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ここは「文風月」内、FF置き場です. カテゴリに作品名が入っていないものは「八雲」
2024年05月19日 (Sun)
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2007年12月03日 (Mon)
さてさて、一周忌を終えましたので。普通に模様替えです。(笑)



そして、拍手お返事


26日0時
す、す…すみませんっ(滝汗)お返事遅くなりました。
コメントを読ませていただいて思わず頷いてました。
作品の中の感情や心情を的確に読み取って言葉にしてくださるので
「そうそう、そうだよ!そう言う言葉が当てはまるんだよ!」
っと…一人で興奮しながら読ませていただいております
今回のそれは「何かに執着」でした。
晴香に執着してるんですよね、手段は選ばないほどに。(っという私の解釈・笑)
大事だからからこそ…執着率(?)が高いのかと…思います。
そして、サドっ気は親父殿(←私の八雲父の呼び方です・苦笑)から受け継いだものだと…思ってます。

晴香サイドは…確実にここではUPで着ない物になりそうです。
セーフなら本館の危険書庫にてアウトなら裏での更新となると思いますが…書く気はあります。
気長に(一年計画ぐらいで)お待ちいただければと思います。

オリジ作品の応援ありがとうございます!
ミリタリー?ファンタジー?探偵者?それとも新作?…ってどれだけ手を出してるかって話ですが(苦笑)
兎に角がんばりますね!

いつも丁寧なコメント、ありがとうございます!


7時
参考って…。リアル世界でやっちゃダメですよっ!?(←いきなり何言い出すの)
当然ですが、空想上でお楽しみくださいませ



クレーンさん
晴香は可愛いです!(断言)
んでもって、強いです。
ずっと十字架を抱えてきた強さも…人の痛みを分かってあげて、どうにかしてあげたいと思うのも強さだともいます。
私も精神的に強い女性って大好きです!



悦子さん。
似たようなパターンしかかけませんよ~?嫉妬や葛藤って…難しいです。
それでも言いとおっしゃるなら…そう言う波の時に書いてみますね
そして、遅くなりましたがお話楽しみにしてます!



1日20時
模様替え…ではなく、喪に服してました。
なので、元に戻りました(笑)
いろいろ探していて、ぱっと見たときコレだっと!思ったテンプレートでした。
素敵ですよね。桜♪


23時
コレを書くに当たって封印していた6巻、そして外伝を手に取りました。
1年前は半ば廃人だった私ですが、6巻を読み返せるほどに進みました。外伝もしかり。
時間は進んでいるんだから…私も成長しなければ…っとあたらめて思っています。
「良かった」
このお話の感想はその一言で、充分です。



とらじまさん。
まず!素敵なものをありがとうございましたっ!眺めてはにやにやしてて…怪しい人になってます(苦笑)
次ぎに!拙文を受け取ってくださってありがとうございます!
4コマ漫画頂いた興奮そのままの状態で思いつくまま書き綴ったので…趣味丸出しですが(苦笑)
気に入っていただけたようで嬉しいです。
これからも、増えていくシリーズだと思いますので、お付き合いくださいませ。





さて、サド…山場はこえまして…急にぬるくなった気がしますが(苦笑)
自ネタ小話を二つ、

共通テーマは「甘いもの」&「理不尽な理由」

同棲設定&教師設定


甘いもの~彼氏は甘党?~


とある休日…。

ソファーで寝ていた八雲の昼寝は嗅覚の刺激で中断された。

「甘い匂い…がする…」

まだ眠そうな目だが…それでもその匂いの元が気になるのか…キッチンへ向かってのっそり歩いていった。

聞こえてきたのは何やらご機嫌の鼻歌と、何かの機械音。
「あ、起きた。…おはよう」
キッチンには、晴香がいて…オーブンが活動していた。
甘い匂いの原因はおそらくそれ。
「…なんだ?…随分…楽しそうだな?」
興味津々…っといわんばかりに近づいてくる八雲。
「アップルパイ。実家から送ってきたの、りんご」
そう言うとオーブンの中を指差す晴香。クルクルと回っているのは確かにそれだが……。
「誰がこんなに食べるんた?」
見るからにそのサイズは2人で食べるには大きい。
「奈緒ちゃんにでも持っていってあげようかと、思って…。」
にっこり笑う晴香に対して八雲は眉間に皺がよった。
「…1枚丸ごと…?」
「うん。」
「僕の分は?」
「ちゃんとあるから」
子どもとの会話をしているようだと思って、晴香は思わず笑ってしまった。
「どこに?」
「冷倉庫。」
晴香が冷蔵庫を指差してそう言った。
それにつられるように八雲は冷蔵庫を開けてた。

