子どもが母親を独占したいのと一緒のところにあると思ってるので…。
それが=アダルトでつながるのは…やっぱり私がそっちに流してるからでしょうな(苦笑)
ですが、気に入っていただけたようで♪嬉しくてにやけてます。

…またのコメント、待ってますね♪
【2007/11/01 23:03】
八雲の頭の良さ
お疲れ様です。お忙しく体調も良くないご様子ですが更新してくれていてとっても嬉しいです。
今回のお話には胸の奥で自分が小躍りしていました(笑)。
んきゃあ~~♪♪って感じです(笑)。
八雲って頭の回転が速い分、晴香ちゃんを上手に誘導して自分の言いように言葉を操ってる気がします。
感情は晴香ちゃんの手の平で踊らされてる代わりに、自分が「こうしたい」と思う時にはしっかり誘導してるような…そんな気がしました(笑)。
悦子 2007/10/27(Sat)23:13:00 編集
Re:八雲の頭の良さ
悦子さん、こんばんは!どうもご心配おかけしました。体調のほうはもう大丈夫です。

なにやら、物凄く気に入っていただけたようですね♪嬉しいです。
うふふ…どこが気に入ったのか、よろしければ教えてくださいね!

確かに八雲は頭の回転が速いですよね。だからこそ、先の先まで考えてしまう傾向があるように思います。
それがちょっとしたすれ違いを生んじゃうんですよね~。意識の確認しないのが原因なんですけれど……。
言葉を操る八雲と感情を操ってる晴香。
影響しつつ、されつつ、丁度バランスが良いんだと…思います(笑)
それを分かってる八雲のほうが上手ですけどね(笑)
【2007/11/01 22:59】
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