「何で一回り小さいんだ?」
少しの間をおいて八雲がそう尋ねた。
「だって、八雲君、甘いの好きじゃないじゃない。」
「………。いつ、僕がそんな事言った?」
ぱたんっとドアを閉める八雲、その声は若干低い
「え…?」
驚いて振り返ると…不機嫌そうな八雲の顔がそこにあった。
「僕は甘いものがスキなんだよ。」
「え?好きなの?」
それ初耳だった晴香は思わず聞き返した。
「そうだ」
八雲の返事とオーブンの仕事終了の合図が重なった。
「出来た♪」
さっきの八雲の不機嫌を見てなかったかのようなご機嫌な声。
晴香がオーブンを開け、火の通り具合を確認していると…いきなり後ろから抱きしめられた。
そのとき、思わず声が出てしまったのは仕方ないことだろう。
「何?」
思わず後ろの八雲を見上げようとするが出来なかった。首筋につーっと指が這ったから。
「僕が、甘いものが好きだって…証明をしようかと思って。」
オーブンの扉を閉めて八雲がそう言った。
「え?………。」
次の言葉を発するより早く八雲は晴香を抱き上げた、そうして歩き出す。
「ちょっ…どこ行くの?」
「ベッド。」
平然とそう言う八雲に晴香はいまだ事情が飲み込めない。
「証明っと…関係ないじゃない!」
「……何言ってるんだよ、ここに居るだろ。」
「いるって…あのね。」
「ま、僕限定だけど。」
にやりと笑う八雲はそのままベッドに晴香を下ろす。
「僕以外にこんな甘いもの、食べさせてやる気はない。」
「さっきから…なに不機嫌なの?」
「……おはようのキスがない。」
平然とそう言う八雲に…晴香は唖然としてしまった。
「しかも、僕よりお菓子作りのほうが大事と見えるしな。」
不機嫌だって分かってるのに放っておくし。
ぶつぶつと呟く八雲は脱衣の手を緩める気配はない。
「………それって、…すっごく横暴な理由なの分かってる?」
八雲の手を掴み、威嚇のつもりで八雲を睨みつけるが…八雲は気にも留めていない。
「…赦してきたのは君だろ。」
にやりとそう言うと…八雲は露にした首筋に吸い付いた。
「甘い…」
そう言うとそのまま舌を這わせる八雲。
「あの、ねっ、いつ試食に付き合うって…言ったのよ!」
「試食か、君にしてはいいネーミングセンスじゃないか。」
八雲はそう言ってのどの奥で笑った。
「恋人が寂しい思いしてるんだから…どうにかしてくれよ。」
「………横暴な理由には付き合いません」
珍しく頑固な晴香だったが…。
「まぁ…君がなんと言おうと、拒否権はないからな。」
八雲のそんな言葉の後の反論は出なかった。
骨抜きになるまでキスの雨を降らされたから。


「大人しく、僕に食べられろよ。甘い甘い…僕だけの。特注のお菓子なんだから」


にやりと笑う
八雲の笑顔は勝利の笑みに覆われていた。


END








甘いもの~教師編~




「小沢先生~」
休み時間、職員室に響くそんな声。
そうして、小さなプレゼントを渡された………。





授業始まりの鐘が鳴って…暫くした時間。
晴香はそっと職員室を抜け出して、理科準備室に向かっていた。
手の中に、先ほどのプレゼントを包み込んで。

理科準備室は理科室の隣にある。
「教科書、78ページ、そこに書いてあるのは……。」
もう一人の理科教師の松崎が授業をしている声が廊下にも聞こえてきた。
そんな声を聞きながら…晴香は準備室のドアを叩いた。
コン、コン、コンコン。
「開いてるぞ。」
すかさず中からそんな返事が返ってきた。
ちらっと、周りを見回してから…晴香は理科準備室にもぐりこんだ。
「珍しいな。」
ぐるっと椅子ごと回転した八雲が晴香を出迎えた。相変わらずの格好で。
「何か用ですか?小沢先生?」
白衣のポケットに両手を突っ込んで八雲は立ち上がった。そうして晴香に歩み寄る。
「……たまに逢いに来いって言っときながら…そんな態度取るの?」
照れ隠しにむくれると…八雲が意外そうに目を見開いた。
それも一瞬で次の瞬間にはにやりと笑っていた。
「…なんだ、逢いにきてくれたのか…晴香?」
「い、いきなり豹変しないでよ。」
晴香のその様子を見て…面白そうに笑いながら部屋の中央に陣取っている古びた机に座る八雲。
「で?その手に持ってるのは何だ?」
「あ…」
八雲に指摘されて、ここに来た理由を晴香は思い出した。
「見て分かるでしょ?スイートポテト」
はいっと、八雲の手に1つを乗せる。
「……………?」
凄く不思議そうにそれを見やる八雲。
「ほら…持久走大会で4組が総合優勝したでしょ?」
そう言う晴香の顔は少し赤く染まっている。
「あぁ…。」
11月の末にあった、体育の一環の持久走大会。そのときの密会を思い出しての事だろう。
「その景品のサツマイモ。家庭科の時間で調理したみたいだから…おすそ分け。」
「…………。」
なおも不思議そうにそれを見ている八雲をみて、晴香は微かに笑った。
「お茶しよ。」
密かに置いてるティーカップをだして、インスタントコーヒーを作る。
湯を沸かしたのはヤカンだ。
湯沸しに使ってたビーカーが本来の役目に戻ったときに、晴香が買ったもの。
「…………。」
着々とお茶会の準備を始める晴香をみて…八雲は机の上を片付けだした。
中央のテーブルは茶会をするにはあまりにも古い。


「甘い…」
一口かじった八雲の第一声がそれだ。
「そう?美味しいよ」
八雲と90度に位置するように座っていた晴香がそう言った。
「誰もまずいとは言ってない。」
そう言うと、2、3口で食べ終えてしまった。
「もう、味わって食べてよ…子ども達が作ったんだから。」
子ども達、の発言に八雲は少し笑った。まだ小学校教師だったころのクセが抜けてない。
晴香の注意を聞き流して…八雲はコーヒーを啜った。そうして美味しそうに食べている晴香を見る。
「……何?」
八雲からじっと見つめられている晴香は…食べにくい事この上ない。
「別に」
「別に…って顔じゃないけど?」
晴香はそういいながらスイートポテトを食べ終わったとき
「口直し。」
そう、八雲の声が聞こえた。
「え?」
晴香がそう言うより早く顎に指がかけられ顔が引き寄せられた。そうして、強烈なキス。
「口紅…付くよ?」
赤い顔をした晴香が唇を押さえてそう言った。
「別にいい、どうせ…分からないだろ。」
そう言うと再びキスされる。らしくない、少し乱暴なキス。
「………ひょっとして、怒ってる?」
恐る恐る晴香はそうたづねた。そうすると八雲の眉がピクリと動く。
「……別に。」
こういう顔をするときの八雲は、拗ねてるのを…晴香は知ってた。
「何、拗ねてるのよ。」
「……ぬか喜びだったなっと思ってるだけだ。」
「…何がよ。」
「…ここに来る理由が…お茶会て言う口実つきかっと思ってな。その程度か?僕に会いたい気持ちは?」
「こ、口実考えて来いっていったの八雲君でしょ?」
呼び方が「八雲君」になっているのに晴香は気付いていない。
「それは、来た事は褒めてやるが…」
「何で上から目線なのよ!」
反論する晴香を見て…八雲は不適に笑った。
「それは、僕のほうが中学教師暦が長いからに決まってる。」
「今はっ…関係ないでしょ?」
「……学校なのに?」
意地悪くにやりと笑う八雲の態度が晴香の神経を魚でた。
「……そういうこと、言うのは「八雲君」でも「斉藤先生」でも嫌い」
そう言ってコーヒーを残したままで晴香は立ち上がり、入って来たドアに向かって歩き出した。
が、それが出来たのはほんの数歩。
「逃がすわけ、ないだろ?」
ふわりと身体が浮いたかと思うと中央の机に座らされていた。
「八雲君。」
きっと睨みつける晴香だが、「斉藤先生」でない限り八雲にとっては怖くない。
笑ってそのまま晴香を机に押し付ける、そうして再びキス。
覆いかぶさってくる身体を離そうと晴香は腕を張るが、あまり意味をなさなかった。
「あぁ…隣は授業してるからな。」
平然と八雲はそう言うとボタンを1つ外して…カプリと鎖骨に噛み付いた。
「わ、私、次の時間授業!」
八雲の動きがぴたりと止まる。
「…………………。」
そうして、ギギギ…っと音がしそうなほどぎこちなく机のほうに首を向ける。
数秒の沈黙のあと
「奇遇だな、僕もだ。」
そんな声が聞こえてきた…
「じゃぁ…」
ほっとした晴香の表情に対して八雲は不満そうに考えていた。
「分かった、これで我慢する」
そう言うと晴香の胸に顔を埋めた。晴香の身体はまだ机に倒されたまま。
「ちょっ!」
「何もしないから…黙って甘えさせろ。」
耳を疑いたくなるような言葉が聞こえてきて、思わず八雲を見てしまった。
八雲は…眠っているかのように目を閉じていた。
「眼鏡が当たって痛い…んだけど。」
晴香のその声に、八雲はゆっくり体を起こした。
「……撤回しろ。」
そうして、出てきた第一声がそれ。
「え?」
「…嫌いだっていうの。」
真剣そのものの顔でそう言う八雲に…思わず晴香は笑ってしまった。
「…いい子にしてれば好きよ。「八雲君」も「斉藤先生」も」
「……悪い子も好きなくせに。」
にやりと笑い…八雲は晴香を机から下ろした。
「…「八雲君」に限ってはね。」
晴香のその言葉を聴いて…八雲は満足そうににやりと笑った。
「じゃ、精々いい子で居ようじゃないか「斉藤先生」の時は。」
八雲がそう言うのと重なるように終わりの鐘がなる。
「…もう行くね。」
「あぁ。」
よっぽど名残惜しそうな顔をしてたんだろうか…晴香がクスリと笑った。
「ちゃんと授業してよね。」
晴香は少し背伸びをして…八雲の頬にキスをした。
「じゃぁね。」
笑顔を残して晴香は去っていった…

笑顔で居られないのは八雲だった。
「斉藤先生。授業終わりました。」
松崎のそんな声がかかるまで固まって…いた。


珍しく、晴香の勝ち。

END


スイートポテト&アップルパイ
暖かい派OR冷たい派?
私は前者で、後者があると知ってびっくりでした(苦笑)



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油断しました。
今まで、晴香さんしか可愛いと思わなかったのに、八雲氏を、可愛いと思ってしまいました!
くぅっ!憎らしいぜ、八雲!
っとまぁ、変なテンションで、すみません!
今晩は、綾さん(真夜中すぎますが)
勉強の徹夜をした、清涼剤に素晴らしい物を読ませて頂きました。
私、教師の二人も、好きなので、徹夜中の脳が興奮してしまいました。
では、狂った文で失礼しました。
クレーン 2007/12/06(Thu)04:13:13 編集
Re:油断しました。
クレーンさん。こんにちは!
ふふ…(怪)
可愛いといってくださってありがとうございます!可愛い八雲も大好きなんです!(マテ)
教師編。好評なようで最近にヤケが止まりません(苦笑)
清涼剤と言っていただけでありがとうございます!…爽やか…とはかけ離れたような作品ですが(苦笑)
そして徹夜は身体によくありませんよ~。ひと段落ついたらちゃんと寝てくださいね。
それでは、コメントありがとうございました!
【2007/12/09 14:22】
美味なお菓子♪
そりゃあ、極上でしょうよ♪頂いちゃってもなくならない限定品…羨ましい(笑)

晴香とのキスが甘いものの口直しになるのか甚だ疑問です。 だって、甘いだろうよ!激甘だろうよ!…でも羨ましい(笑)
たまには八雲も負けとかないとね。そして次回は三倍返しで!(爆)
にゃる 2007/12/04(Tue)22:12:51 編集
Re:美味なお菓子♪
にゃるさん、こんにちは!(珍しく普通の挨拶)
コメントありがとうございます!
極上ですね!しかもどんなに食べても味わいつくせない。
………羨ましいですな(書いておいてなんですが・笑)
キスは激甘だと思いますよ!!でも八雲にとって味は関係ない(爆)
要は口実が欲しかっただけですので。(おい)
素直じゃないのですよ(にやり)
八雲の負け…の後は三倍返しですか!思わず笑ってしまいました。
晴香、勝利の余韻に浸る間もなく襲…いや……熱烈な愛情表現を受ける事になりますね!
ふふ…結局いちゃついてればいい(笑)

【2007/12/09 14:21】
まあ可愛い!
お子様のような八雲もいいですね~。
行動は子供じゃないけど(笑)。

あれですね、お互いに手の平に乗せられてる感じもしますが、それ+八雲は晴香ちゃんをりょう…いやいや…おいし…いやいや。
たっぷり愛してるということで、晴香ちゃんも軽く文句は言うものの結局は…うん、そういうことで!(意味不明なままで逃走)
悦子 2007/12/04(Tue)17:01:30 編集
Re:まあ可愛い!
悦子さん、こんにちは!

たまには、甘えたいのですよ(笑)ひねくれのサドの八雲だって。
どっちの話も、根本にあるのは若干の嫉妬ですので。
そして、晴香は…意外と勝気な性格な気きがするんですよね。
だから文句は言いますが…八雲に対してはあまり効果が上がらない…っという(苦笑)
晴ちゃんは相手が悪かったっと。……でも嫌じゃないんだと思いますよ(笑)

結局、ラブラブっという事で!

綺麗にまとまった?(笑)

コメントありがとうございました!
【2007/12/09 14:20】
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